2024.9.18公開: 顧客接点を増やすチャンス!特別感が顧客の心を掴むバースデーメール

メールマガジン(旧方式)を送信する


2023年2月15日(水)より、ショップサーブの管理メニューに「CRM」が追加されました。
CRMのメール機能(証明書付TLSセンドグリッドメール)を利用して、メールマガジンの発行が可能です。
到達率の高さ、高速な配信スピード、セキュリティの観点からも、CRMの利用をおすすめします。
ご利用いただくには管理画面から設定を行う必要があります。

>>詳しくは、オンラインサポートで検索「257」

1 メールマガジン(旧方式)を発行する流れ


1-1 テンプレートとして保存する

事前にメールマガジンの原稿を用意します。
作成したメールマガジンの原稿はテンプレートとして保存しておくと、次回からメールマガジンを効率的に配信できます。


■メールマガジンを作成する画面を開きます

  1. 「メルマガ作成」をクリックします。

    メールマガジンの原稿を入力する画面が開きます。


ご契約プラン等により、上限配信数は異なります。
管理画面から「今月の送信数」と「上限数」を確認できます。



⇒ メルマガ送信数上限アップオプションサービスについてはこちら

■メールマガジンを作成します

  1. 「送信形式」を選択します。


    HTMLメルマガを送信するには、オプションサービスのお申し込みが必要です。未申込みの場合、送信形式は「テキスト」しか送信できません。

  • HTML + テキスト(マルチパート)

    HTML形式とテキスト形式の両方の原稿を用意してください。
    受信環境に適したメールが表示されます。

  • HTML

    送信先の環境にかかわらず、HTML形式のメールが送信されます。
    HTML形式が受信できない環境では、表示が崩れたり、内容を確認することができない場合があります。

  • テキスト

    送信先の環境にかかわらず、テキスト形式のメールが送信されます。

  1. 「差出人名」
    255文字まで入力できます。
  2. 「差出人メールアドレス」
    メールマガジン専用のメールアドレスを作成する場合は、管理画面メニュー「お店運営 > メール管理 > メールをみる」の 環境設定(店長アドレス)から、店舗メールアドレスを追加できます。

    >> 詳しくは、オンラインサポートで検索「068」

  1. 「メルマガタイトル」
    255文字まで入力できます。
    特殊タグを活用すると「会員名」や「保有ポイント」など、会員固有の情報を自動挿入することができます。
  2. 「HTML本文」
    10万文字まで入力できます。
    HTMLのソースを入力する必要があるため、HTML編集エディタなどを活用すると効率的です。
  3. 「テキスト本文」
    5万文字まで入力できます。
  4. 「全体のプレビューを表示する」をクリックすると、送信イメージが確認できます。
  5. 「テンプレートを保存する」をクリックすると、作成したメールマガジンをテンプレートとして保存できます。


    「送信先」や「送信日時」は テンプレートに保存されません。
    メールマガジン(旧方式)を送信予約する時に設定してください。

■テンプレートを保存します

  1. 保存テンプレートリストに追加されます。
    最大100件まで保存できます。


    テンプレートは「編集」から内容を書き換えることができます。
    不要なテンプレートは「削除」をクリックします。
     

■ メールマガジン配信停止方法の案内を必ず記載してください

「読者管理」を送信先にした場合
メールマガジン登録・解除ページのURLをメールマガジン本文に記載してください。
管理画面メニュー「サーバー>URL一覧」の「メルマガ登録」で、URLを確認できます。

【メールマガジン配信停止をご希望の方】
  ショップIDドメイン場合:  http://ショップ ID.shopserve.jp/SHOP/mailmag.html
  独自ドメインの場合:           https://独自ドメイン/SHOP/mailmag.html

※同じメールアドレスが「読者管理」と「顧客台帳」に登録されており、本ページから配信停止依頼を受けると、顧客台帳も連動してメールを「受け取らない」設定に変更されます。
「顧客台帳」を送信先にした場合
『マイページから配信停止できる』旨を記載します。以下は例文です。

【 会員の場合 】
メールの配信が不要な方は、以下の手順で配信停止手続きを行ってください。
⇒ マイページへログイン > 会員情報の確認・編集 > 会員情報の変更 >当店からのお知らせメール
    「受け取らない」にチェック > 「変更する」をクリック

【 非会員の場合 】
メールの配信が不要な方は、本メールにご返信ください。

※会員のマイページで「受け取らない」に変更すると、読者管理に登録されている同じメールアドレスも削除されます。


管理画面メニュー「お店運営 > 顧客台帳」からお知らせを「受け取らない」に変更しても、「読者管理」は連動しません。
管理画面メニュー「集客・運用 > 読者管理」からメールアドレスを削除しても、「顧客台帳」は連動しません。


メールマガジン(旧方式)には、以下の特殊タグが利用できます。

特殊タグ 自動挿入する内容 特殊タグの変換可否
読者管理・CSV 顧客台帳 期間限定
ポイント発行
会員 非会員 会員 非会員 会員
<NAM SEI>    会員名(姓) 会員登録した時の名字 ×
空欄表示
(※1)
<NAM MEI>    会員名(名) 会員登録した時の名前
<HOLD PNT>    会員のポイント残高 ×
空欄表示
<LOST YMD>    会員のポイント有効期限
<FAV ITM>    会員別のお気に入り登録中の商品
<RNK NAM>    会員の現在のランク名
<NRNK NAM>    会員の現在より1つ上のランク名
<TERM CNT>    対象期間中における購入回数の実績値
<NRNK CNT>    現在より一つ上のランクになるために必要な購入回数
<KRNK CNT>    現在のランクを維持するために必要な購入回数
<TERM PRC>    対象期間中における購入金額の実績値
<NRNK PRC>    現在より一つ上のランクになるために必要な購入金額
<KRNK PRC>    現在のランクを維持するために必要な購入金額
<MEM ID>    会員ID
<CAM PNT>    期間限定ポイント 発行ポイント数+ポイント名 ×
空欄表示
<CAM IN>    期間限定ポイント 有効期間 開始日時
<CAM OUT>    期間限定ポイント有効期間 終了日時
<CAM NAM>    期間限定ポイント キャンペーン名
<CT ID>    送信メールアドレスごとに付与するユニーク ID(※2)

(※1)「読者管理」や「CSVファイル」の登録メールアドレスに送信する場合は、特殊タグは利用できませんのでご注意ください。
(※2)<FAV ITM>は店舗がお気に入り機能を利用中で、送信先の会員が「お気に入りリスト」に商品を1つ以上登録している場合に表示されます。
            登録商品がない場合は、何も表示されません。


<CT ID>は送信メールアドレスごとにユニークIDを付与できる特殊タグです。この特殊タグをHTML形式のメールマガジンに挿入し、Googleアナリティクスなどを活用すれば、開封数を取得することができるようになります。
開封数の取得方法については、「4 Google Analyticsを利用して開封数の取得する」をご参照ください。

特殊タグ「FAV ITM」の表示例

特殊タグを利用して、会員のお客さんがお気に入り登録中の商品をメールマガジンに表示して販売促進を行います。

<HTML 表示の場合>

会員別にその会員がお気に入りリストに登録している商品の最新8件を4行×2列固定で左上→右下の順に自動表示します。
「商品画像」「商品名」が表示され、商品ページにリンクします。

お気に入りに登録している商品が1個もない場合、ブロック自体表示しません。


<テキスト表示の場合>

会員別にその会員がお気に入りに登録している商品の最新8件を上から順に表示します。
「商品名」「商品URL」が表示され、商品ページにリンクします。

お気に入りに登録している商品が一つもない場合、ブロック自体表示しません。

1-2 送信予約をする

■保存したメールマガジンを送信する

  1. 保存テンプレートリストから、送信するメールマガジンの「編集」をクリックします。

■送信先を選択します

  1. 「送信先」は、以下のいずれかを指定します。

    • 読者管理
      送信先は、管理画面メニュー「集客・運用>読者管理」のリストです。
    • CSVファイル
       送信先は、貴社で用意したCSVファイルのリストです。
    • 顧客台帳
      送信先は、管理画面メニュー「お店運営>顧客台帳」のリストです。
    • 期間限定ポイント発行
      >>詳しくは、オンラインサポートで検索「111」


送信先に「顧客台帳」または「期間限定ポイント発行」を選択するには、事前に、顧客台帳で送信リストの作成を行います。

■テスト送信します

  1. 「テスト送信」をクリックすると、本画面で設定した「差出人メールアドレス」宛にメールマガジンが即時送信されます。

■送信日時を指定し「送信予約」をクリックします

  1. 「送信日時」
    メールマガジンを発行する日付と時間を指定します。
    • 日付 → 作成日より30日以内が有効
    • 時間 → 10分単位で設定可能
      ※送信日時は現時刻より10分以降を指定してください。
  2. 「送信予約」をクリックすると、指定した日時以降にメールマガジン(旧方式)の送信が行われます。


    サーバーの状況により、送信予約日時より大幅に遅れて配信される可能性もあります。
    到達率が高く、高速配信が可能なCRMの利用をおすすめします。
    >>詳しくは、オンラインサポートで検索「257」

■「予約リスト」を確認します

送信予約が完了すると、「送信予定日」「送信予定数」「メルマガタイトル」が、予約リストに表示されます。


メールマガジン(旧方式)の送信予約は、最大10件です。

  1. 送信予定日
    編集中 → 編集中の状態です。送信日時を設定していても、メールマガジンは送信されません。
    送信中 → メールマガジンを配信中です。編集できません。
    待機中 → メールマガジン発行時間が、別に予約しているメールマガジン時間と重複したため、一時待機している状態ですが、編集はできます。
  1. 送信予定数
    「送信予約」をクリックした時点で想定される送信数が表示されます。
  1. 送信予約の段階では、メールマガジンの編集・削除ができます。
    編集    → メールマガジンを編集できます
    削除    → メールマガジンを削除できます
    グレー → 送信中のため編集・削除ができません。

■予約した送信日時より、メールマガジン(旧方式)の自動送信が開始します

送信日時を設定して予約リストに登録されたメールマガジンは、順次、指定の時間から自動送信されます。


サーバーの状況により、送信予約日時より大幅に遅れて配信される可能性もあります。
到達率が高く、高速配信が可能なCRMの利用をおすすめします。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「257」

■送信履歴を確認します

メールマガジン配信が完了すると、送信履歴から以下の項目を確認できます。
 ・送信日
 ・メルマガタイトル
 ・送信数
 ・除外数
 ・エラー
 ・ステータス

■「除外数」を確認します

■「エラー」を確認します

  1. エラー
    メールマガジン(旧方式)を配信して「宛先不明」で戻ってきたメールがある場合、エラーとして表示されます。
    送信先を「顧客台帳」「CSVファイル」に選択している場合、 エラーになったメールドレスは、送信日から一年以内のものに限りCSVファイルでダウンロードできます。

  2. メールマガジン(旧方式)の配信エラー集計は毎朝5:00に実施されます。集計されるまでエラー欄は「0」です。

    通常のメールでは「宛先不明」の場合はエラーメールが届きますが、本機能で配信されたメールにはエラーメールが届きません。


    「ステータス」は、送信結果を表しています。
    送信先が「読者管理」の場合、送信から 3 日間エラーメールを監視した後、エラーとなり届かなかったメール数も合わせてカッコ内に表示します。

■ 除外対象メールアドレスに、メールマガジン(旧方式)送信を希望する方法


除外対象メールアドレスにメールマガジンを送信したい場合は、
ストア-デスクまでご連絡ください。


右のフォームをコピーしてメールに貼り付けてください。必要事項をご記入のうえ、sp@Estore.co.jp宛に送信してください。


【メルマガ送信リスト除外解除依頼フォーム】

宛先 sp@Estore.co.jp
件名 メルマガ送信リスト除外解除依頼
本文
〇 ご担当者
・ショップ ID:                          .shopserve.jp
・ご担当者名:
・電話番号:

〇 依頼内容  ※変更がある場合は編集してください
メールマガジン送信対象から除外されているメールアドレスを送信できるようにしてほしい。

■ 除外から解除する理由
メールマガジン希望会員へ配信するため
メールマガジンによる販売促進のため

■ 除外から解除するメールアドレス
※除外したいアドレスをお知らせください。

2 メールマガジン(旧方式)の送信先を選択する


2-1 「読者管理」の登録メールアドレスに送信する方法

メールマガジン登録フォームや、メールマガジン紹介ページで登録したメールアドレスに対してメールマガジンを送信する方法です。
「送信先」に「読者管理」を選択すると、メールマガジン希望のに送信できます。

■メールマガジン登録している読者に送信します


メールマガジン登録・解除ページを表示させるには、管理画面メニュー「デザイン設定 > その他 > メルマガ紹介ページ」から設定が必要です。
また、メールマガジン登録バナーの設置方法は、他のページでご案内しています。
>>オンラインサポート「023」で検索

■「読者管理」から、モバイル用メールアドレスのリストを抜き出す方法

パソコン用に作成したメールマガジンをスマートフォンで開くと、レイアウトが崩れて読みづらくなるため、できるだけパソコン用とモバイル用に分けてメールマガジンを送信しましょう。モバイル用のメールマガジンを送信する際は、携帯キャリアのメールアドレスを抽出する方法をご案内します。

(1) 管理画面メニュー「集客・運用 > メールマガジン > 読者管理」のページを開きます。
(2) 「登録リスト」の「ダウンロード」をクリックして、ファイル(CSV形式)を保存してください。
(3) リストのファイルを開き、「ステータス」欄をフィルタリングします。
    ・ステータスが「配信停止」のメールアドレスを削除します。

    ・新しくエクセルファイルを作成し、メールアドレスを A 列にコピーします。


フィルタリングの方法は、メニューバーの「データ」→「フィルタ」を選択します。

(4) B 列の2行目に、以下の関数を入力してください。
=IF($A2="","",IF(ISERROR(SEARCH("docomo.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("@softbank.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("ezweb",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("vodafone.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("willcom.com",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("pdx.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("emobile.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("disney.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("docomo-camera.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("emnet.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("jp-?.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("ido.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("sky.tkk.ne.jp",$A2)),IF(ISERROR(SEARCH("sky.tu-ka.ne.jp",$A2)),"",$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2),$A2))
(5) B 列2行目のセルを、メールアドレスの最終行までコピーします。

(6) B 列にケータイのメールアドレスが表示されます。
そこから B 列の空白行をフィルタリングで除外してメールアドレスを抽出し、さらにそのメールアドレスを別ファイルに貼り付け、モバイル用の登録リストとして保存してください。


・貼り付けの際、「値を貼り付け」を選択してください。
・リストとして保存する際、1 行目に「メールアドレス」と記入し
2 行目以降にメールアドレスを入力してください。

2-2 「CSVファイル」の登録メールアドレスに送信する方法

独自に所有する顧客リストに、メールマガジンを送信する方法です。

■CSVファイルでメールマガジン配信リストを作成します


CSVファイルを作成するとき、1行目に”メールアドレス”というテキストを、2行目以降にメールアドレスを入力してください。

CSVファイルに同じメールアドレスが重複して存在している場合、
重複分をまとめて1通のみが送信されます。


■「CSVファイル」選択して送信します

  1. パソコンに保存しているCSVファイルを選択します。
  2. 「差出人メールアドレス」宛に、テスト送信をします。
  3. 送信予約をします。
    送信日時を指定して「送信予約」をクリックします。


CSVファイルを送信先にして送信予約をした場合、指定したCSVファイル名が表示されます。 予約リストからメールマガジンを編集した場合、CSVファイルの再設定が必要になります。

2-3 「顧客台帳」の登録メールアドレスに送信する方法

顧客台帳に登録されているメールアドレス宛に送信する方法です。

■メールマガジンを送信する顧客リストを作成します

まず、条件を指定して顧客を抽出します。

ここでは、「お知らせメールを受け取る」にチェックを入れたお客さんを抽出します。

  1. グループ項目のお知らせを「受け取る」にチェックを入れます。

    商品を購入するときに表示される「今後当店からのお知らせメールを受け取りますか」という質問に「受け取る」と回答したお客さんです。

  2. 「検索」をクリックします。
    検索結果に、店舗からの「お知らせ」を「受け取る」ことを許可している顧客が表示されます。

  3. 「お知らせを受け取る」以外の条件を加えて絞り込むことも可能です。
    例えば、会員の「ランク別」や「購入時期」「購入回数」「保有ポイント」といった条件で絞り込んだ顧客リストを作成してメールマガジンを送信すると効果的です。

■検索結果を確認します

検索結果がページの上部に表示されます。
「お知らせ」欄に「○」が付いていることを確認します。

■「検索条件」を保存します

  1. 「検索条件保存」欄のテキストボックスに名前を入力します。
  2. 「保存」をクリックします。
  3. 保存した「検索条件の名前」は、ページ上部のプルダウンで検索条件の選択肢の名前になります。

■メールマガジン作成画面で送信先に指定します

  1. 「メルマガ作成」のページに移動します。
  2. 送信先
    「顧客台帳」を選択します。顧客台帳で検索条件を保存した時の名前を選択します
  3. 送信日時を指定して「送信予約」をクリックします。
    メールマガジン送信予約が完了します。

  4. 顧客台帳で保存した検索条件に該当する顧客の登録メールアドレス宛にメールマガジンが送信されます。


    顧客台帳で「検索条件」を作成していない場合、またはすべて削除した場合、「メルマガ作成」ページの「送信先」欄には、「顧客台帳」は表示されません。

■期間限定ポイントの発行方法について

期間限定ポイントを発行した会員にメールマガジンを送信することもできます。

期間限定ポイントの発行方法については、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索 「111」


顧客台帳で期間限定ポイントの発行予約をしていない場合は、
「メルマガ作成」ページの「送信先」欄には、「期間限定ポイント発行」は表示されません。




3 「読者管理」の使い方

メールアドレスの登録や削除、CSVファイルによる一括アップロード・ダウンロードを行えます。

■メールマガジンを登録した読者に送信します

メールマガジン登録フォームや、メールマガジン紹介ページで登録したメールマガジンの読者です。お店で購入していないお客さんも含まれます。

メールマガジン読者は、10万件まで登録できます。
・「登録数」 → 登録されている読者数
・「配信中」 → 配信している読者数
・「配信停止」 → 配信を停止している読者数

■メールマガジン読者のアドレスを管理します


  1. 「登録/検索/削除/停止解除」
    • 登録
      1アドレスずつ、メールマガジン読者の新規登録を行います。

    • 検索
      メールアドレスから読者を検索します。該当アドレスが登録されている場合、ページ下部の検索結果に表示されます。

    • 削除
      1アドレスずつ、メールマガジン読者の削除を行います。

    • 停止解除
      メールマガジン読者の配信停止を取り消します。 該当アドレスのステータスが「配信停止」から「配信中」に変更されメールマガジン(旧方式)の配信対象になります。
  2. 「メールアドレス一括登録」「メールアドレス一括削除」
    CSVファイルでメールアドレスのリストを作成し、一括でメールアドレスの登録・削除ができます


    CSVファイルを一括アップロードする際、登録後の読者管理総数が10万件を超える場合はエラーとなります。

  3. 「登録リスト」
    登録されているメールアドレスをCSV形式でダウンロードできます。
  4. 「エラー処理」
    送信エラーがあった場合の対応を設定します。
    • 「エラー回数」
      指定した処理を行うまでの回数を選択します。
    • 「配信停止にする」
      送信エラーが、定めたエラー回数になったとき、自動的に配信を停止します。
    • 「削除する」
      送信エラーが、定めたエラー回数になったとき、自動的に登録を削除します。
    • 処理方法を保存
      設定した内容を保存します。
  5. 1 で検索した結果が表示されます。

■メールマガジン読者のメールアドレス一括登録・削除方法

CSVファイルの作成方法をご案内します。

  1. A1 に”メールアドレス”というテキストを入力します 。
  2. B1 に”ステータス”というテキストを入力します。
  3. A2 からメールアドレスを入力します。
    B2 からステータスを入力します 。(省略可)
  4. 拡張子を「.csv」で保存します。
  5. 管理画面からCSVファイルをアップロードします。
    1. メールアドレス一括登録
      「登録」をクリックすると登録完了します。
    2. メールアドレス一括削除
      「削除」をクリックすると削除完了します。


「ステータス」は入力しなくても構いません。「ステータス」の列を空欄で一括登録した場合、自動的に「配信中」のステータスが適用されます。

メールアドレスを入力します。



CSVファイルで保存します。


管理画面からCSVファイルをアップロードします。

4 HTMLメルマガの申し込み方法・解約方法

HTMLメルマガの配信機能をご利用いただくには、有料オプションサービスとなります。管理画面からお申し込みが必要です。

4-1 サービス概要


■利用料

開通料 無料
月額利用料金 2,000円 + 税 (お申し込み月より発生)

■注意事項

  • お申込み当月に解約された場合は、当月の月額利用料をご請求いたします。

4-2 HTMLメルマガの申し込みをする

メルマガ発行画面の「⇒HTMLメルマガを申し込む」のリンクをクリックすると申し込み画面が開きます。

■利用料、注意事項を確認して申し込みします

  1. サービス規約を確認し「サービス規約に同意する」にチェックします。
  2. 「お申込み確認へ進む」をクリックすると、確認画面が表示されるので「お申し込み」をクリックします。

以上で申し込み手続きは終了です。

4-3 HTMLメルマガの解約申し込みの手順


■解約を申し込む

  1. ページ最下部にある「⇒ HTMLメルマガご利用状況を確認する」をクリックします。
  2. 「解約手続きへ進む」をクリックします。
  3. 注意事項を確認し、「注意事項に同意する」にチェックします。
  4. 「解約確認へ進む」をクリックします。
    解約申し込みの当月末をもって解約となります。


解約を申し込んだ月の月末までは、解約のキャンセルができます。解約キャンセルはすぐに適用されます。

4-4 HTMLメルマガの解約キャンセル方法


■解約申し込みをキャンセルする

「⇒ HTMLメルマガご利用状況を確認する」から「解約予約をキャンセルする」をクリックし、解約をキャンセルします。


解約を申し込んだ月の月末までは、解約のキャンセルができます。
解約キャンセルはすぐに適用されます。