
                受注キャンセル処理の前に、別途「決済のキャンセル(与信キャンセル)」の処理が必要な場合は、「この注文をキャンセル」ボタンはクリックできません。
                次章の「1-2 各決済のキャンセル処理について」をご確認ください。


 
            クレジットカード決済は受注時にカードの与信枠の確認と、利用額の確保のため、オーソリ(与信)を実行します。
            受注のキャンセル処理をする前に「オ―ソリ解除」をクリックし、与信枠を解除してから受注をキャンセルします。 

            「オーソリ解除」が行われない場合、一定期間経過すると自然とオーソリが解除されます。(期間は利用されたクレジットカード会社により異なります)
            なお、注文者のカード利用限度額を確保している状態になるため、受注キャンセル時はオーソリ解除することを推奨します。 
  
            決済依頼日から15日以上経過すると、決済依頼キャンセルはできません。店舗さんから注文者に直接返金してください。 
 
            クレジットカード会社の締め日によっては、カード利用者の明細に記載され引き落としが発生する場合があります。
            実際の引き落とし日や、返金・相殺日については、カード所有者からカード会社へ直接問い合わせていただくようご案内ください。 

  
            商品を既に発送済みの場合は、商品の返品を確認後にキャンセルすることをおすすめします。 
 
| 商品発送前、注文者が入金前の場合 | 請求書を発送停止することはできません。お手元に届いた請求書(はがき)は破棄するようにご案内ください。商品は発送せずに、受注台帳で「与信キャンセル」を行って請求を取り消します。 その後、「この注文をキャンセル」をクリックしキャンセル処理を行います。 | 
| 商品発送済み、注文者が入金前の場合 | 商品の返品を確認でき次第、請求を取り下げる旨注文者にご案内ください。また、発行済み請求書で支払わないように伝えます。商品の返品確認後、受注台帳で「与信キャンセル」を行い請求を取り消します。その後、「この注文をキャンセル」をクリックしキャンセル処理を行います。 | 
| 商品発送済み、注文者が入金済みの場合 | 決済ステータスに「購入者入金確認済」と表示されている場合、与信キャンセルは行えません。回収代金は通常どおりEストアーから店舗さんへ振り込まれますので、商品が返品され次第、直接返金を行ってください。 | 
  
            受注台帳の決済ステータスは「ハガキ発送済み」から変更できないため、メモ欄に「キャンセル」など記載します。 
            
            支払済みの受注をキャンセルする場合は、店舗さんから注文者に直接返金してください。その際、受注台帳の決済ステータスが「回収予定」に切り替わった後に、返金対応をおすすめします。
 
            決済ステータスが「未入金」の状態では「この注文をキャンセル」はクリックできません。 
 
            決済確定日から15日以上経過している受注は、決済のキャンセルはできません。通常どおり、Eストアーから回収代金が振り込まれますので、受注キャンセルになった場合は、店舗さんから注文者に直接返金を行ってください。 

            PayPayのキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。

 
                楽天ペイ(オンライン決済)の受注キャンセル時に、楽天から注文者に送信されるメールは、店舗さんは編集できません。また必ず送信されます。 
 
            決済依頼日から15日以上経過すると、決済のキャンセルはできません。Eストアーから回収代金が振り込まれますので、店舗さんから注文者に直接返金してください。 
 
            楽天ペイ(オンライン決済)のキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。
 
            返金タイミングは、注文者が楽天に登録しているクレジットカード会社によって異なります。詳しくは、注文者からご利用のカード会社にお問い合わせいただくよう、ご案内ください。
 
            決済依頼日から15日以上経過している受注は、決済のキャンセルはできません。通常どおり、Eストアーから回収代金が振り込まれますので、店舗さんより注文者に直接返金を行ってください。 

            d払いのキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。

            dポイントを充当したお支払いかどうかは、店舗さんは確認できません。
            返還については、注文者のNTTドコモの利用明細やアプリで確認いただくよう、ご案内ください。
          
※決済依頼後、15日以上経過している場合は、dポイントとして返還されませんので、ポイント分を含めた金額を店舗さんから直接返金してください。



            d払いのお支払い方法が「d払い残高」の場合は、注文者のチャージ残高に即時返金されます。
            他のお支払い方法(電話料金合算払い、dカード、dカード以外のクレジットカード)は、返金タイミングがそれぞれ異なります。
            詳しくは、NTTドコモ、またはご利用のカード会社にお問い合わせいただいて下さい。
 
            決済依頼日から15日以上経過している受注は、決済キャンセルできません。通常どおり、Eストアーから回収代金が振り込まれますので、受注キャンセルになった場合は、店舗さんから注文者に直接返金を行ってください。 

          au PAY(ネット支払い)のキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。


            
            決済依頼日から15日以上経過している受注は、決済キャンセルできません。通常どおり、Eストアーから回収代金が振り込まれますので、受注キャンセルになった場合は、店舗さんから注文者に直接返金を行ってください。
          

            あと払い(ペイディ)のキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。
          


 
            Amazon Payのキャンセル処理を行うと、再度決済依頼はできません。決済キャンセル後に注文内容変更を行う場合は、別の決済方法に変更するか再注文が必要です。

 
                ただし、注文者が入金済みの場合は「与信キャンセル」ボタンがクリックできません。注文のキャンセル自体できず、通常どおり代金が回収されますので、店舗さんから直接返金してください。 

 
            受注台帳の決済ステータスは「番号発行済」から変化しません。また、任意にステータスを変えることもできません。メモ欄に「キャンセル」などと記録してください。 
            
            支払済みの受注をキャンセルする場合は、店舗さんから注文者に直接返金してください。その際、受注台帳の決済ステータスが「回収予定」に切り替わった後に、返金対応をおすすめします。 
 
            受注詳細画面を開かずに受注一覧画面でもキャンセルを取り消せます。その場合は複数の受注をまとめて処理できます。