1 商品情報を新規登録する
■あらかじめ商品カテゴリを登録しておいてください
商品カテゴリは必須登録です。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 商品カテゴリの管理」で、あらかじめカテゴリを作成しておいてください。
■商品の基本情報を入力します
- 商品番号
任意の文字列を入力します。
半角英数字、「-(ハイフン)」、「_(アンダーバー)」が使えます。
商品番号は、登録後に変更できません。
商品番号は、商品ページに自動表示しません。
商品データをCSVファイルで変更する作業が多い店舗さんは、「0(ゼロ)」から始まる商品番号は推奨しません。CSVファイルをExcelで開くと先頭0が消えるため、文字列にして入力し直す必要があります。
- 商品名
お店ページに表示される商品名を入力します。検索されやすいキーワードや商品の特長を盛り込んでください。
特定商取引法の定めにより、期間限定で販売する商品は申込期間を商品名の入力欄に併記してください。
例)特選おせち 三段重【お申込み期限:12月27日まで】
- 消費税設定
標準税率(10%)、軽減税率(8%)、非課税から選択します。
- 販売価格
実際に販売する商品価格を入力します。「税込」での入力が初期設定になっていますので「税抜」で入力する場合は、以下の場所で変更します。
管理画面メニュー「お店設定 > お店運用 > 消費税の設定」
5.定価
プルダウンから「表示する」を選択して、項目名(例:希望小売価格)と、商品の定価を入力します。
プラウダウンから「オープン価格」を選択すると、定価の代わりに「オープン価格」と文字が表示されます。項目名を入力して、定価は入力しなくて構いません。
商品ページに販売価格以外の金額を表示して割安感を演出できますが、必ずしも表示する必要はありません。
6.単位
ショッピングカートや注文確認メールに表示される商品の単位を入力します。
未入力の場合は「個」になります。
7.商品カテゴリ
あらかじめ登録しておいた商品カテゴリを最大30個まで選べます。商品カテゴリは以下の場所で追加できます。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 商品カテゴリの管理」
8.グループ
カテゴリとは異なる分類をしたい時に活用します。
販促などのスポット対応時に活用できます。
事前に登録してある商品グループをプルダウンから選択します。登録していない場合は、テキストボックスにグループ名を入力すれば、新規登録と合わせてグループの登録ができます。
商品グループは以下の場所で追加できます。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 商品グループの管理」
9.メモ
管理画面上で確認するためのメモを設定できます。
メモに入力した内容は商品ページには表示されません。
■販売情報を入力します
- 販売方法
「通常販売」または「予約販売」の商品として登録できます。Eストアーリピートを利用中は、「定期購入」「頒布会」の商品も登録できます。
【通常販売】
初期設定は、通常販売の商品になっています。
以下の2種類の限定販売方法は併用できます。
- 会員限定販売を行う
会員のみ購入できる商品として登録します。
商品ページには【会員専用】と表示され、商品をカートに入れる際、会員IDとパスワードを求めます。
別途、「会員機能」の利用が必要です。
- シークレット商品として販売する
商品ページを閲覧する際に、シークレットグループで設定したユーザー名とパスワードを求め、知っている人だけが購入できる商品として登録します。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > シークレットグループの管理」
「会員限定販売」と「シークレット商品として販売」は、組み合わせて設定することもできます。
陳列・セール期間が設定できます。
指定した期間だけ購入できるようにしたり、指定した期間に割引したりする場合に利用します。
- 陳列期間
指定した期間のみ、商品を表示、購入できるようにします。
- セール期間
指定した期間のみ、設定した価格で販売できます
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「141」
通常販売の商品には、発送準備期間が設定できます。
購入商品によってお届け希望日の最短日を調整したい場合に利用し、発送準備期間の日数分、発送作業日が後ろにずれます。
地域別の配達日数や、出荷業務の休業日が設定されている場合は、それらが考慮されます。
お届け希望日を設定する機能は、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「010」
「発送準備期間」が異なる商品を複数購入した場合は、準備期間が長い商品に合わせて、お届け希望日の選択可能な期間が決まります。
【予約販売】
予約販売用の商品として登録します。
以下2種類の限定販売方法が設定できます。
- 会員限定販売を行う
会員のみ購入できる商品として登録します。
商品ページには【会員専用】と表示され、商品をカートに入れる際、会員IDとパスワードを求めます。別途、「会員機能」の利用が必要です。
- シークレット商品として販売する
商品ページを閲覧する際に、シークレットグループで設定したユーザー名とパスワードを求め、知っている人だけが購入できる商品として登録します。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > シークレットグループの管理」
予約期間が設定できます。
指定した期間だけ表示、購入できるようにしたり、指定した期間に割引したりする場合に利用します。
- 表示設定
指定した期間のみ、商品を表示、購入できるようにします。
- 価格設定
指定した期間のみ、設定した価格で販売できます
「会員限定販売」と「シークレット商品として販売」は、組み合わせて設定することもできます。
【定期購入】
- 定期購入の商品として登録します。
定期購入の初回価格を設定する場合は、初回価格設定を「利用する」にし、初回価格に金額を入力します。
- シークレット商品として販売する
商品ページを閲覧する際に、シークレットグループで設定したユーザー名とパスワードを求め、知っている人だけが購入できる商品として登録します。
あらかじめ以下の場所でシークレットグループを登録しておき、プルダウンで選択します。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > シークレットグループの管理」
【頒布会】
頒布会の商品として登録します。
- お届けする回数を決めて選択します。
- お届けする周期を決めて選択します。
- 頒布会の初回、または最終回の価格を設定する場合は、特典設定を「利用する」にし、初回価格か最終回価格、もしくはその両方に金額を入力します。
- シークレット商品として販売する
商品ページを閲覧する際に、シークレットグループで設定したユーザー名とパスワードを求め、知っている人だけが購入できる商品として登録します。
あらかじめ以下の場所でシークレットグループを登録しておき、プルダウンで選択します。
管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > シークレットグループの管理」
2.同梱不可設定
他の商品との合わせ買いを許可しない場合に利用します。
「利用する」にすると、この商品単体の場合のみ購入可能になります。
同一商品(バリエーション違い含む)の複数購入は可能です。
3.決済方法
この商品の決済方法を限定したい場合に利用します。
特に限定しない場合は、「全て利用可能」を選択します。
商品別の決済方法を設定する機能については、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索 「112」
4.eギフト
eギフトを利用する場合は「利用する」を選択します。
5.コンビニ受取設定
コンビニ受け取りを許可する場合に利用します。
「許可する」にすると、この商品はコンビニ等で受け取れます。
あらかじめ配送業者へ利用申し込みが必要です。
以下の商品は、「許可しない」に設定してください。
・梱包サイズが100cm(三辺合計)を超える商品
・重量が10kgを超える商品
・冷蔵便・冷凍便の配送商品
・危険物(発火性・引火性のあるもや刀剣類)
・賞味期限のある食べ物
・定期購入・頒布会商品
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「221」
6.受取店舗設定
店舗受け取りを利用する場合、対象商品は「利用する」を選択します。
店舗受け取りについては、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索「260」
7.送料
複数の送料パターンを設定している場合は、一番上にプルダウンが表示されるので、紐づけたい送料パターンを選択します。
商品個別の送料を設定する場合は「個別に送料を設定する」にチェックし、金額を入力します。
その他の項目の詳細は、「?」をクリックして「項目の説明」をご覧ください。
お店ページでは、「冷蔵便」「冷凍便」それぞれに応じたアイコンが表示されます。アイコンは以下の画面より自由に差し替えることができます。
管理画面メニュー「デザイン設定 > テーマ > ボタンのカスタマイズ」
8.重量(送料計算用)
重量別の送料設定をしている場合のみ、商品の重量を入力します。
商品詳細ページには表示されません。
9.ポイント還元率
ポイント機能を利用していて、なおかつ商品個別にポイント還元率を変えたい場合のみ入力します。
10.購入数
一度に購入できる商品数に上限や下限を設定したい場合のみ利用します。制限しない場合は、最低「1」以上から、最高「999」個まで購入可能です。なお、購入数を制限するとバリエーションやオプションの登録はできません。
アソート商品は、異なるパターンの構成品の場合は、同じ商品として制限はかかりません。
11.会員ランク特典
会員ランク機能を利用している場合に、この商品をランク特典の対象とするかどうかを選択します。通常は「利用する」にしておきます。
12.アソート設定
アソート商品を販売する場合に設定します。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「247」
■商品ページ情報を入力します
- 商品ページの公開
商品ページを公開するか公開しないかを選びます。
- 商品画像
メイン画像1枚、サブ画像49枚を登録できます。
サブ画像を登録する場合は「複数画像登録を利用する」を選択してから、「画像挿入」をクリックして画像を登録します。
複数の画像登録方法は、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「067」
メイン画像を含め商品画像は、後から登録することもできます。画像を挿入しないで商品登録すると商品ページに「画像準備中」が表示されます。
商品画像は、少なくとも横幅640px以上の画像を用意してください。
また、すべての商品の商品画像は縦・横サイズを統一してください。
さらに、そのメイン画像とサブ画像も縦・横サイズを統一してください。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「058」
WebP形式の画像登録はご注意ください。ショップサーブ登録画像を外部サービスで利用している場合、利用サービスがWebP形式に対応していない場合があります。Google広告は対応していますが、Criteo広告、Microsoft広告は対応不可、Meta広告は非推奨です。
- 商品紹介文
商品のスペック、特徴、アピールポイントなどの紹介文を入力します。
htmlタグを利用して画像の表示や装飾もできます。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「179」
カスタムテンプレートのメイン紹介文は、初期状態はカートボタンの下に表示されます。また、サブ紹介文1、2は初期状態は非表示となります。
表示位置や、非表示から表示へ変更をする場合は、HTMLのカスタマイズを行ってください。
カスタムテンプレートのご利用について
●スマートフォン用の商品紹介文・内部用キャッチコピーの表示について
メイン商品紹介文、サブ紹介文、内部用キャッチコピーは、パソコン用とスマートフォン(オプション)用の2つの入力欄があり、それぞれ異なる内容を入力し、閲覧する端末に最適な紹介ができるようになっています。
PCページ連動設定で「PC用の商品紹介文」をスマートフォンサイトに表示する設定にしている場合でも、スマートフォン用の商品紹介文に入力された情報を優先して反映します。
スマートフォンサイトの商品紹介文の「表示中の情報」は、商品台帳から確認できます。また、現在の設定は、管理画面メニュー「スマートフォンサイト設定 > 各種設定 > PCページ連動設定」で変更できます。
4.内部用キャッチコピー
商品一覧ページに表示される商品の簡単な説明文を入力します。
また内部用キャッチコピーは、パソコン用とスマートフォン(オプション)用の2つがあり、それぞれ異なる内容を入力できます。
5.オプション
商品ページに表示させたいオプションを紐づけます。
「登録」をクリックしてオプションのリスト画面を開きます。
紐づけたいオプションの選択ボックスにチェックを入れ、「登録する」をクリックします。
1つの商品につき、オプションは最大10個紐づけることができます。
オプションは、管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > オプションの管理」で事前に登録・保存しておきます。
オプションについては、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索「127」
6.備考欄
備考欄を商品詳細ページに表示すると、お客さんは全角128文字以内で文字を入力できます。備考欄で入力した文字は、商品名の後ろに付与されてショッピングカートでは表示されます。
備考欄を利用する場合は、「表示する」をチェックし、項目名を入力します。
お客さんから商品ごとに紐づける情報を提供いただく場合に活用できます。
<例>
印鑑の彫刻名、指輪の刻印、Yシャツのイニシャルなど
7.表示項目
チェックをつけた項目が商品ページにそれぞれ表示できます。
- カートボタンエリア
「カートボタンエリア」のチェックを外すと、バリエーション、オプション、備考欄、在庫表示、再入荷の連絡ボタン、バリエーションごとの価格も非表示になります。
- 在庫をみるボタン
商品詳細ページの在庫表示は、管理画面メニュー「デザイン設定 > 商品一覧・詳細ページ > 在庫表示設定」で「ページ内表示」を選択すると「在庫数」または「在庫有無」の表示に変更できます。
- お客さんの声を見る
評価ページの設定している場合は、商品に対して投稿された「お客様の声」へのリンクを表示します。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「053」
- 問い合わせフォーム
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「100」
- 友達に教える
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「101」
- QRコード
カスタムテンプレートでは、QRコードは表示できません。
8.関連商品
商品ページの下部に、他の商品を表示します。
関連商品については、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索「059」
9.ステータス
新着商品、おすすめ商品として登録する場合にチェックします。
10.商品並び順番号
すべての商品の表示に優先順位を決め、その順位を入力します。
連番である必要はありません。
商品一覧ページや商品検索結果ページに表示する際に、若い番号ほど優先して表示されます。
何も入力しない場合は、商品の登録順に並びます。
また「新着商品の入替」など、管理画面の別メニューで並び順を指定している場合はそちらが優先されます。
11.自作商品ページのURL
ホームページ作成ソフトなどで自作した商品ページを使用する場合のみ、URLを「https://~」からファイル名まで入力します。
ここで入力したURLは以下の場合に利用されます。
・ショッピングカート内の商品画像、商品名のリンク先
・マイページ内の購入履歴における商品画像、商品名のリンク先
・お客様の声ページ内の商品名のリンク先
■SEO設定を入力します
- 商品ページタイトル(title)
タイトルは検索エンジンが重要視しており検索結果に表示される場合があります。未入力の場合は「商品名+店名」が自動表示されるので、任意のタイトルに変更したい時に入力します。
- 商品ページキーワード(meta keyword)
かつてはSEOの一つに挙げられていましたが、現在ではその効果はありません。また、副次的なメリットもないため設定は不要です。
- 外部用キャッチコピー(meta description)
商品の概要を60文字~90文字程度で入力します。
検索エンジンの検索結果に表示される説明文になる場合があります。
■外部連携用データを入力します
GoogleやCriteoの広告を利用する店舗さん向けの項目です。広告の利用には別途Google、Criteoとの契約が必要です。
広告を利用しない場合は設定不要です。
1.Google広告
通常は「表示する」を選択します。何等かの理由で、広告に出したくない商品がある場合は、「表示しない」を選択します。
「表示しない」の商品は、Googleマーチャントセンターに商品データは送信されますが、Googleショッピングの出品からは除外されます。
また、Google動的リマーケティング広告の対象から除外されます。
データフィードの作成方法は、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポートで検索「303」
2.Criteo広告
通常は「表示する」を選択します。何等かの理由で、広告に出したくない商品がある場合は、「表示しない」を選択します。
「表示しない」に設定した商品は、Criteoに送信されるカタログフィードから除外され、Criteo広告に表示されません。
カタログフィードの作成方法は他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポート「304」で検索
3.ショップサーブカテゴリ
この商品に当てはまるカテゴリを選びます。
「新規選択」をクリックすると別ウィンドウが開き、「カテゴリ名で検索する」と「カテゴリから探す」から、登録したいカテゴリを探すことができます。
「カテゴリ名で検索する」から探す場合は、検索キーワードに任意の文言を検索し、検索結果から登録します。
「カテゴリから探す」から探す場合は、商品に当てはまるカテゴリのリンクをクリックし、より下階層のカテゴリへ進みます。
リンクがないカテゴリまで来たら、左のラジオボタンにチェックを入れて選択し「登録」をクリックします。
必ずリンクがなくなるまで階層を下がり、一番深い階層を選んでください。また、「その他」は選択しないでください。
ショップサーブカテゴリの全一覧は、「商品台帳 > 商品データ一括登録・変更」の「※ショップサーブカテゴリ一覧はこちらをご確認ください。」のリンクからダウンロードできます。
4.Google商品カテゴリ(Criteo兼用)
Googleショッピングに広告出稿した場合の、Googleショッピングのカテゴリを表示しています。Criteo広告出稿時にも利用します。
「ショップサーブカテゴリ」と「Google商品カテゴリ」は自動連携しています。「ショップサーブカテゴリ」を変更すると、自動で「Google商品カテゴリ」も変更になります。Google商品カテゴリの指定はできません。
5.Criteo用カテゴリ
CPPFフォーマットのCriteo広告のカテゴリは基本的に「Google商品カテゴリ(Criteo兼用)」を使いますが、旧来のカテゴリを使いたい場合にこの項目を利用します。どちらを利用するかはCriteo側で設定します。
カテゴリ1
Criteoの管理画面で作成したカテゴリ名を入力します。
半角全角関わらず100文字以内
カテゴリ2
Criteoの管理画面で作成したカテゴリ名を入力します。
半角全角関わらず100文字以内
カテゴリ3
Criteoの管理画面で作成したカテゴリ名を入力します。
半角全角関わらず100文字以内
Criteoの管理画面で作成したカテゴリ名と一致しない場合は、エラーにはなりませんが、広告が出稿されません。
通常は「Criteoカテゴリ1」の入力のみで問題ありません。
「Criteoカテゴリ2」「Criteoカテゴリ3」は、全商品のカテゴリを一度に別のカテゴリに切り替える際などに使います。
Criteoカテゴリの利用方法はサービス提供元にご確認ください。
6.Googleファッション属性(Criteo兼用)
Google広告やCriteo広告を利用中で、かつ「Google商品カテゴリ」が「ファッション、アクセサリー」に属している商品の場合に必要な項目です。設定内容は、ショップサーブのお店ページには反映されません。該当しない場合は、設定不要です。
性別
「男性」「女性」「ユニセックス」より選択します。
世代
「大人」「子供」より選択します。
色
任意の属性値を入力します。
赤、白など色のバリエーション設定をしている場合は不要です。
バリエーション設定の値が連携されます。
サイズ
任意の属性値を入力します。
M、Lなどサイズのバリエーション設定をしている場合は不要です。
バリエーション設定の値がデータ連携されます。
素材
任意の属性値を入力します。
綿、麻など素材のバリエーション設定をしている場合は不要です。
バリエーション設定の値がデータ連携されます。
柄
任意の属性値を入力します。
ドット、チェックなど柄のバリエーション設定をしている場合は不要です。バリエーション設定の値がデータ連携されます。
「Google商品カテゴリ」が「ファッション、アクセサリー」に属している商品をGoogleショッピングに掲載するには、「性別」「世代」「色」「サイズ」の4項目のデータが必須条件となっています。最低限、この4項目は設定してください。
Googleショッピングに掲載する条件、最新の規定は、Google広告のサービス提供元にご確認ください。
7.Google広告用画像(Criteo兼用)
Googleショッピング広告やCriteo広告に出稿する際、メイン画像とは異なる画像を表示したい場合に登録します。メイン画像で問題なければ登録は必要ありません。
「別の画像を利用する」を選択し、「画像挿入」ボタンから画像を選択し、登録します。
「送料無料」などのプロモーションテキストを埋め込んだ画像はGoogleショッピング広告の制約により出稿できません。本店サイトではプロモーションテキストを埋め込んだ画像をそのまま使いつつ、Googleショッピング広告に出稿したい場合は、プロモーションテキスト無しの画像をここで別途登録してください。
■集客対策情報を入力します
- 表示設定
集客対策情報に入力した情報を、商品ページに表示します。
- 製品名
その製品を一般的に表した名前を入力します。
お店が独自につける「商品名」とは異なります。
メーカーが決めた名前がある場合はその名前を入力します。
宣伝文、キャッチコピーを入力すると提携サイトに出品されません。
【宣伝文、キャッチコピーなどの例】
送料無料/今すぐここをクリック/即日出荷
最新モデル/○%OFF
- 商品説明
商品のスペック、事実に基づく特徴を入力します。
文章にせず、単語を羅列していても問題ありません。入力した内容は、Googleショッピングの検索結果に商品説明文として表示します。
宣伝文、キャッチコピーを入力すると、提携サイトに出品されません。
また、入力時に改行しないでください。
一括で商品編集をする場合に不具合が出ることがあります。
4.メーカー名
製造者、もしくは製品のブランドを入力します。
たとえば、野菜のような食品は生産者名を、お店オリジナルの手作り製品は店舗名を入力します。
5.JANコード
JAN コードまたは、ISBN コードを入力します。UPC コード(米国やカナダで使用されている商品コード)も入力できます。
JANコード、ISBNコード、UPCコードのいずれも取得していない製品は入力不要です。
6.型番
お店のオリジナル製品などで型番がない場合は、任意の文字列を入力してください。
7.製造年
製品を製造した年を入力します。
8.外寸法
製品のサイズをそれぞれ入力します。
バラつきのある製品は、平均の数値を入力します。
9.製品重量
製品本体の重量を入力します。
バラつきのある製品は、平均の数値を入力します。
10.新品・中古区分
中古品は、必ず「中古」を選びます。
■入力した情報を保存します
画面下部の「保存して次へ」をクリックして、商品情報の登録を完了します。
バリエーションの登録や、在庫数を登録する場合は引き続き、次の画面で入力します。
バリエーションについては、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポート「055」で検索
在庫数の登録については、他のページで詳しくご案内しています。
>>オンラインサポート「065」で検索