店舗メールアドレスをパソコンのメールソフトに設定する方法

Windows Live メールを起動します。

メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)...」を選択します。

「インターネットアカウント」の画面で、「追加」をクリックします。

「アカウントの種類の選択」の画面で「電子メールアカウント」を選択して、「次へ」をクリックします。

「名前」の画面で「表示名」を入力し、「次へ」をクリックします。

表示名とは、メールの「送信者」欄に表示される名前です。メールを受信した人が誰からのメールかすぐわかるような名前を入力します。

「インターネット電子メールアドレス」の画面で、「電子メールアドレス」を入力し、「次へ」をクリックします。

「電子メールアドレス」はメール送信時に差出人メールアドレスとして送信先に通知されます。
独自ドメインを取得している場合は必ず「*******@ショップID.shopserve.jp」ではなく、独自ドメインのメールアドレスを入力してください。

「電子メールサーバーのセットアップ」の画面で、以下のように設定し、「次へ」をクリックします。

「インターネットメールログオン」画面で、以下の項目を入力し、「次へ」をクリックします。

ユーザー名	「メールアドレス」を入力します *******@ショップID.shopserve.jp
パスワード	「メールアドレス」のパスワードを入力します例）abcd1234
パスワードを保存する	チェックを入れます

パスワードがわからない時は、環境設定（店長アドレス）にログインして、パスワードを変更してください。

「今は電子メールをダウンロードしない」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。

詳細設定を行います。メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)...」を選択します。

作成したメールアカウントを選択し、「プロパティ」をクリックする。

「サーバー」タブをクリックし、以下のように設定されているか確認する。

サーバー情報
受信メールサーバーの種類	ＰＯＰ３
受信メール（POP３）	mail.sps.shopserve.jp
送信メール（ＳＭＴＰ）	mail.sps.shopserve.jp
受信メールサーバー
ユーザー名	「メールアドレス」を入力します *******@ショップID.shopserve.jp
パスワード	「メールアドレス」のパスワードを入力します例）abcd1234
パスワードを保存する	チェックを入れます
セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする	チェックを外します
送信メールサーバー
このサーバーは認証が必要	チェックを入れます

送信メールサーバーの「設定」をクリックし、以下のように設定し「OK」をクリックする。

ログオン情報
受信メールサーバーと同じ設定を使用する	チェックを入れます

ウィルス対策ソフトで警告が出る場合

ウィルス対策ソフトや利用プロバイダの都合により、メールの送受信の際にエラーや警告が出てしまうことがあります。
その場合は次の設定を行ってください。

ログオン情報
次のユーザー名とパスワードでログインする	チェックを入れます
ユーザー名	「メールアドレス」を入力します *******@ショップID.shopserve.jp
パスワード	「メールアドレス」のパスワードを入力します例）abcd1234
パスワードを保存する	チェックを入れます
セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする	チェックを外します

「詳細設定」タブをクリックし、以下のように設定する。

サーバーのポート番号
送信メール(SMTP)	587
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要	チェックを入れます
受信メール（ＰＯＰ３）	995
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要	チェックを入れます

受信メールサーバーのポートは「110」と「995」の両方に対応していますが、
より高いセキュリティでメールの利用が可能な「995」で設定することを推奨します。
送信メールサーバーのポートは「25」と「587」の両方に対応していますが、
近年の各インターネットプロバイダの迷惑メール対策に対応している「587」で設定することを推奨します。

「適用」をクリックして設定を適用後、「OK」をクリックする。

Windows メールの設定