- Outlook 2003 を起動します。
- 「ツール」メニューから「電子メールアカウント」を選択します。
- 電子メールアカウント画面が表示されるので、「新しい電子メールアカウントの追加」にチェックを入れ「次へ」をクリックします。
- 「POP3」を選択し、「次へ」をクリックします。
-
「ユーザー情報」「メールサーバーへのログオン情報」「サーバー情報」に以下の内容を入力します。
ユーザー情報 名前 メールの「送信者」欄に表示される名前を入力します
例)サンプルショップ店長・山田電子メールアドレス 「メールアドレス」を入力します - ドメイン取得済の場合
*******@独自ドメイン - ドメイン未取得の場合
*******@ショップID.shopserve.jp
メールサーバーへのログイン情報 アカウント名 「メールアドレス」を入力します
*******@ショップID.shopserve.jpパスワード 「メールアドレス」のパスワードを入力します
例)abcd1234パスワードを保存する チェックを入れます メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください チェックを外します サーバー情報 受信メールサーバー mail.sps.shopserve.jp 送信メールサーバー mail.sps.shopserve.jp
- 「電子メールアドレス」はメール送信時に差出人メールアドレスとして送信先に通知されます。
独自ドメインを取得している場合は必ず「*******@ショップID.shopserve.jp」ではなく、独自ドメインのメールアドレスを入力してください。 - パスワードがわからない時は、環境設定(店長アドレス)にログインして、パスワードを変更してください。
- ドメイン取得済の場合
- 「詳細設定」をクリックします。
-
詳細設定画面が開くので、「送信サーバー」タブを選択し、「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」にチェックを入れ、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択します。
ウィルス対策ソフトで警告が出る場合
7の設定をしても、ウィルス対策ソフトや利用プロバイダの都合により、メールの送受信の際に警告やエラーが出てしまうことがあります。その場合は「送信サーバー」タブで「次のアカウントとパスワードでログオンする」を選択し、以下の設定を行ってください。アカウント名 「メールアドレス」を入力します
*******@ショップID.shopserve.jpパスワード 「メールアドレス」のパスワードを入力します
例)abcd1234パスワードを保存する チェックを入れます メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください チェックを外します -
「詳細設定」タブを選択し、サーバーのポート番号などを以下の内容で設定し、「OK」をクリックします。
受信サーバー(POP3) 995 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要 チェックを入れます
自動的にポート番号が「995」になります送信サーバー(SMTP) 587 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要 チェックを外します
受信メールサーバーのポートは「110」と「995」、送信メールサーバーのポートは「25」と「587」の両方に対応していますが、
より高いセキュリティでメールを利用できる「995」と、各インターネットプロバイダの迷惑メール対策に対応している「587」で設定することを推奨します。 - 「インターネット電子メール設定」画面に戻ります。
「[次へ]ボタンをクリックし、「完了」をクリックします。 -
「テストアカウント設定」画面が表示されます。
「受信メールサーバー(POP3)へのログオン」と「テスト電子メールメッセージの送信」が完了と表示されれば、新しいアカウントが正しく設定されたことになります。
「閉じる」をクリックします。 - アカウントの設定が終了したので、「完了」をクリックします。