すでにGoogleショッピング広告を利用していて、レビューフィード(商品評価)のみ設定をする場合は、「3 Googleショッピング広告に商品評価を表示する」へ進みます。
生成されるデータのファイル名 :products_ショップID.zip
reviewfeed_ショップID.zip
データの生成先 :サーバ:https://ドメイン名
ディレクトリ :/sps_datafeed/
データの生成時間(更新時間) :毎日午前7時~12時
データフィードから除外したい商品がある場合は、該当商品を商品登録で「Google広告」の項目を「表示しない」に設定してください。
Googleショッピングの広告出稿の条件を満たしていない商品についてはデータ(商品・レビュー共に)フィードから除外されます。
例)
商品ページの公開を「公開しない」に設定している商品
商品名に「テスト商品」が含まれている商品
販売価格が0円の商品
商品ページにカートボタンがない商品
陳列期間外の商品
予約期間外の商品
シークレットセール対象の商品
会員限定販売の商品
商品のメイン画像が登録されていない商品
商品のメイン画像が登録されていない商品
販売期間外のバリエーション商品
Googleの定める除外カテゴリの商品(花火類、車類、その他)
Googleの、いずれのカテゴリにも属さないと判断された商品
Googleで不適切だと判断されたレビュー等は、個別に評価コメント台帳で非送信にします。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「053」
バリエーション画像を設定すると、Google広告に表示できます。Googleショッピング広告の商品画像をクリックすると、バリエーションが選択された状態の商品ページに着地します。バリエーションがある商品は、バリエーション画像を表示することを推奨します。
バリエーション画像を設定する方法は、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「067」
googleマーチャントセンターにアクセスした際に、英語のページが表示されてしまうことがあります。その場合は、「英語で表示される場合の手順」に進みます。
Googleマーチャントセンターの左メニュー「設定」>「全般設定」を開き、「ウェブサイトのURL」を確認してください。サイトのURLが認識されていない場合は、「確認されていません」「申し立ては行われていません」と表示されています。
FTPの使い方は
https://help.shopserve.jp/help/ftp_account.php をご覧ください。
設定は以上です。2-2の手順に進みます。
ファイル名の「ショップID」のピリオド「.」部分は
半角アンダーバー「_」に書き換えてください。
products_ショップID.zip
例) ショップIDが「estore.ts」の場合
ファイル名は「products_estore_ts.zip」
指定するファイルURLのwwwありなしについては、
独自ドメイン利用時のURL設定をご確認ください。
確認箇所:お店設定>お店運用>URLの設定
「Google広告のお客様ID」はGoogle広告画面のすべてのページの上部に表示されていますので、ログインしてご確認ください。
ファイル名の「ショップID」のピリオド「.」部分は
半角アンダーバー「_」に書き換えてください。
reviewfeed_ショップID.zip
例)ショップIDが「estore.ts」の場合
ファイル名は「reviewfeed_estore_ts.zip」
指定するファイルURLのwwwありなしについては、
独自ドメイン利用時のURL設定をご確認ください。
確認箇所:お店設定>お店運用>URLの設定
P2の「1Googleショッピング広告用データフィード、レビューデータフィードを作成する」でレビューフィードを送信する設定を完了していない場合は、合わせて設定してください。