2024.9.18公開: 顧客接点を増やすチャンス!特別感が顧客の心を掴むバースデーメール

Google動的リマーケティング・Criteo(クリテオ)広告・デクワス・その他のタグを設置する

 ご確認ください

  • リマーケティング広告の運用は、各サービス提供会社とご契約後に利用できます。
  • 自作ページやWordPressオプションサービスのページに特殊タグは利用できません。

1 Google動的リマーケティング広告のタグを設定する

サンプルの記述を利用して、Googleの動的リマーケティング広告用のタグをショップサーブに設定する方法をご案内します。
Google広告の計測には、以下の2種類のタグを設定します
  1. Googleタグ
    全ページの<head>セクション内に設置するタグ
  2. イベントスニペット
    トラッキングするページの<head>セクション内に設置するタグ(Googleタグの後ろに設置)

こちらの手順どおりに設定すると、リマーケティング広告用のタグだけではなく、購入完了ページにGoogle広告のコンバージョンタグ(イベントスニペット)の設定も同時に行えます。
なお、本マニュアル以外の記述方法については、 Google広告ヘルプ等のサービス提供元にお問い合わせください。

1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する


■Google広告の画面でIDを確認します

ショップサーブの管理画面でタグを設定する時に、Google広告で発行されるプロパティIDが必要です。
そのため、Google広告の画面でプロパティIDを事前に確認します。合わせて、コンバージョンIDも確認します。

  1. Google広告の管理画面にログインし、
    右上の「ツールと設定」をクリックします。
  2. 「コンバージョン」をクリックします。
  3. 「+新しいコンバージョン アクション」をクリックします。


4.左端の「ウェブサイト」をクリックします。
5.必要な情報を入力し、新しいコンバージョンアクションの設定をします。
6.先ほど作成したコンバージョンアクションをクリックします。
7.「タグを設定する」>「自分でタグをインストールする」をクリックします。
8.「ページの読み込み」を選択た状態で表示されたタグを確認します。
「AW-XXXXXXXXXX」の形式のものが、店舗固有のプロパティIDで、スラッシュで区切られた後ろ側の文字列がコンバージョンIDです。
「1-2 Google動的リマーケティング広告タグをページに設定する」のステップで使用するので、両方ともメモしておきます。


キャンペーンの作成方法や、Google広告画面の操作については、サービス提供元にご確認ください。

Google広告ヘルプ(外部サイト)
https://support.google.com/google-ads/?hl=ja#topic=9803759
動的リマーケティングタグをサイトに追加する
https://support.google.com/adwords/answer/3103357?hl=ja

1-2 Google動的リマーケティング広告タグをページに設定する

Google広告のタグをショップサーブに反映する方法をご案内します。特殊記号を利用すれば、詳細な情報を連携することができます。



ショップサーブの管理画面でタグを一括で設定する際は、既存のタグと重複して設置しないようにご注意ください。

■トップページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id= AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>
<remarketingtag_google>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'home',
'ecomm_prodid': '',
'ecomm_totalvalue': ''
});
</script>
</remarketingtag_google>

  1. 「トップページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
  1. 管理画面の左上にある「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 画面が切り替わったら、「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。


    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。

  3. 更新作業がすべて終わるまでお待ちください。

    サイト更新が完了すると、
    トップページの<head>タグ内に反映されます。

■カテゴリページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__GS_ITM_ID__ 商品ID(google 用)
__ITM_TOTAL__ 商品の合計金額
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>
<remarketingtag_google>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'category',
'ecomm_prodid': __GS_ITM_ID__,
'ecomm_totalvalue': __ITM_TOTAL__
});
</script>
</remarketingtag_google>

  1. 「カテゴリページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。


カテゴリページに表示されている商品全てが、商品台帳で「Google広告」を「表示しない」設定の場合は、<remarketingtag_google>に囲まれた記述は反映されません。

■検索結果ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__GS_ITM_ID__ 商品ID(google 用)
__ITM_TOTAL__ 商品の合計金額
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>
<remarketingtag_google>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'searchresults',
'ecomm_prodid': __GS_ITM_ID__,
'ecomm_totalvalue': __ITM_TOTAL__
});
</script>
</remarketingtag_google>

  1. 「検索結果ページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。


検索結果ページに表示されている商品全てが、商品台帳で「Google広告」を「表示しない」設定している場合は、<remarketingtag_google>に囲まれた記述は反映されません。

■商品ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__GS_ITM_ID__ 商品ID(google 用)
__ITM_TOTAL__ 商品の合計金額
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>
<remarketingtag_google>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'product',
'ecomm_prodid': __GS_ITM_ID__,
'ecomm_totalvalue': __ITM_TOTAL__
});
</script>
</remarketingtag_google>

  1. 「商品ページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。


商品台帳で「Google広告」を「表示しない」に設定した商品は、 <remarketingtag_google>に囲んだ記述は反映されません。

■カートページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__GS_ITM_ID__ 商品ID(google 用)
__ITM_TOTAL__ 商品の合計金額
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>
<remarketingtag_google>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'cart',
'ecomm_prodid': __GS_ITM_ID__,
'ecomm_totalvalue': __ITM_TOTAL__
});
</script>
</remarketingtag_google>

  1. 「カートページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。


カートに入れた商品全てが、商品台帳で「Google広告」を「表示しない」設定の場合は、<remarketingtag_google>に囲んだ記述は反映されません。

■購入完了ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__GS_ITM_ID__ 商品ID(google 用)
__ITM_TOTAL__ 商品の合計金額
__GTS_ORDER_TOTAL__ 受注の合計金額
(「商品合計」+「送料」+「各手数料」の合計)
青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
●●●●●●●●●●●● Google広告のコンバージョンID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。


「購入完了ページ」のサンプル記述には、Googleのリマーケティング広告のタグだけではなく、コンバージョンタグも含まれています。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'purchase',
'ecomm_prodid': __GS_ITM_ID__,
'ecomm_totalvalue': __ITM_TOTAL__
});
</script>
<script>
gtag('event', 'conversion', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX/●●●●●●●●●●●●',
'value': __GTS_ORDER_TOTAL__,
'currency': 'JPY',
'transaction_id': ''
});
</script>
</trackingtag_global>

  1. 「購入完了ページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(4か所)と「●●●●●●●●●●●●」を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定されている場合は、<head>タグ内に反映されます。


以下の設定画面に、従来のGoogle広告のコンバージョンタグを設置している場合は、重複しますので削除してください。

管理画面メニュー
「集客・運用 > PPC・アフィリエイト広告 > コンバージョンタグ設定」
「スマートフォンサイト設定 > 各種設定 > コンバージョンタグ設定」


購入完了ページにタグが反映しているかを確認するには、テスト注文してご確認ください。

■その他のページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。

青い文字部分
    店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
AW-XXXXXXXXXX Google広告のプロパティID
    Google広告契約時にGoogleより発行されます。
    あらかじめ、「1-1 タグ設定に必要な店舗固有の情報を取得する」の手順で、入力値を確認してください。

<trackingtag_global>
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-XXXXXXXXXX');
</script>
<script>
gtag('event', 'page_view', {
'send_to': 'AW-XXXXXXXXXX',
'ecomm_pagetype': 'other'
});
</script>
</trackingtag_global>

  1. 「その他のページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「AW-XXXXXXXXXX」(3か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
  4. 正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。

2 Criteoリマーケティング広告のタグを設定する

Criteo(クリテオ)広告のタグをショップサーブのページに反映する方法をご案内します。 特殊記号を利用すれば、詳細な情報を連携できます。

■トップページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
青い文字部分
店舗固有のコードが入る、店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "viewHome"});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「トップページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
  1. 管理画面の左上にある「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 画面が切り替わったら、「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。


    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。

  3. 更新作業がすべて終わるまでお待ちください。

    サイトの更新が完了すると、
    トップページの</body>終了タグの上部に反映されます。

■カテゴリページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
__CR_ITM_ID__ 商品ID(上限3個)
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteo ご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "viewList", item:[__CR_ITM_ID__]});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「カテゴリページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定されている場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。


カテゴリページに表示されている商品全てが、商品台帳で「Criteo広告」を「表示しない」設定の場合は、<remarketingtag_criteo>に囲んだ記述は反映されません。

■検索結果ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
__CR_ITM_ID__ 商品ID(上限3個)
__SEARCH_WORD__ サイト内検索単語
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "viewList", item:[__CR_ITM_ID__],
keywords:[__SEARCH_WORD__]
});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「検索結果ページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。


検索結果ページに表示されている商品全てが、商品台帳で「Criteo 広告」を「表示しない」設定している場合は、<remarketingtag_criteo>に囲まれた記述は反映されません。

■商品ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
__CR_ITM_ID__ 商品ID(上限3個)
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "viewItem", item:[__CR_ITM_ID__]});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「商品ページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。


商品台帳で「Criteo広告」を「表示しない」設定の商品は、<remarketingtag_criteo>に囲んだ記述は反映されません。

■カートページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
__CR_ITM_INFO__ 商品の ID,単価、個数
__CR_EMAIL_SHA__ Eメールアドレス
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "setEmail", email: __CR_EMAIL_SHA__, hash_method: "sha256"},
{ event: "viewBasket", item:[__CR_ITM_INFO__]});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「カートページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。


カートに入れた商品全てが、商品台帳で「Criteo広告」を「表示しない」設定の場合は、<remarketingtag_criteo>に囲んだ記述は反映されません。

■購入完了ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
__NEW_CUST__ 新規顧客フラグ
__ORD_NUM__ トランザクション ID
__CR_ITM_INFO__ 商品の ID,単価、個数
__CR_EMAIL_SHA__ Eメールアドレス
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<remarketingtag_criteo>
<script type="text/javascript" src="//static.criteo.net/js/ld/ld.js" async="true"></script>
<script type="text/javascript">
window.criteo_q = window.criteo_q || [];
window.criteo_q.push(
{ event: "setAccount", account: XXXXXXXXXX},
{ event: "setEmail", email: __CR_EMAIL_SHA__, hash_method: "sha256"},
{ event: "setSiteType", type: __SITE_TYPE__ },
{ event: "trackTransaction",
new_customer:__NEW_CUST__,
id:__ORD_NUM__,
item: [__CR_ITM_INFO__]});
</script>
</remarketingtag_criteo>
  1. 「購入完了ページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。


購入した商品全てが、商品台帳で「Criteo広告」を「表示しない」に設定している場合は、<remarketingtag_criteo>に囲んでも記述は反映されません。


購入完了ページにタグが反映しているかを確認するには、テスト注文してご確認ください。

■その他のページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。

青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX Criteo アカウント
Criteoアカウントは、Criteoご契約時にCriteoより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、Criteoにご確認ください。
<trackingtag_global>
<script type="text/javascript" src="//dynamic.criteo.com/js/ld/ld.js?a=XXXXXXXXXX" async="true"></script>
</trackingtag_global>
  1. 「その他のページ」のタブを開き、headタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、<head>タグ内に反映されます。


Criteo管理画面の操作については、ご契約いただいているサービス提供元にご確認ください。

3 デクワスのタグを設定する

■トップページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__SITE_TYPE__ サイト種類
青い文字部分
店舗固有のコードが入る、店舗さんで書き換えが必要な部分です。
タグ 説明
XXXXXXXXXX デクワスアカウント
デクワスアカウントは、デクワスご契約時にデクワスより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、サービス提供元のサイジニアにご確認ください。
<remarketingtag_deqwas>
<script type="text/javascript">
var deqwas = {};
deqwas.place = "top";
deqwas.iid = "";
deqwas.uid = "";
setTimeout(function () {
   var t = __SITE_TYPE__;
   if(t != "d"){return;}
   var script = document.createElement('script');
   script.type = 'text/javascript';
   script.charset = 'UTF-8';
   script.async = true;
   script.src = (location.protocol == 'https:' ? 'https:'
: 'http:') + '//dex00.deqwas.net/XXXXXXXXXX/scripts/x.js
?noCache=' + Math.floor(((newDate()).getTime()
+1.8e+7)/8.64e+7);
   var s = document.getElementsByTagName('script')[0];
   s.parentNode.insertBefore(script, s);
}, 0);
</script>
</remarketingtag_deqwas>
  1. 「トップページ」のタブを開き、bodyタグ欄にフォームを貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。
  1. 管理画面の左上にある「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 画面が切り替わったら、「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。


    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。

  3. 更新作業がすべて終わるまでお待ちください。

    サイトの更新が完了すると、
    トップページの</body>終了タグの上部に反映されます。

■商品ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
タグ 説明
__DW_ITM_ID__ 商品番号
__SITE_TYPE__ サイトの種類
青い文字部分
店舗固有のコードが入る、店舗さんで書き換えが必要な部分です。
タグ 説明
XXXXXXXXXX デクワスアカウント
デクワスアカウントは、デクワスご契約時にデクワスより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、サービス提供元のサイジニアにご確認ください。
<remarketingtag_deqwas>
<script type="text/javascript">
var deqwas = {};
deqwas.iid = __DW_ITM_ID__;
deqwas.uid = "";
setTimeout(function () {
   var t = __SITE_TYPE__;
   if(t != "d"){return;}
   var script = document.createElement('script');
   script.type = 'text/javascript';
   script.charset = 'UTF-8';
   script.async = true;
   script.src = (location.protocol == 'https:' ? 'https:'
: 'http:') + '//dex00.deqwas.net/XXXXXXXXXX/scripts/x.js
?noCache=' + Math.floor(((newDate()).getTime()
+1.8e+7)/8.64e+7);
   var s = document.getElementsByTagName('script')[0];
   s.parentNode.insertBefore(script, s);
}, 0);
</script>
</remarketingtag_deqwas>
  1. 「商品ページ」のタブを開き、bodyタグ欄にフォームを貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部にリマーケティングタグが反映されます。

■カートページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
タグ 説明
__DW_ITM_ID__ 商品番号
__DW_ITM_QTY__ 商品個数
__SITE_TYPE__ サイトの種類
青い文字部分
店舗固有のコードが入る、店舗さんで書き換えが必要な部分です。
タグ 説明
XXXXXXXXXX デクワスアカウント
デクワスアカウントは、デクワスご契約時にデクワスより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、サービス提供元にご確認ください。
<remarketingtag_deqwas>
<script type="text/javascript">
var deqwas = {};
deqwas.cart_item = __DW_ITM_ID__;
deqwas.count = __DW_ITM_QTY__;
deqwas.uid = "";
setTimeout(function () {
   var t = __SITE_TYPE__;
   if(t != "d"){return;}
   var script = document.createElement('script');
   script.type = 'text/javascript';
   script.charset = 'UTF-8';
   script.async = true;
   script.src = (location.protocol == 'https:' ? 'https:'
: 'http:') + '//dex00.deqwas.net/XXXXXXXXXX/scripts/x.js
?noCache=' + Math.floor(((newDate()).getTime()
+1.8e+7)/8.64e+7);
   var s = document.getElementsByTagName('script')[0];
   s.parentNode.insertBefore(script, s);
}, 0);
</script>
</remarketingtag_deqwas>
  1. 「カートページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部に反映されます。

■購入完了ページ

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
オレンジ文字部分
特殊記号で、自動でデータが変換されます。
店舗さんでの書き換えは不要です。

<特殊記号の説明>
特殊記号 説明
__ORD_NUM__ 受注番号
__DW_ITM_TOTAL__ 合計金額
__DW_ITM_QTY__ 商品個数
__DW_ITM_ID__ 商品番号
__SITE_TYPE__ サイトの種類
青い文字部分
店舗さんで書き換えが必要な部分です。
店舗固有のコード 説明
XXXXXXXXXX デクワスアカウント
デクワスアカウントは、デクワスご契約時にデクワスより発行されるアカウントIDです。アカウントIDは、サービス提供元にご確認ください。
<remarketingtag_deqwas>
<script type="text/javascript">
var deqwas = {};
deqwas.order_id = __ORD_NUM__;
deqwas.order_total = __DW_ITM_TOTAL__;
deqwas.order_quantity = __DW_ITM_QTY__;
deqwas.order_item = =__DW_ITM_ID__;
deqwas.uid = " ";
setTimeout(function () {
   var t = __SITE_TYPE__;
   if(t != "d"){return;}
   var script = document.createElement('script');
   script.type = 'text/javascript';
   script.charset = 'UTF-8';
   script.async = true;
   script.src = (location.protocol == 'https:' ? 'https:'
: 'http:') + '//dex00.deqwas.net/XXXXXXXXXX/scripts/x.js
?noCache=' + Math.floor(((newDate()).getTime()
+1.8e+7)/8.64e+7);
   var s = document.getElementsByTagName('script')[0];
   s.parentNode.insertBefore(script, s);
}, 0);
</script>
</remarketingtag_deqwas>
  1. 「購入完了ページ」のタブを開き、bodyタグ欄に貼り付けます。
  2. 青い文字「XXXXXXXXXX」(1か所)を書き換えます。
  3. 「設定を保存する」をクリックします。

    正常に設定している場合は、</body>終了タグの上部に反映されます。


購入完了ページにタグが反映しているかを確認するには、テスト注文してご確認ください。

4 その他のタグを設定する

4-1 Google、Criteo、デクワス広告以外のリマーケティングタグを設定する

Google、Criteoおよび、デクワスの動的リマーケティング広告以外のタグをページに反映する方法をご案内します。

■その他のリマーケティングタグを設定します

本画面で、その他のリマーケティング広告のタグを各ページに反映する場合は、<remarketingtag_other>~</remarketingtag_other>に括って各ページに入力してください。


特殊タグ 説明
<remarketingtag_other> Google、Criteo、デクワス広告以外のリマーケティングタグを反映する時に、開始タグと終了タグに囲んで使用します。
※「その他のページ」の入力欄に使用できません。
<remarketingtag_other>に囲った内容は、トップページと商品情報を含むページに反映することができます。
なお、トップページに反映する場合は、お店ページの更新が必要です。


次章の「5 リマーケティング広告など外部サービスとの連携について」で案内する変換用特殊記号を利用すれば、カートページや購入完了ページで動作して、より詳細な注文情報を他社ツールに渡すことができます。


Google、Criteoおよび、デクワス以外のリマーケティングタグを本画面から実装した場合の動作保証はできません。また、サポート対象外です。サービス提供元に確認するか、店舗さん自身でご確認ください。

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. サイト更新が完了後、PCサイト、スマートフォンサイトの全ページに反映されています。


LPカート、自作ページ、WordPressオプションで作成したページは、別途タグの設置が必要です。


4-2 任意のタグを全ページに設定する

任意のタグを全ページに反映する方法をご案内します。PCサイトとスマートフォンサイトの両方に一括で反映することができます。

■任意のタグを全ページに設定します


本画面で、任意のタグを全ページに反映する場合は、
<trackingtag_global>~</trackingtag_global>に括って、「トップページ」~「その他のページ」にすべて入力してください。

特殊タグ 説明
<trackingtag_global> 無条件にすべての自動生成ページに反映できる特殊タグです。任意の記述を反映する時に、開始タグと終了タグ囲んで使用します。
※「その他のページ」の入力欄に使用できます。
「その他のページ」の入力欄に設定した内容は、フリーページ、お気に入り、お客様の声、特定商取引法に基づく表示、ご利用案内、サイトマップ、マイページ、お問い合わせ、アンケート、メルマガ登録、お知らせ一覧、レジ画面、注文内容確認画面などに反映します。


HTMLソースの</head>終了タグの上部、</body>終了タグの上部に反映されます。なお、トップページに反映する場合は、お店ページの更新が必要です。


  • LPカート、自作ページ、WordPressオプションで作成したページは、別途記述が必要です。
  • 1つの入力欄に1種類の特殊タグを使用できます。複数のタグを反映したい場合は、<trackingtag_global>~</trackingtag_global>の間に反映したいタグを全て入力してください。
  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. サイト更新が完了後、PCサイト、スマートフォンサイトの全ページに反映されています。


LPカート、自作ページ、WordPressオプションで作成したページは、別途タグの設置が必要です。


4-3 GA4のタグを設定する


2022年10月19日(水)より、ショップサーブはGoogle Analytics 4 (GA4)に対応しました

管理画面メニュー「集客・運用 > 外部アクセス解析ツール > アクセス集計タグ設定」から、GA4の測定IDを設定するとサイト全体に、Googleタグを設置できるようになりました。本画面からGA4の eコマースイベントの計測タグをHTMLソースに挿入しなくても、「eコマース購入数」のレポートが確認できます。

>>詳しくは、オンラインサポートで検索「256」

■GA4の測定IDを取得します

GA4で集計を開始するには、Googleタグを全ページのheadタグ内に反映する必要があります。

Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)を既に導入済みの場合は、「管理 >プロパティを作成」からGA4プロパティを作成できます。

GA4プロパティを作成済みの場合は、「管理 > データ ストリーム > 対象のサイトを選択 > ウェブ ストリームの詳細」から測定IDを取得できます。

Google広告用にGoogleタグ(gtag.js)をすでに設定済みの場合は、
既存タグに「gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');」を1行追加すると、GA4で集計を開始できます。


2023年6月までは、ユニバーサルアナリティクスと並行して集計が可能です。7月以降はGA4のレポートのみで分析する必要があるため早めに集計を開始することをGoogleが推奨しています。

Google Analytics

■GA4のタグを全ページのheadタグ欄に設置します

GA4のタグを全ページに反映するには、右記のように <trackingtag_global>~</trackingtag_global>に括って、全ページの「headタグ」のすべての入力欄に設定する必要があります。


ここでは、右記のサンプル記述を利用してGoogleタグを設置する方法をご案内します。

  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。
  2. 青い文字「G-XXXXXXXXXX」(2か所)を書き換えます。

    青い文字部分
    GA4の測定ID
    店舗固有のコード 説明
    G-XXXXXXXXXX ウェブ プロパティID

  3. 「headタグ」のすべての入力欄に貼り付けます。
  4. 「設定を保存する」をクリックします。


GA4のタグを設定すると自動集計される基本的な項目です。GA4のレポート「エンゲージメント > イベント」で確認してみてください。

  • ページビュー数(page_view)
  • 初回訪問(first_visit)
  • 訪問回数(session_start)
  • スクロール(scroll)   ※ページの90%までスクロールした場合に計測される
  • クリック数(click)    ※外部へのリンクをクリックした場合に計測される
  • サイト内検索(view_search_result)
  • ファイルのダウンロード数(file_download)

Google タグ

<trackingtag_global>
<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());

  gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');
</script>
</trackingtag_global>


■お店ページを更新します

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店を更新」をクリックします。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. サイト更新が完了後、PCサイト、スマートフォンサイトの全ページに反映されています。


LPカート、自作ページ、WordPressオプションで作成したページは、別途タグの設置が必要です。


■購入完了ページにイベントの計測タグを設定します

GA4でコンバージョン数や売れ筋商品を集計するには、右記のように <remarketingtag_other>~</remarketingtag_other>に括って、購入完了ページにイベント計測タグを設定する必要があります。

purchase(パーチェス)を使用してイベント計測タグを購入完了ページに設定すると、お客さんが購入完了したタイミングでGoogleにデータが送信され、GA4のレポートでコンバージョンとして確認できるようになります。

レポートの場所
「ライフサイクル >エンゲージメント > コンバージョン」
「ライフサイクル >収益化 > eコマースの購入数」


  1. 右の記述をドラッグして選択し、全てコピーしてください。

  2. オレンジ文字部分
    特殊記号で、自動でデータが変換されます。
    店舗さんでの書き換えは不要です。

    <特殊記号の説明>
    purchaseで取得できる注文情報
    特殊記号 説明
    __ORD_NUM__ 受注番号
    __GTS_ORDER_TOTAL__ 合計金額
    __GTS_DOMAIN__ ショップのドメイン
    __GTS_ORDER_SHIPPING__ 送料の総額
    purchaseで取得できる購入商品情報
    特殊記号(GA4用) 説明
    ITM_NO_GA4 商品番号
    ITM_NAME_GA4 商品名
    ITM_CAT_GA4 商品カテゴリ
    ITM_VAR1_GA4 商品バリエーション 1
    ITM_VAR2_GA4 商品バリエーション 2
    ITM_VAR3_GA4 商品バリエーション 3

  3. 「購入完了ページ」のタブを開きます。
  4. 「bodyタグ」の入力欄にコピーした記述を貼り付けます。
  5. 「設定を保存する」をクリックします。
    正常に設定している場合は、購入完了ページに反映されます。


購入完了ページにタグが反映しているかを確認するには、テスト注文してご確認ください。

イベントの計測タグ

<remarketingtag_other>
<script>
gtag("event", "purchase", {
 currency: "JPY",
 transaction_id: __ORD_NUM__,
 value: __GTS_ORDER_TOTAL__,
 affiliation: "__GTS_DOMAIN__",
 shipping: __GTS_ORDER_SHIPPING__,
 items: [__CST_ITMS{  item_id: "[ITM_NO_GA4]",  item_name: "[ITM_NAME_GA4]",  price: [ITM_PRC],  item_category: "[ITM_CAT_GA4]",  item_variant: "[ITM_VAR1_GA4]",  quantity: [ITM_CNT] },__]
});
</script>
</remarketingtag_other>



5 リマーケティング広告など外部サービスとの連携について

PCサイト・スマートフォンサイトおよびLPカートでリマーケティング広告用のタグを設定して外部サービスとデータ連携ができます。

5-1 変換用特殊記号を活用する

リマーケティング設定画面およびLPカートの販売・確認・お礼ページの設定画面で特殊タグに囲んで記述すると、変換用特殊記号が利用できます。コンバージョン数などを外部サービスと連携できるので広告の効果測定をより詳細に行えます。

■特殊タグ
<remarketingtag_google></remarketingtag_google>
<remarketingtag_criteo></remarketingtag_criteo>
<remarketingtag_deqwas></remarketingtag_deqwas>
<remarketingtag_other></remarketingtag_other>
情報 特殊記号 備考  TOPページ  カテゴリページ  検索結果ページ  商品ページ  カートページ  購入完了ページ 【LPカート】販売ページ 【LPカート】確認ページ 【LPカート】購入完了ページ
サイト種類 __SITE_TYPE__ "d" : PC
"m" : モバイル
商品ID(Criteo用) __CR_ITM_ID__ "itemA"," itemAB"," itemAC"
表示上限3個、

このタグの正常動作には、商品情報の「Criteo広告」の項目が「表示する」になっている必要があります。
         
Eメールアドレス(Criteo用) __CR_EMAIL_SHA__ ハッシュ化したEメールアドレス

このタグの正常動作には、商品情報の「Criteo広告」の項目が「表示する」になっている必要があります。
       
商品ID(google 用) __GS_ITM_ID__ ≪1商品購入時≫
"itemA"

≪2商品購入時≫
["itemA","itemB","itemC"]
 
合計金額 __ITM_TOTAL__ 30000
このタグの正常動作には、商品情報の「Google広告」の項目が「表示する」になっている必要があります。

・クーポン割引前の金額に変換します。
・ポイント割引前の金額に変換します。
・送料を含まない金額に変換します。
※コンバージョンタグ設定の場合は、クーポン割引後の金額を変換します。
 
商品価格 __ITM_VALUE__ ≪1商品購入時≫
10000

≪2商品購入時≫
[10000,10000,10000]
 
サイト内検索単語 __SEARCH_WORD__ 送料無料                
商品番号 __DW_ITM_ID__ " itemA / itemB/ itemC/ itemD"      
商品の ID,単価、個数(Criteo用) __CR_ITM_INFO__ {id:"itemA",price:10000,quantity:1},
{id:"itemB",price:10000,quantity:1}

この特殊記号の正常動作には、商品情報の「Criteo広告」の項目が「表示する」になっている必要があります。
         
商品個数 __DW_ITM_QTY__ "2"          
商品個数 __ITM_QTY__ ≪1商品購入時≫
"1"
≪2商品購入時≫
["1","1"]

この特殊記号の正常動作には、商品情報の「Google広告」の項目が「表示する」になっている必要があります。
         
購入商品情報 __CST_ITMS パラメーター名 [ITM_NO]区切り文字 [ITM_CNT]区切り文字 [ITM_PRC]区切り文字[ITM_TOTAL]区切り文字[ITM_NAME]区切り文字[ITM_CAT]区切り文字[ITM_VAR1]区切り文字[ITM_VAR2] 区切り文字[ITM_VAR3]区切り文字[JAN_CODE]__ パラメーター名」の前に半角スペースを入力します。
パラメーター名」、「区切り文字」は任意で指定する

使用できるタグは以下となり、任意で指定する。
[ITM_NO] は 「商品番号」に変換されます。
[ITM_CNT] は 「数量」に変換されます。
[ITM_PRC] は 「商品単価」に変換されます。
[ITM_TOTAL] は 「商品単価」×「数量」に変換されます。
[ITM_NAME] は「商品名」に変換されます。
[ITM_CAT] は「商品カテゴリ」に変換されます。
[ITM_VAR1] は「商品バリエーション 1」に変換されます。
[ITM_VAR2] は「商品バリエーション 2」に変換されます。
[ITM_VAR3] は「商品バリエーション 3」に変換されます。
[JAN_CODE] は「JAN コード」に変換されます。

複数商品購入時は「パラメーター名」を含んで購入商品毎に出力されます。

≪1商品購入時≫
・変換タグ
__CST_ITMS
si=[ITM_NO]-[ITM_CNT]-[ITM_PRC]-[ITM_TOTAL]__
・変換後 si=ITEM001-5-1000-5000

≪2商品購入時≫
・変換タグ
__CST_ITMS si=[ITM_NO]-[ITM_CNT]__
・変換後
si=ITEM001-5si=TEM002-4
         
購入商品情報(GA4用) __CST_ITMS パラメーター名[ITM_NO_GA4]区切り文字[ITM_CNT]区切り文字[ITM_PRC]区切り文字[ITM_TOTAL]区切り文字[ITM_NAME_GA4]区切り文字[ITM_CAT_GA4]区切り文字[ITM_VAR1_GA4]区切り文字[ITM_VAR2_GA4]区切り文字[ITM_VAR3_GA4]区切り文字[JAN_CODE_GA4]__ パラメーター名」の前に半角スペースを入力します。
パラメーター名」、「区切り文字」は任意で指定する

使用できるタグは以下となり、任意で指定する。
[ITM_NO_GA4] は 「商品番号」に変換されます。
[ITM_CNT] は 「数量」に変換されます。
[ITM_PRC] は 「商品単価」に変換されます。
[ITM_TOTAL] は 「商品単価」×「数量」に変換されます。
[ITM_NAME_GA4]は「商品名」に変換されます。
[ITM_CAT_GA4]は「商品カテゴリ」に変換されます。
[ITM_VAR1_GA4]は「商品バリエーション 1」に変換されます。
[ITM_VAR2_GA4]は「商品バリエーション 2」に変換されます。
[ITM_VAR3_GA4] は「商品バリエーション 3」に変換されます。
[JAN_CODE_GA4] は「JAN コード」に変換されます。


複数商品購入時の出力に対応するには、{}で1つの括りにして、増えるごとに「,」ででつなぐ必要があります。
         
会員ID __MEM_ID__ 未ログインの場合は出力されず空欄です。        
会員のメールアドレス __MEM_EMAIL__ 未ログインの場合は出力されず空欄です。        
会員登録のフリー項目1 __MEM_QUES1__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目2 __MEM_QUES2__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目3 __MEM_QUES3__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目4 __MEM_QUES4__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目5 __MEM_QUES5__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目6 __MEM_QUES6__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目7 __MEM_QUES7__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目8 __MEM_QUES8__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目9 __MEM_QUES9__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目10 __MEM_QUES10__ URL エンコードして出力します。          
会員登録のフリー項目1(GA4用) __MEM_QUES1__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目2(GA4用) __MEM_QUES2__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目3(GA4用) __MEM_QUES3__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目4(GA4用) __MEM_QUES4__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目5(GA4用) __MEM_QUES5__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目6(GA4用) __MEM_QUES6__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目7(GA4用) __MEM_QUES7__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目8(GA4用) __MEM_QUES8__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目9(GA4用) __MEM_QUES9__GA4__ GA4用に出力します。          
会員登録のフリー項目10(GA4用) __MEM_QUES10__GA4__ GA4用に出力します。          
合計金額 __DW_ITM_TOTAL__ "10000"              
購入者のメールアドレス __GTS_CUSTOMER_EMAIL__ yamada@example.co.jp              
ショップのドメイン __GTS_DOMAIN__ example.co.jp              
予約販売商品の有無 __GTS_HAS_PREORDER__ Y : 有
N : 無
             
割引の総額 __GTS_ORDER_DISCOUNTS__ -1000              
到着予定日 __GTS_ORDER_EST_DELIVERY_DATE__ 2016/12/1
通常商品、予約商品:出荷予定日+5日
定期購入、頒布会商品:初回お届け日
             
出荷予定日 __GTS_ORDER_EST_SHIP_DATE__ 2016/11/28
通常商品、予約商品:注文後1番早い営業日から+3日
定期購入、頒布会商品:到着予定日-3日
             
注文番号 __GTS_ORDER_ID__ 10000001              
商品名、単価、個数 __GTS_ORDER_INFO__ <span class="gts-item">
<span class="gts-i-name">商品名A</span>
<span class="gts-i-price">10000</span>
<span class="gts-i-quantity">1</span>
<span class="gts-i-name">商品名B</span>
<span class="gts-i-price">10000</span>
<span class="gts-i-quantity">1</span>
</span>
             
送料の総額 __GTS_ORDER_SHIPPING__ 0              
注文の総額 __GTS_ORDER_TOTAL__ 30000              
付加価値税の総額 __GTS_ORDER_VAT__ 2223              
新規顧客フラグ __NEW_CUST__ 0: 過去に1度でも購入したことがある会員
1: 上記以外の新規購入者
             
受注番号 __ORD_NUM__ "10000001"              


LPカートを利用している場合は、販売、確認、お礼ページのそれぞれの設定画面で特殊タグに囲んで別途記述してください。
【場所】管理画面メニュー「お店設定 > EストアーLPカート > EストアーLPカートの設定」


  • Google広告を「表示しない」に設定している商品は、<remarketingtag_google>タグで囲んだ記述は反映されません。
  • Criteo広告を「表示しない」に設定している商品は、 <remarketingtag_criteo>タグで囲んだ記述は反映されません。
  • 「カテゴリページ」と「商品検索結果ページ」は、<remarketingtag_deqwas>タグで囲んだ記述は反映されません。
  • 「その他のページ」は、<trackingtag_global>タグで囲んだ記述のみ反映します。ただし、特殊記号を記述しても変換されません。
  • リマーケティング設定画面は、1つの入力欄に1種類の特殊タグを使用できます。

5-2 プライバシーポリシーの記載について

リマーケティング広告など他社ツールと連携する場合は、Googleなどのサービス提供会社の規約では、WEBサイトの運営者に来訪者に対して情報収集に関する仕組みの開示を求めています。

リマーケティング広告など、店舗に訪れるお客さんのcookieを元にし情報を獲得する仕組みを採用しています。
広告を閲覧するお客さんにとっては不信感を持つ方がいるとも限りませんので、トラブルを防止するためにも、リマーケティング広告を導入する際には、あらかじめ、店舗さんの運営ポリシーに沿って、「個人情報の取り扱い」ページにサービス導入についての説明を追記します。

【場所】管理画面メニュー「お店設定 > お店情報 > 個人情報の取り扱いの編集」

※以下の例はリマーケティング広告を利用している場合のサンプルです。適宜書き換えてご利用ください。

(プライバシーポリシーへの追記例)

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