2024.9.18公開: 顧客接点を増やすチャンス!特別感が顧客の心を掴むバースデーメール

ショップサーブを解約する

解約手続きをする

■「ショップサーブ解約届」をクリックします

 

■解約届を印刷します

PDFファイルで解約届が開きますので、印刷します。


一般的なブラウザであれば、以下の方法で印刷できます。
 ・画面右上の「印刷」ボタンをクリックする
 ・メニューバーの「ファイル」→「印刷」をクリックする
 ・画面上を右クリック→「印刷」
 ・「Ctrl」ボタン+「P」ボタンを同時に押す

■解約届に記入します

3ページ目の解約届の書類に必要事項を記入してください。

1. ショップサーブの契約名義を記入します。
法人であれば会社名、個人事業主は屋号です。
2. 解約届を記入している方、もしくは解約に関して担当している方の名前を記入します。
3. ショップIDを記入します。
4. 利用中の独自ドメイン名を記入します。
独自ドメインを利用していなければ、空欄にします。
5. 契約名義の印鑑を捺印します。
法人:法人印(個人印不可) 個人・個人事業主:個人印


個人事業主であれば代表者の個人印になります。
屋号の印鑑は無効なので、ご注意ください。

6. 利用しているドメインを他社に移転して継続利用する場合は「1」、ドメインは今後使用しない場合は「2」にチェックを入れます。

7. 6で1を選んだ場合は、移転先の業者やドメイン管理サービス提供業者の名前を記入します。まだ決まっていなければ、記入しなくてもかまいません。

8. 利用しているドメインの所有者の名前を記入します。


ドメインの管理を移す時に、他の業者から申請が当社に届きますが、その時に7,8の項目を記入しているとスムーズに手続きを進められるので、決まっていればできるだけご記入ください。

9. あてはまるものをチェックします。
複数チェックしても構いません。
今後のサービスの参考とさせていただきます。

■解約届を郵送します

記入、捺印した解約届を郵送します。
郵送先は、解約届に記載してありますので、そちらをご確認ください。
FAX、メール添付では受け付けられませんので、郵送でお願いします。


解約届は、消印日をもって受理日とします。
投函日ではないので、月末ギリギリであれば郵便ポスト投函ではなく、郵便局の窓口に直接渡し、
月内の消印を押されていることを目視確認してください。


解約届の記入内容と契約情報が相違すると、解約届の受理までに日数を要してしまい最終ご利用月が伸びる可能性があります。
登録してある契約情報と相違ないようにご注意ください。ショップサーブの契約情報は管理画面から確認できます。

   管理画面メニュー「 契約情報・各種手続き > ご住所・ご連絡先の変更 」

■「解約受付のお知らせ」を受け取ります

解約届の受理後、「解約受付のお知らせ」をメールで窓口担当メールアドレスにお送りします。


ドメインの移転手続きに必要な「Auth-Code」を記載しています。


解約届の内容に不備があった場合、窓口担当者にご連絡します。
窓口担当情報の電話番号、もしくはメールアドレスが連絡の取れるものかどうか、今一度確認のうえ、誤っていれば正しいものに変更してください。

   管理画面メニュー「 契約情報・各種手続き > ご住所・ご連絡先の変更 」

■ご利用開始から6ヶ月以内の解約について

ショップサーブはご利用開始月の翌月から6ヵ月間を最低ご利用期間としており、期間内に解約を希望される場合、残月分の利用料が発生します。 残月分のご利用料については、最終ご利用月の翌月上旬に請求書を送付させていただきますので、一括でお支払いください。

■常時SSL利用中のショップサーブ解約について

企業実在認証のSSLサーバー証明書の契約期間は1年間であるため、期間中に解約する場合は、残金を一括で請求させていただきます。
お支払いただく料金は、最終ご利用月の翌々月に別途請求書にてご案内します。

■解約・移転のスケジュール




*1 ドメインの移転は、「ドメインの移転手続き期間」であれば、いつでも構いません。移転先のページを準備し終えてから行ってください。
「ドメインの移転手続き期間」を過ぎてもドメイン移転自体はできますが、ショップサーブの解約日~ドメイン移転完了の間はお店ページを表示できません。
*2 サーバーのデータは、最終ご利用月の翌月の月初深夜0時に削除されます。
*3 最終ご利用月の利用料を、最終ご利用月の翌月にご請求します。実際の支払い時期は、それぞれの支払い方法によって異なります。解約届のご案内をご覧ください。
ただし注文処理手数料など、後日利用金額が確定するものについては、最終ご利用月の翌々月以降にご請求させていただく場合もございます。

■解約・閉店のスケジュール



*1 解約日ギリギリまでお店ページを公開せず、余裕をもって事前にお店を閉店モードに切り替えてください。
解約日ギリギリに注文が入ると受注台帳を確認できないために、決済依頼や入金確認などを行えず、受注処理に問題をきたします。
*2 サーバーのデータは、最終ご利用月の翌月の月初深夜0時に削除されます。
*3 最終ご利用月の利用料を、最終ご利用月の翌月にご請求します。実際の支払い時期は、それぞれの支払い方法によって異なります。

最終ご利用月の末日までに行うこと


ドメインを移転する

■移転先の業者にドメインの管理を移します

解約日までに、他のドメイン管理サービスへドメインの管理を移し、移転先のネットショップサービスと紐づけないと、
解約日を迎えるとともにお店ページは表示されなくなります。ドメインの移転には日数がかかる事が多いので、余裕をもって移転してください。

ネットショップサービスを提供する業者によって、ドメイン管理の形態は様々です。
当社のように直接管理するもの、他のドメイン管理サービス業者を活用するもの、店舗さん自身でドメイン管理サービスを活用するものなど色々あります。
詳細は、移転先のネットショップサービス提供業者にご確認ください。

解約に伴うドメインの移転は、他のページで詳しくご案内しています。
>> オンラインサポートで検索 「163」


継続してネットショップサービスを利用しないが、ドメインは保持しておく場合も同様にドメインを移転する必要があります。
この場合は特に解約日までに移転する必要はありませんが、ドメインの有効期限までに他のドメイン管理サービスへ移してドメインを更新していかなければ、ドメインが有効期限日で廃止になってしまいます。

受注の処理

注文後の受注処理を解約日までに終えられるように逆算して、いつまでなら注文を受け付けられるかを検討のうえ、
余裕をもったスケジュールでご対応ください。

■新規の注文を受け付けないようにします

解約日までに注文を処理できない日程になる前に、新規の注文を止めるため、余裕をもったスケジュールで閉店モードに切り替えます。
なお、ドメインを移転する店舗さんであれば、ドメイン移転が同様の意味を持つので、閉店モードにする必要はありません。

閉店モードに切り替える方法は、他のページでご案内しています。
>> 詳しくは、オンラインサポートで検索「086」


解約日までお店ページを公開していると、ギリギリに注文が入ってしまい、解約日までに受注を処理しきれない可能性があります。
解約日を過ぎると、受注台帳を閲覧できないなどのショップサーブの機能を利用できなくなります。

■決済依頼をします

まだ決済依頼をしていない受注を決済依頼します。


・解約日を迎えると受注台帳を開けないため、決済依頼をできなくなり代金を回収できなくなってしまいます。
   受注台帳を開けるうちに、依頼をしておきます。

・特に入金の確認までに時間のかかるコンビニ決済(払込票)などを利用している店舗さんは、早めに依頼してください。
   解約日を超えても入金があれば回収した売上は店舗さんにお支払いできますが、店舗さんは受注台帳を開けないため、
   入金があったかどうかの確認をできなくなります。

・最終ご利用月に確定した決済の「代金回収レポート」の発行は、解約後になってしまうため確認することができません。
   代金回収レポートが必要な方は、最終ご利用月に決済代行の注文を受け付けないように、閉店時期を調整するか決済代行の利用を調整してください。

決済依頼の操作については、受注台帳の使い方のページでご案内しています。
>> 詳しくは、オンラインサポートで検索「020」

■残りの受注処理をします

入金確認や出荷作業、メールの送信など、決済依頼以外のその他受注処理も解約日までに終えておきます。

各種データをバックアップ

■各種データをダウンロードします

ショップサーブで管理していた各種データを解約後も利用したい場合は、解約日までにダウンロードしておいてください。
◆ショップサーブで管理していた主なデータ
      顧客情報: 管理画面メニュー「 お店運営 > 顧客管理 > 顧客台帳 」 からダウンロード
      商品情報: 管理画面メニュー「 お店運営 > 商品管理 > 商品台帳 」 からダウンロード
      受注情報: 管理画面メニュー「 お店運営 > 受注処理 > 受注台帳をみる 」 からダウンロード
   自作ページ: FTPソフトでサーバーからダウンロード