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解約後のドメイン管理を決める

ドメインを他社へ移転する

ショップサーブで利用していた独自ドメインを 他社サービスで引き続き使うための手続きです。
まず、Eストアーから他の管理会社にドメインの管理権限を移し、次に新しいネットショップサービスのサーバーと紐づけるためDNSを変更します。多くの場合は、移転先のネットショップサービス業者がまとめて対応してくれますが、移転先の業者により対応範囲や方法が異なります。はじめに移転先のネットショップサービス業者にドメイン移転の流れをご確認ください。

なお、ドメイン管理をEストアーに委託せずに、貴社でドメインを管理されている場合は、新しいネットショップサービスのDNSに、貴社で書き換えれば移転完了です。


途切れなくネットショップを公開するためには、ショップサーブの契約期間と移転先の契約期間が重なるようにスケジュールをご調整ください。

国際ドメインを移転する( .com / .net / .org / .biz / .info )

Eストアーで管理している国際ドメインを他社サービスに移管して、ドメインを移転する方法です。

■解約手続きをします

ショップサーブ解約届を記入し、Eストアーに提出してください。
ドメインの管理権限をEストアーから他社へ変更する承認申請に対し、解約届を受理している店舗さんに対しては承認いたします。
そのため、まずは解約届を先に提出する必要があります。


解約手続きについては、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポート 「162」で検索


ドメイン移管のために Whois情報の変更が必要な場合は、解約届の提出後にメールにてご依頼ください。
解約移転に伴うWhois情報の変更は、書類提出や手数料は不要です。

■Auth-Code(オースコード)を確認します

解約届が受理されると、Eストアーから「 解約受付のお知らせ 」メールが送られてきます。
メールに記載されている Auth-Code(オースコード)をご確認ください。


「 解約受付のお知らせ 」メールは、窓口担当者のメールアドレスに送ります。

■ドメイン移管先の業者に「レジストラ変更申請」を依頼します

Eストアーから他社にドメイン管理を移管するために、レジストラ変更申請を依頼してください。
「レジストラ変更申請」とは、国際ドメインの管理を移す申請です。移管先レジストラから 移管元のE ストアーにその旨の連絡があり、E ストアーが承認すれば国際ドメインの管理が移ります。レジストラによって異なりますが、1週間程度かかる場合もあります。

移管先にドメインの管理権限が移れば、貴社の好きなタイミングで新しいネットショップサービスと紐づけられます。


レジストラ変更申請には、Auth-Code(オースコード)が必要です。移管先業者にお伝えください。

■レジストラ変更申請について

「 レジストラ 」とは「 登録者 」の意味があり、国際ドメインを登録・管理している業者です。
Eストアーに委託している国際ドメインは、JPRS(株式会社日本レジストリサービス)というレジストラで登録・管理されています。
当社サービスで利用していただいているドメインに限りドメインをEストアーで管理しているため、 ショップサーブ解約後は、ドメインを管理するレジストラを変更する必要があります。
ドメイン移転の進め方については、移転先業者によって様々です。正しい進め方は移転先業者の指示に従ってください。

※Eストアーではドメイン管理のみのサービスはございません。
※レジストラ変更をしなければ、ドメインは有効期限をもって廃止となります。

JPドメインを移転する

Eストアーで管理している JPドメインを他社サービスに移管して、ドメイン移転する方法です。

■解約手続きをします

ショップサーブ解約届を記入し、Eストアーに提出してください。
ドメインの管理権限をEストアーから他社へ変更する承認申請に対し、解約届を受理している店舗さんに対して承認します。
そのため、まずは解約届を先に提出する必要があります。


解約手続きについては、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポート「162」で検索


ドメイン移管のために Whois情報の変更が必要な場合は、解約届の提出後にメールにてご依頼ください。
解約移転に伴うWhois情報の変更は、書類提出や手数料は不要です。

■Auth-Code(オースコード)を確認します

解約届が受理されると、Eストアーから「 解約受付のお知らせ 」メールが送られてきます。
メールに記載されている Auth-Code(オースコード)をご確認ください。


「 解約受付のお知らせ 」メールは、窓口担当者のメールアドレスに送ります。

■移転先の業者に「指定事業者変更申請」を依頼します

「指定事業者変更申請」は、JPドメインの管理を移す申請です。
申請すると、移転先の指定事業者から E ストアーにその旨の連絡があり、E ストアーが承認すればJPドメインの管理が移ります。
これには最大11営業日かかることがあります。

移転先にドメインの管理権限が移れば、好きなタイミングで新しいネットショップサービスと紐づけられます。


移転先の業者によっては「登録者番号」を求められることがあります。
指定事業者変更に必ずしも必要なものではないため通常はご案内していませんが、必要であればご案内できますので、ご連絡ください。


指定事業者変更申請には、Auth-Code(オースコード)が必要です。移管先業者にお伝えください。

■JPドメインの公開連絡窓口メールアドレスについて

移転先の業者によっては、Whois に登録されている公開連絡窓口へ移転に必要なメールが届く場合があります。JP ドメインをEストアーで取得している場合、Whois情報の公開連絡窓口のメールアドレスは、「postmaster@取得ドメイン」で登録しています。

解約日前
ショップサーブを解約日になる前に、管理画面から「postmaster@取得ドメイン」のメールアドレスを追加したうえで、指定事業者変更を申請してください。

メールアドレスの追加方法については、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポートで「068」検索



解約日後
Whois情報の公開連絡窓口のメールアドレスの変更手続きを無料で承っています。
変更を希望される場合、【postmaster@メールアドレスの変更依頼フォーム】のフォームをコピーして当社までメールでご依頼ください。メールの内容を確認でき次第、変更手続きを行います。約1週間程度で変更いたします。

【postmaster@メールアドレスの変更依頼フォーム】

宛先 sp@Estore.co.jp
件名 【連絡】ドメインの登録担当者情報変更について
本文
■依頼日 :
■ショップ ID:
■ご契約者名:
■ご利用ドメイン:

■ご依頼内容:メールアドレスの変更

■現在のメールアドレス:
■変更後のメールアドレス:

■本件のご担当者様:
■お電話番号:
■メールアドレス:

■指定事業者変更申請について

JPドメインはすべてJPRS(株式会社日本レジストリサービス)に登録されています。「指定事業者」とは、JPRSに認定された事業者のことで、JPドメインはすべて指定事業者を通じて登録・管理する必要があります。
Eストアーは指定事業者に認定されており、ショップサーブなどの当社サービスで利用していただいているJPドメインに限り、当社が直接管理しています。
ショップサーブ解約後は、移転先業者がドメイン管理に利用している指定事業者へ変更する必要があります。
ドメイン移転の進め方については、移転先業者によって様々です。正しい進め方は移転先業者の指示に従ってください。

※Eストアーではドメイン管理のみのサービスはございません。
※指定事業者変更をしなければ、ドメインは有効期限をもって廃止となります。

ドメインだけ保持しておく

ショップサーブ解約後、引き続き独自ドメインだけ保持しておくための手続きです。
他社のネットショップサービスに移転しないものの、手続き自体は、前章でご案内している「ドメインを他社へ移転する」と同じです。そちらをご確認ください。

Eストアーではドメイン管理のみを行うサービスを提供していないため、ドメインの管理を他社へ移す必要があります。
いずれかのドメイン管理サービスを提供している業者をお選びいただき、レジストラ変更、もしくは指定事業者変更を申請してください。


Eストアーでは、ドメインの有効期限までは変わらずドメインを保持しておりますが、ショップサーブで利用していないドメインの有効期限は更新しないため、 そのままではドメインは廃止になります。他社のドメイン管理サービスに管理を移し、ドメインの有効期限を更新してください。

ドメインを廃棄する

■解約届の「 今後使用しない 」にチェックします

サービス解約届に「今後のドメイン管理について」の記入欄があります。「 今後使用しない 」にチェックを入れて提出すると、E ストアーで管理しているドメインは有効期限をもって廃止します。