XMLサイトマップの作成するには、管理画面メニュー「 お店設定 > 開店・閉店 > 開店・閉店の切替 」で「開店にする」に設定している必要があります。
XMLサイトマップには、自作ページのURLは記述されません。ショップサーブの自動生成ページのURLが対象です。お店ページのURL、商品画像のURL、スマートフォンサイト用お店ページのURLが記述されます。
商品カテゴリにチェックをした場合は、商品カテゴリ管理で非表示に設定しているカテゴリのURLも XMLサイトマップに記述されます。検索にヒットさせたくない商品がある場合は、商品台帳で非公開にしてください。
「自動更新する(7 日間隔)」の設定を推奨します。追加したページのURLは、自動でXMLサイトマップに追加されます。
「自動更新しない」を選んだ場合、サーバーの「sitemap.xml」を手動でファイルを更新する必要があります。
サーバーに、「sitemap.xml」のファイル作成が完了すると、店長アドレス宛に完了メールが届きます。
次に、管理画面から作成したXMLサイトマップを、Google Search Consoleから登録します。
Googleアナリティクスと連携する場合は、同じアカウントでログインします。
HTMLファイル名は店舗ごとに異なります。
URLが1,000 個を超える場合は、sitemap-index.xml と表示されています。
ステータスは「取得できませんでした」と表示される場合があります。ステータスをクリックして、「サイトマップは正常に処理されました」と表示されていれば正常に処理されています。しばらくしてから、ステータスが「成功しました」に変更されているか、ブラウザを更新して再度確認してください。
Google Analyticsとは、Googleが無料で提供する高度なWEBサイト解析ツールです。管理画面メニュー「 集客・運用 > 外部アクセス解析ツール > アクセス集計タグ設定 」で、「 Google Analytics ウェブプロパティID 」を設定することで利用できます。
Googleマーケティングプラットフォーム
https://marketingplatform.google.com/about/
アナリティクス の「プロパティ」とは、
トラッキングコードが埋め込まれた解析するWEBサイトのことです。
すでにサーチコンソールへサイトが追加されている場合、Search Consoleのサイトの欄に、URLが表示されています。
アナリティクスのウェブプロパティと関連付けたいURLが表示されている場合は、
チェックを入れて「保存」してください。
次の項目はスキップして「 2-3 GoogleにXMLサイトマップを送信する 」に進んでください。
旧バージョンのサーチコンソールを開いている場合、「 新しいGoogle Search Consoleを使用する 」をクリックして、新しいバージョンに切り替えてください。
Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)のトラッキングコードが既にサイトに埋め込まれているので、所有権は自動確認されます。
プロパティを関連付ける画面に戻った際に、URLが表示されていない場合は、キーボード上列にある「 F5 」を押してブラウザを更新してください。
URLが1,000 個を超える場合は、sitemap-index.xml と表示されています。
ステータスは「 取得できませんでした 」と表示される場合があります。ステータスをクリックして、「 サイトマップは正常に処理されました 」と表示されていれば正常に処理されています。しばらくしてから、ステータスが「 成功しました 」に変更されているか、ブラウザを更新して再度確認してください。