注文フォーム一体型ランディングページを作成する

1 注文フォームを設定する

ランディングページ内に設置する注文フォームの設定を登録します。


注文フォームは複数設定できます。設定できる数は無制限です。
施策や広告キーワードごとに、目的やターゲットに合わせて最適な注文フォームを使い分けることができます。

■フォームの新規作成画面を開きます

「新規作成」ボタンをクリックします。

■登録する注文フォームの設定に名前をつけます

任意の名称を入力します。
これはフォームを管理するための名称です。お店ページに表示されることはありません。


登録した設定内容がわかりやすい名称や、設置するLPに合わせた名称を入力すると管理しやすくなります。

■会員ログイン用のボタン表示を選択します

会員ログイン用のボタンを表示するかどうか決め、表示する場合はチェックを入れます。 会員登録しているお客さんであれば、ログインすると住所の入力などをする必要がなくなり、よりすばやく購入できます。

■購入者情報や会員登録用の項目を設定します

注文に必要な項目や、会員登録情報として必要な項目を設定します。
  1. 購入者名のふりがな入力欄を表示する場合は「表示」にチェックします。必ず入力して欲しい場合は「必須」にもチェックします。他のグレーアウトしている欄は必ず表示されるため、設定を変えることはできません。
  2. メールアドレス欄に対する説明が必要な場合のみ入力します。
    初期値の文章は、購入者に会員登録していただく場合の案内です。
  3. 購入と同時に会員登録できるようにするには「表示」にチェックします。
    会員登録を必須にしたい場合は「必須」にもチェックします。
    会員登録は任意で良ければ、「表示」だけで大丈夫です。


    「必須」にもチェックにしていると、「会員規約に同意のうえ、会員になる」の規約チェック(必須)が表示されます。「表示」だけであれば、普段は表示されていません。パスワード入力欄に入力された時に表示されます。

  4. パスワード入力欄を表示した場合に、案内する内容を入力します。
    初期値の文章は、購入者に会員登録していただく場合の案内です。


メールアドレスとパスワードを入力し、規約に同意して注文完了すると、注文完了と同時にメールアドレスを会員IDとして会員登録されます。
定期購入・頒布会商品は会員しか購入できないため、パスワードが表示されていないと新規顧客は購入できません。新規顧客にも定期購入・頒布会の商品を販売する場合には、必ずパスワードを表示してください。

■お届け先情報の入力欄を設定します

お届け先として「購入者の住所以外も指定可」としている場合に、お届け先名のふりがな入力欄を表示する場合は「表示」にチェックします。必ず入力して欲しい場合は「必須」にもチェックします。他のグレーアウトしている欄は必ず表示されるため、設定を変えることはできません。

■お届けに関する設定をします

  1. お届け先の制限を設定します。「購入者の住所以外も指定可」にすると、注文フォームに「上記以外のお届け先へ送る」のチェックを表示し、購入者がチェックを入れるとお届け先情報の入力欄が表示されます。
  2. お届け希望日時指定欄の表示を設定します。表示した場合の詳細は、通常カートの設定が反映されます。
  3. 「のし」の選択欄の表示を設定します。表示した場合の詳細は、通常カートの設定が反映されます。
  4. 「ラッピング」の選択欄の表示を設定します。表示した場合の詳細は、通常カートの設定が反映されます。

■クーポンコードの利用設定をします

クーポンコードの入力欄の表示を設定します。表示した場合の詳細は、通常カートの設定が反映されます。

■各種アンケートの表示を設定します

それぞれの「詳細設定」ボタンをクリックすると、項目名が展開されます。
  1. 会員登録のフリー項目から、表示したい項目にチェックを入れます。詳細は、通常カートの設定が反映されます。
  2. 注文者アンケートから、表示したい項目にチェックを入れます。詳細は、通常カートの設定が反映されます。
  3. お届け先アンケートから、表示したい項目にチェックを入れます。詳細は、通常カートの設定が反映されます。

■「通信欄」の表示・非表示を選択します

  1. 通信欄を表示する場合は、「表示する」に選択します。
    注文者が店舗さん向けに自由にメッセージを入力できます。
  2. 項目名を入力します。
    「通信欄」「備考欄」など自由に決めてください。
    購入者への案内文でも構いません。
  3. 初期値
    空欄でも構いません。
    あらかじめ、お店からの質問などを入力しておくこともできます。

■「お知らせメール受け取りアンケート」の表示・非表示を選択します

  1. 受信可否アンケート
    購入者情報の入力画面に、お知らせメールを「受け取る」かどうかのチェックボックス付きのアンケートを表示します。

    「表示する」  … メール受信の同意を得るアンケートを表示します。
    「表示しない」 … メール受信の同意を得るアンケートは非表示です。

    アンケートを表示する場合は、初期値を選択できます。


    「選択なし」 … 未チェックの状態です。
    「受け取る」 … あらかじめ、チェック済みです。
  2. テキスト
    チェックボックスの右横の文章です。HTMLタグも利用可能です。



■「個人情報の取り扱いに同意する」の表示・非表示を選択します

  1. 同意チェックボックス
    「表示する」に設定すると、同意が必須選択となります。
  2. テキスト編集
    チェックボックスの右横の文章です。HTMLタグも利用可能です。
    また、個人情報の取り扱いに関する情報を記載したページを別途作成している場合は、リンク先を変更してください。


■設定を保存します

「設定を保存する」ボタンをクリックし、注文フォームの設定を保存します。


元に戻った画面で「フォームの一覧」ボタンをクリックすると、登録している注文フォームのリストを確認できます。

2 確認画面とお礼画面を作成する

LPの次に遷移する、共通の確認画面、およびお礼画面を作成します。

■設定画面を開きます

「設定」ボタンをクリックします。確認画面やお礼画面の入力欄が開きます。


ここで作成できる確認画面やお礼画面はすべてのLPで共通で、1種類ずつのみです。 ランディングページごとに個別の画面を用意するには「3 ランディングページを作成する」で行ってください。

■入力情報の保持期間を設定します

注文フォームに情報を入力し、確認画面へ移動した後、注文フォームに入力した内容を保持する期間を設定します。初期値は「1」時間で、最大1年(8760時間)です。

■確認画面のコンテンツを設定します

確認画面のHTMLソースを入力してください。
<html>タグから</html>までのすべてです。


__LP_CART__の特殊タグを必ず入れてください。
 このタグが記述された位置に注文フォームが設置されます。

・以下のタグは削除しないでください。
 削除するとボタンが押せなくなり、買い物できなくなります。
 <script type="text/javascript" src="/SHOP/js/lp/form-api.js"></script>


スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へスマートフォン用のHTMLソースを入力します。
スマートフォン用とPC用のコンテンツの違いは、レイアウトなどだけに留め、ページから得られる情報は同一にしてください。検索エンジンに不利な評価をされる可能性があります。


利用可能なコンバージョンタグやリマーケティングタグについては他のページでご案内しています。それぞれのページ最下部をご覧ください。

■お礼画面のコンテンツを設定します

お礼画面のHTMLソースを入力してください。
<html>タグから</html>までのすべてです。
「購入と同時に会員登録完了」は「購入完了」と基本的に同じ内容で問題ありませんが、注文フォームエリアに注文番号や購入金額だけでなく、発行予定ポイントが表示されるなどの違いがあります。


__LP_CART__の特殊タグを必ず入れてください。
このタグが記述された位置に注文フォームが設置されます。


スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へスマートフォン用のHTMLソースを入力します。
スマートフォン用とPC用のコンテンツの違いは、レイアウトなどだけに留め、ページから得られる情報は同一にしてください。検索エンジンに不利な評価をされる可能性があります。


利用可能なコンバージョンタグやリマーケティングタグについては他のページでご案内しています。それぞれのページ最下部をご覧ください。

3 ランディングページを作成する

注文フォームが一体となったランディングページ(LP)を作成します。

■新規作成画面を開きます

販売ページの設定の「新規作成」ボタンをクリックします。
販売ページの設定画面が開きます。

■LPのURLを決定します

任意の半角英数字を入力します。
入力した文字列がLPのURLの○○○の部分となり、URLが決定します。
https://ドメイン名/lpc/○○○/


スマートフォン用にHTMLを分けた場合、
PC用(スマートフォン用ではない方)のページを指定するには
https://ドメイン名/lpc/pc/入力したテキスト
スマートフォン用のページを指定するには
https://ドメイン名/lpc/smp/入力したテキスト
となります。

■商品を登録します

  1. 「商品を追加する」ボタンをクリックします。ポップアップウィンドウが開きます。
  2. 商品の情報を入力します。
  3. 「以上の条件で検索する」ボタンをクリックします。条件に該当する商品リストが表示されます。
  4. 追加したい商品にチェックを入れます。複数選択もできます。
  5. 「選択した商品をリストに追加する」ボタンをクリックします。終わったらポップアップウィンドウを閉じ、選択した商品が追加されていることを確認します。


    • 「上へ」「下へ」ボタンで追加した商品の順番を並び替えられます。また、「削除」ボタンで商品の削除もできます。
    • 「表示名の編集」ボタンをクリックすると入力欄が表れ、そこにテキストを入力するとLP上で表示する商品名を変更することができます。空欄であれば、商品台帳に登録している商品名で表示されます。

■コンテンツを設定します

  1. LPのHTMLソースを入力してください。
    <html>から</html>までのすべてです。


    __LP_CART__の特殊タグを必ず入れてください。
     このタグが記述された位置に注文フォームが設置されます。

    ・以下のタグは削除しないでください。
     削除するとボタンが押せなくなり、買い物できなくなります。
     <script type="text/javascript" src="/SHOP/js/lp/form-api.js"></script>


    利用可能なコンバージョンタグやリマーケティングタグについては他のページでご案内しています。それぞれのページ最下部をご覧ください。

  2. スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へスマートフォン用のHTMLソースを入力します。


    スマートフォン用とPC用のコンテンツの違いは、レイアウトなどだけに留め、ページから得られる情報は同一にしてください。検索エンジンに不利な評価をされる可能性があります。

  3. 登録してある注文フォームの一覧から設置したいものを選択します。
  4. 注文フォーム内の商品情報欄に表示する項目を選択します。
  5. 「ご注文内容」欄の下(購入者情報欄の上)と「注文確認ボタン」の上の位置へ、それぞれ任意のコンテンツを追加できます。
    スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へ入力します。

    また、LPカートでアップセルの案内を表示したい場合は、こちらの欄へ専用のhtmlタグを入力します。


    LPカートのアップセル設定については、別ページ「アップセル・クロスセル設定を利用する」の中でご案内していますので、そちらをご覧ください。
    アップセル・クロスセル設定を利用する

■LPごとの確認画面コンテンツを設定します

LPごとに個別の確認画面を作成する場合は、HTMLソースを編集してください。 <html>タグから</html>までのすべてです。

個別に確認画面を作成しない場合は、この欄を編集する必要はありません。「2 確認画面とお礼画面を作成する」で設定したHTMLソースがすでに入力されているので、そのままにしておきます。


__LP_CART__の特殊タグを必ず入れてください。
 このタグが記述された位置に注文フォームが設置されます。

・以下のタグは削除しないでください。
 削除するとボタンが押せなくなり、買い物できなくなります。
 <script type="text/javascript" src="/SHOP/js/lp/form-api.js"></script>


スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へスマートフォン用のHTMLソースを入力します。
スマートフォン用とPC用のコンテンツの違いは、レイアウトなどだけに留め、ページから得られる情報は同一にしてください。検索エンジンに不利な評価をされる可能性があります。


利用可能なコンバージョンタグやリマーケティングタグについては他のページでご案内しています。それぞれのページ最下部をご覧ください。

■お礼画面のコンテンツを設定します

LPごとに個別のお礼画面を作成する場合は、HTMLソースを編集してください。 <html>タグから</html>までのすべてです。

個別にお礼画面を作成しない場合は、この欄を編集する必要はありません。「2 確認画面とお礼画面を作成する」で設定したHTMLソースがすでに入力されているので、そのままにしておきます。


__LP_CART__の特殊タグを必ず入れてください。
このタグが記述された位置に注文フォームが設置されます。


スマートフォン用に別途ページレイアウトを変える場合は、「スマートフォン用に入力する」にチェックを入れ、その下の入力欄へスマートフォン用のHTMLソースを入力します。
スマートフォン用とPC用のコンテンツの違いは、レイアウトなどだけに留め、ページから得られる情報は同一にしてください。検索エンジンに不利な評価をされる可能性があります。


利用可能なコンバージョンタグやリマーケティングタグについては他のページでご案内しています。それぞれのページ最下部をご覧ください。

■LPの公開設定を決めます

「公開」を選択します。
このLPを今は公開したくない場合は、「非公開」にチェックします。

■設定を保存します

「設定を保存する」ボタンをクリックし、LPの内容を保存します。
保存すると、即座にLPが公開されます。