3Dセキュアの申し込み・解約方法

〇お申し込み方法
〇解約方法

お申し込み方法

クレジットカード本人認証サービス（3Dセキュア）は、お申し込み直後からご利用いただけます。
サービス内容をご確認のうえ、お申し込みください。

サービス内容を確認する

3Dセキュアの導入のメリット、利用料金については他のページでご案内しています。
＞＞詳しくは、オンラインサポートで検索「243」

■利用可能なカードブランド

クレジットカード本人認証サービス（3Dセキュア）の利用可能なカードブランドは、VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DINERSの５つです。

■チャージバック免責対象外の受注

3Dセキュア認証済み受注においてチャージバックが発生しても店舗さんは免責です。
ただし、以下の受注は、注文時に3Dセキュア認証済みでも免責対象外です。

定期購入・頒布会の２回目以降の受注
Visa/Mastercard/Dinersのカード決済で注文受付後、金額変更してから決済依頼を行った受注
注文受付日から１４日以上経過してから決済依頼を行った受注
決済依頼時に、再度オーソリを取得した受注

3Dセキュア認証済み受注（チャージバックの免責となる受注）は、受注台帳に表示される認証済みアイコンで確認できます。
＞＞詳しくは、オンラインサポートで検索「244」

チャージバックの免責とは
悪意のある第３者のカード不正利用により、本来のカード所有者本人が「身に覚えのないカード利用」として請求に同意しない場合は、消費者保護の観点からカード請求は取り消されます。これをチャージバックと呼び、店舗さんは商品を発送済みにもかかわらず、回収した売上代金は取り消されます。3Dセキュアを導入するとカード会社の本人認証を経由して受注が入ってきます。もしも、チャージバックが発生してもカード会社が売上代金を負担するため、店舗さんは通常どおり売上代金を回収できます。

■ 注意事項

3Dセキュアは、カードの不正利用を１００％未然に防げることを保証するものではありません。
本人認証済み受注に限り、カード不正利用によるチャージバック発生時の責任が「加盟店」から「カード会社」へ移行します。
クレジットカード決済時に本人認証を行うため、購入者から提供された個人情報等はカード会社へ提供いたします。
システム障害などにより3Dセキュアの機能が一時停止した期間の受注は、チャージバックの免責対象外です。
購入者とのトラブルなど、店舗さん起因で発生したチャージバックは、免責対象外です。
認証済み受注でも、カード会社の判断によりチャージバック発生時の責任が「加盟店」になる場合があります。

クレジットカード本人認証サービス（3Dセキュア）を申し込む

クレジットカード決済代行サービスの審査を通過したカードブランドが１つでもあれば、3Dセキュアのお申し込みができます。

■利用可能なカードブランドを確認します

クレジットカード決済の「詳細設定」をクリックします。
利用可能なカードブランドを確認します。
クレジットカード決済代行サービスの審査に通過しているブランドのロゴが表示されています。

最初に決済代行サービスの審査を通過した「Visa」と「Mastercard」のみで3Dセキュアの申し込みを行った場合は、「JCB」「AMEX」「DINERS」で再申し込みは不要です。その後、審査を通過したブランドは自動的に3Dセキュアが利用可能になります。
「クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア)を申し込む」をクリックします。お申し込み画面が開きます。

■本人認証サービス（3Dセキュア）を申し込みます

初期費用、月額利用料、トランザクション処理手数料、利用可能なカードブランド、注意事項を確認します。

表示店舗名を入力します。

３Ｄセキュアの認証画面に表示される店舗名です。
半角英数40文字以内で「お店の名前」や「会社名」を入力します。

決済代行サービスの申し込み時に登録した、クレジットカード決済の利用明細書の表記名（ローマ字）があらかじめ入力されていますので、そのままでも構いません。また、サービス利用開始後、「表示店舗名」はいつでも変更できます。

日本語、記号、スペースは使用できません。
「サービス規約が契約内容となることを同意する」にチェックを入れます。
「お申し込み確認へ進む」をクリックします。
確認画面が開きます。
サービスの注意事項を再度確認のうえ「お申し込み」をクリックします。
「利用設定に戻る」をクリックします。