購入者が店舗で受け取りできるようにする

1. 「購入者の住所以外も指定可」を選択します。
2. 「店舗受け取りの利用可」にチェックを入れます。

1. 受け取り希望日の選択肢を表示する場合は「表示」を選択します。
2. 「詳細設定」をクリックすると、③以下の設定項目が表示されます。
3. 受け取り希望日の選択についてのご案内を入力します。
4. 受け取り希望日の選択肢を注文日の何日後から表示するかを入力します。注文の翌日だと商品の用意ができない場合などは2日後以降を入力してください。また、選択肢として表示する日数も入力します。
   日付切替時間は、選択肢の日付を１日進める時刻です。商品を用意できる締め時刻をご指定ください。店舗と別の場所から商品を配送して用意する場合は、配送依頼できる締め時刻をご指定ください。

   
   時間帯指定はできません。

5. テキスト入力欄を表示できます。受け取り希望時間帯を伺う場合はこちらを活用してください。

1. 無料とするか有料とするか選択します。
   有料とする場合、金額を入力します。
   店舗受け取りの場合に金額が加算されます。

   
   無料／有料とするかは貴社の戦略、方針に従って決定してください。
   無料とすれば送料節約のために店舗受け取りを選択するケースが増える可能性があり、店舗への送客の一助となります。一方で商品準備や顧客対応など、実店舗の負担が増えるため、有料とする事も間違いではありません。

2. 「設定を保存する」をクリックします。

「自動送信する」を選択しても、注文確認メールや受注台帳から送信するメールの差出人メールアドレスは従来通りです。実店舗のものにはなりません。実店舗にもコピーが入ってくるだけです。よって、購入者がこれらのメールに返信しても届くのは差出人メールアドレスだけで、実店舗には届きません。

実店舗のメールアドレスは「実店舗管理」で登録します。

1. 店舗コード
   任意の文字列を入力します。
2. 店舗名
   店舗の名称とその読み仮名を入力します。
3. 店舗受け取り設定
   「利用する」を選択します。一時的に受け取り可能店舗から外す場合は「利用しない」に変更します。
4. 住所
   実店舗の郵便番号、都道府県、住所を入力します。都道府県は購入者が店舗選択の時に絞り込みに利用します。
5. 電話番号
   実店舗の電話番号を入力します。
6. メールアドレス
   実店舗のメールアドレスを入力します。
   

   
   入力すると、注文確認メールや受注台帳から送信したメールのコピーが実店舗にも届きます。

7. 実店舗の営業時間を入力します。
8. 共通フリー項目
   設定した項目に合わせて該当実店舗の情報を入力します。

   
   「実店舗管理 ＞ 表示項目の追加」で項目名を設定すると、全店舗に共通するフリー項目を設置できます。

9. 個別フリー項目
   項目名にとらわれない店舗ごとに異なる情報があれば記入します。
10. 地図リンク (URL)
    実店舗の地図URLを入力します。カートの店舗選択画面で「>>地図を確認」のリンク先となります。
    URLはGoogleMapなどで確認してください。
    「地図埋め込み ( HTML)」は入力できず、どこにも反映しません。対応予定は未定です。
11. 「保存」をクリックします。

1. 「利用する」を選択します。
2. 「店舗追加」をクリックします。
   「実店舗検索」欄が表示されます。

1. 店舗名を入力します。
2. 「検索」をクリックします。
   下側に対象店舗の一覧が表示されます。
3. 該当店舗にチェックを入れます。
4. 「店舗を追加」をクリックします。
   店舗が追加されます。「実店舗検索」欄の後ろの画面で反映しているのでご注意ください。
   追加が終わったら、「実店舗検索」欄をバツ印で閉じます。
5. 商品情報の編集画面下部の「保存して次へ」で保存します。