店舗メールアドレスからGmailアドレスに「転送」した場合と同じく、Gmailで店舗メールアドレス宛のメールを閲覧できます。
- 「転送」ではなく「受信」であるため、Gmailに迷惑メールと判定されません。
-
「送信」もGmailからできます。
差出人メールアドレス(from情報)はGmailアドレスではなく、店舗メールのメールアドレスにする事ができます。
そのため、送信先にはGmailから送信した事はわかりません。
メールアドレス | (例)shopmaster@xxxxx.jp |
メールアカウント | (例)shopmaster@ショップ ID.shopserve.jp |
パスワード | (例)abcd1234 |
ここで入力した「メールアドレス」は、メールを送信する時に、差出人メールアドレスとして送信先に通知されます。独自ドメインを取得している場合は、「 *******@ショップID.shopserve.jp」ではなく、必ず 独自ドメインのメールアドレスを入力してください。
ユーザー名 |
「メールアカウント」を入力します。 (例)shopmaster@ショップ ID.shopserve.jp |
パスワード | メールのパスワードを入力します。 |
POPサーバー | mail.sps.shopserve.jp |
ポート | 995 |
メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する | チェックする |
受信メールサーバーのポートは「110」と「995」の両方に対応していますが、 より高いセキュリティでメールを利用できる「995」で設定することを推奨します。
チェックを入れると、送信先に通知される差出人メールアドレスがGmailのアドレスになります。
チェックを外すと、店舗メールのメールアドレスが差出人メールアドレスとなります。
SMTPサーバー | mail.sps.shopserve.jp |
ユーザー名 |
「メールアカウント」を入力します。 (例)shopmaster@ショップ ID.shopserve.jp |
パスワード | メールのパスワードを入力します。 |
ポート | 587 |
TLSを使用したセキュリティで保護された接続(推奨) | 選択する |
送信メールサーバーのポートは「25」と「587」の両方に対応していますが、各インターネットプロバイダの迷惑メール対策に対応している「587」で設定することを推奨します。
この時点ですでに受信に関しては連携できているため、
店舗メールに送られたメールはGmailで閲覧できます。
しかしタイムラグがあります。