商品カテゴリを登録する

「最大2階層」を利用する



全ページ同じレイアウトで商品カテゴリを表示します。最大2階層表示ができます。
>> 最大2階層の表示イメージはこちら

1 カテゴリを作成する


■カスタムテンプレートを利用中の場合は、HTMLをカスタマイズします

カスタムテンプレートの場合は、初期状態は1階層表示です。
2階層の表示にするには、管理画面メニュー「デザイン設定 > テーマ > HTMLのカスタマイズ」で編集が必要です。
>>詳しくは、オンラインサポート「191」で検索

■「カテゴリを追加」をクリックします

カテゴリの編集画面が開くので、カテゴリ名などを入力していきます。


カテゴリ作成の上限数は合計で2,500個です。
1カテゴリごとの上限数は100個です。下層のカテゴリは含みません。
また、第1階層は100個まで作成できます。

■カテゴリの名称をつけます

商品の分類がわかりやすいことが重要です。

■商品一覧ページのタイトルを入力します

検索エンジンはタイトルを重要視しています。
未入力時は、以下を引用してタイトルとします。

   カスタムテンプレート:商品カテゴリ名+特商法ページの店舗名
ベーシックテンプレート: 商品カテゴリ名+ヘッダとSEOの設定のトップページのタイトル

■商品一覧ページの検索キーワードを入力します

入力は不要です。
かつてはSEOの一つに挙げられていましたが、現在ではその効果はありません。また、副次的なメリットもないため設定は不要です。

■商品一覧ページの概要を入力します

カテゴリで取り扱っている商品の概要を60文字~90文字程度で入力します。検索エンジンの検索結果に表示されます。

■まとめ買い機能を設定します

お客さんが、商品一覧ページから購入するための設定です。
お客さんが複数の商品をまとめてカートに入れることができます。
  1. 表示方法
    「個数選択(プルダウン)」か「個数入力(テキストボックス)」から、購入数の入力形式を選択します。

    表示例)
  2. まとめ買いボタン表示位置
    ベーシックテンプレートの場合は、商品一覧ページ内に表示させる商品をまとめてカートに入れるボタンの表示位置を選びます。複数選択可。


    カスタムテンプレートはスクロールに合わせてボタンが追従して表示されるため設定は不要です。

  3. まとめ買いボタン名
    ボタンに表示される文言を決めます。

    表示例)
  4. 案内文
    商品一覧の上部に表示する案内文を入力します。


バリエーション設定がある商品、オプションや備考欄を表示している商品、アソート商品は、商品一覧ページにプルダウン・テキストボックスは表示されません。通常どおり商品詳細ページからカートに商品を入れます。

■商品一覧ページの上部を編集できます

商品一覧ページの上部に表示されるカテゴリの専用ヘッダに文章や画像を挿入できます。
装飾の必要がない場合は入力不要です。

またEストアーモバイルを使ったスマートフォン用の商品一覧ページは、別途入力することでPC用と異なる装飾もできます。

商品一覧ページに画像や紹介文を表示する方法については、他のページでご案内しています。

>>詳しくは、オンラインサポート「035」で検索

■商品一覧ページの下部を編集できます

商品一覧ページの下部に表示されるカテゴリの専用フッタに文章や画像を挿入できます。
装飾の必要がない場合は入力不要です。

またEストアーモバイルを使ったスマートフォン用の商品一覧ページは、別途入力することでPC用と異なる装飾もできます。

商品一覧ページに画像や紹介文を表示する方法については、他のページでご案内しています。

>>詳しくは、オンラインサポート「035」で検索

■関連商品を設定します

該当のカテゴリに属するすべての商品ページ下部に、関連商品を表示できます。
関連商品は、管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 関連商品設定」であらかじめ表示するパータンを作成しておきます。

>>詳しくは、オンラインサポート「059」で検索

■カテゴリを保存します

「カテゴリを保存」をクリックし、内容を保存します。

■保存したカテゴリを確認します

新規追加したカテゴリは、カテゴリ一覧の一番下に追加されます。
追加直後は「非表示」のカテゴリになっており、管理画面には薄いグレーの色で表示されます。

必要に応じて「カテゴリを追加」、または「コピー」ボタンから、同じ手順でカテゴリを追加していきます。

すべてのカテゴリの追加が終わったら、カテゴリを並び替えます。
次の「2 カテゴリを並べ替える」をご覧ください。

■カテゴリ一覧の操作説明


○カテゴリの選択
各ボタンをクリックする前にあらかじめカテゴリを選択しておきます。
各カテゴリはクリックで選択でき、右図のように水色に反転します。

カテゴリを複数選択することはできません。

○カテゴリを追加
カテゴリの登録画面が開き、新しいカテゴリを追加できます。
カテゴリを選択した状態で「カテゴリを追加」をクリックすると、新しく追加するカテゴリは右図①に配置され、選択したカテゴリの下層カテゴリになります。
いずれのカテゴリも未選択の場合は、右図➁に配置されます。
○見出しを追加
『「最大5階層」を利用する』のときに追加できます。
クリックすると見出しの登録画面を表示して登録できます。
見出しについては「3 見出しを作成する」をご覧ください。
○編集
登録済みカテゴリ名やタイトルなどを編集できます。


○コピー
登録済みカテゴリのコピーを同階層に作成できます。


○削除
登録済みカテゴリや見出しを削除できます。
○一時保存
カテゴリの並び順を一時的に保存します。
並び順変更中に「商品カテゴリの管理」以外のメニューに移動する場合は、必ず一時保存してください。




○非表示|表示
カテゴリの表示と非表示を切り替えます。
作成した直後のカテゴリはすべて非表示です。



○プレビュー
現在のカテゴリ並び順に基づき、お店ページのイメージを表示します。
商品カテゴリ、お店のテーマ、ヘッダー部分以外はサンプル表示です。
○設定を保存
見出しやカテゴリの保存内容や並び順、および表示・非表示の設定を保存する画面に遷移します。明るい青色に反転している場合は、カテゴリ編集後、設定が保存されていません。
○「+」「-」ボタン
「+」ボタンの表示をクリックすると、一括で下の階層を開くことができます。「-」をクリックすると第1階層だけの表示になります。

2 カテゴリを並び替える

追加したカテゴリは、カテゴリ一覧の一番下に追加されます。お店ページに表示する前に、任意の配置に変更します。

■ドラッグ&ドロップでカテゴリを移動する

移動したいカテゴリをクリックします。
右図では「イタリア」をクリックしています。
クリックしたマウスの左ボタンは押したままです。

 

下層のカテゴリもまとめて移動できます。

クリックしたまま、移動したい場所へマウスを動かします。
右図では「ドイツ」と「スペイン」の間へ移動しています。

位置を確定したら、マウスのボタンを離します。

異なる階層、同じ階層に関わらず、移動できます。

並び順を変更したら、定期的に「一時保存」をクリックして並び順を保存してください。


カテゴリの移動は1つずつです。複数選択はできません。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 確認画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    商品カテゴリの設定が保存されます。

    カテゴリが非表示・表示に関わらず、商品台帳でカテゴリ登録やカテゴリ検索ができるようになります。
    また、管理画面メニュー「サーバー > URL一覧」で、商品一覧ページのURLが確認できます。


    トップページやサイドバーに反映するには、カテゴリを表示に切り替えてから設定を保存し、お店ページを更新する必要があります。

■カテゴリの間へ移動するコツ


カテゴリを動かすと右図1 のように横線が表示され、移動先を示します。
しかし、右図1の状態では移動できません。

右図2のように、横線に加え、上下いずれかのカテゴリに色が付いている時に、移動できます。上下どちらでも大丈夫です。

右図1からほんのわずかに下へ動かすと右図2の状態になります。
動かし過ぎると横線が消え、カテゴリの間へ移動できないので、ご注意ください。

図1 --移動できない--


図2 --移動できる--

3 商品にカテゴリを登録する

商品の新規登録画面や、商品台帳の編集画面で、商品カテゴリを登録します。

■カテゴリを選択します

  1. 「登録」をクリックします。
    カテゴリを選択する別ウィンドウが開きます。
  2. 商品カテゴリを1つ選び、「登録する」をクリックします。


    カテゴリは、管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 商品カテゴリの管理」で作成後に設定を保存しておいてください。保存していないと選択画面にカテゴリが表示されないため、選択できません。

  3. 選択したカテゴリが表示されます。
    同手順を繰り返し、1商品に最大30個まで登録できます。

    登録したカテゴリを削除する場合は、カテゴリ名をクリックして選択し、「削除」をクリックします。
    また「上へ↑」「下へ↓」をクリックすると並び順が変わります。


    並び順は商品ページのパンくずを複数表示にした時、パンくずの並び順に影響します。 パンくずについては「パンくずの設定を選ぶ」をご覧ください。

  4. 商品登録の画面を一番下へスクロールし、「保存して次へ」をクリックして商品情報を保存します。

■商品カテゴリは最大30個まで登録できます

1つの商品に複数のカテゴリを登録できるので、お客さんは1つの商品をいろいろな視点から探すことができます。
そのため、欲しい商品を見つけやすく、購入しやすくなります。

また、いろいろな視点で商品一覧ページを作成できるので、通常のカテゴリとは違う分類で特集ページを作る場合などに作成しやすくなります。

■商品カテゴリを一括で登録する方法



商品データの中に、「カテゴリ・関連商品に関するデータ」を用意しています。商品台帳からCSVファイルでダウンロードして、商品カテゴリを追記してアップロードすれば、商品カテゴリを一括で追加できます。

5カテゴリ目までは右図のようにカテゴリ1~5の列に入力します。
それぞれ並び順1~5に相当します。

1つのセルにカテゴリのすべての階層の情報を入力します。
階層ごとの区切りは、半角記号のカッコ「<」と「>」を使って<>と入力します。

また6個目以降のカテゴリは「カテゴリ6以降」の列に入力します。1つの列に25個までカテゴリを記載できるため、複数入力する場合は<+>で区切ります。

>>詳しくは、オンラインサポート「063」で検索

4 パンくずの設定を選ぶ

■複数のパンくずを表示します

  1. 「複数カテゴリ表示(登録カテゴリを全て表示)」にチェックを入れます。
  2. 「設定を保存する」をクリックします。

■複数パンくずの表示イメージ

商品ページにはパンくずを表示できますが、商品を複数のカテゴリに登録している時は複数のパンくずを表示できます。
商品の属性がお客さんにわかりやすく、お店ページ内の回遊性も上がります。

5 カテゴリを「表示」に切り替える

■作成してあったカテゴリを「表示」にします

表示したいカテゴリを選択し、「非表示|表示」をクリックします。
選択してあったカテゴリの色が変わります。


選択したカテゴリの下層カテゴリもすべて一緒に「表示」に変わります。

6 公開前にお店ページを確認する


■「プレビュー」をクリックします

別ウィンドウが開き、プレビュー画面が開きます。
商品カテゴリの並び順などを確認します。

「プレビュー」をクリックした時点までに操作した内容を確認できます。
「設定を保存」や「一時保存」をあらかじめクリックしておく必要はありません。

■プレビュー画面で「商品カテゴリ」の表示を確認します

プレビュー画面は、実際のお店ページと全く同じではありません。
ベーシックテンプレートの場合は、お店のテーマや大まかなレイアウト、ヘッダ部分は同じですが、店長の紹介文や商品情報はサンプルです。
プレビューでは、商品カテゴリだけ確認してください。
<実際のプレビュー画面で確認する箇所>

7 お店ページに表示する

商品カテゴリの設定がすべて終わったら、お店ページを更新します。商品カテゴリがトップページやサイドバーに表示されます。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    カテゴリの保存内容、並び順、表示・非表示の設定などがすべて保存されます。

    カテゴリが非表示・表示に関わらず、商品台帳でカテゴリ登録やカテゴリ検索ができるようになります。
    また、管理画面メニュー「サーバー > URL一覧」で、商品一覧ページのURLが確認できます。

■お店ページを更新します

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店ページを更新」をクリックします。
    「編集中のテーマでお店ページを更新」ボタンが表示されていれば、そちらで更新します。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. 更新が完了したら、お店ページを確認します。


カテゴリが、トップページ・サイドバーに表示されない場合
以下の2点を確認してください。

  • カテゴリを表示に切り替えてから設定を保存して、お店ページを更新しているか確認してください。
  • 管理画面メニュー「デザイン設定 > トップページ > 全体のレイアウト」の表示設定を確認してください。サイドバーやトップページに商品カテゴリを表示するには、商品カテゴリのエリア自体を表示する必要があります。
    >>詳しくは、オンラインサポート「037」で検索

「最大5階層」を利用する

1 「最大2階層」から「最大5階層」に切り替える

「最大2階層」から「最大5階層」に切り替えると、以下の機能が利用できるようになります。
  • 3階層目以降のカテゴリ作成
  • カテゴリを分類して見出しを追加
  • トップページ、商品一覧・商品詳細ページの表示レイアウトの設定(2種類から選択)

■「最大5階層を利用する」を選択します


CSSをカスタマイズしていると、お店ページのデザインが崩れる可能性があります。プレビューをクリックして、この段階で必ず確認してください。


最大5階層→最大2階層に戻す時は、3階層目以降のカテゴリや見出しなど、最大5階層で利用できる設定をあらかじめ削除しておく必要があります。


■最大5階層の時は、選択カテゴリが移動します

『「最大5階層」を利用する』に設定すると、お店ページのカテゴリをクリックして階層を下った時、選択したカテゴリが移動します。

もともと表示されているカテゴリの一覧の上部に別途、現在選択しているカテゴリが表示されます。

右の図は、「フランス > ボルドー」と選択した状態で、自分が選択したカテゴリと、次の階層の選択肢となるカテゴリを表示します。

2 「第3階層以降」のカテゴリを作成する


■カテゴリを追加します

第3階層以降のカテゴリを作成していきます。
カテゴリの作成手順については、『「最大2階層」を利用する』の「1 カテゴリを作成する」をご覧ください。


最大5階層まで作成できますが、すべて使い切る必要はありません。

あまり詳細に分けすぎるとお客さんが探しにくく、なおかつ1カテゴリに分類される商品が少なすぎてお客さんの購買意欲が下がる恐れがあります。

カテゴリの細分化は商品分類がわかりやすく、探しやすいことを目的に行ってください。

3 見出しを作成する

『「最大5階層」を利用する』に設定すると、商品を探しやすくするために「見出し」を追加できます。目的別、種類別などカテゴリを設けるなど必要に応じて追加してください。

■「見出しを追加」をクリックします

  1. 「見出しを追加」をクリックします。


    見出し作成の上限数は20個です。

  2. 見出しの名称を入力します。
  3. 「見出しを保存」をクリックします。
  4. 見出しエリアが表示されます。
    見出しは常にカテゴリ一覧の上に追加されます。

    作成した見出しを選択した上で、カテゴリと同じ「編集」「削除」をクリックすると、見出し名を修正したり、削除したりできます。

■商品カテゴリの「見出し」について

商品カテゴリの「見出し」は、カテゴリ群の名称です。
お客さんが商品を探す時、こだわりたい基準に沿って探しやすくなります。

例)ワインショップの場合
・産地で選ぶ
・味わいで選ぶ
・品種で選ぶ
・価格で選ぶ

ファッション・アクセサリーショップの場合
・アイテムで選ぶ
・ブランドで選ぶ
・サイズで選ぶ
・価格で選ぶ

4 見出しとカテゴリを並べ替える


■カテゴリを見出しの枠内へ移動します

ドラッグ&ドロップで移動します。
前章の『「最大2階層」を利用する』の「2 カテゴリを並べ替える」を参考に移動してください。


カテゴリを見出しの中から違う見出しの中へ移動することはできますが、見出しの外へ出すことはできません。見出しの外に出したい場合は、見出しを一度削除してください。見出しは削除されますが、見出し内のカテゴリは残ります。

■見出しを並べ替える

見出し名が表示されているエリアをクリックし、ドラッグ&ドロップで移動します。カテゴリと同様に移動できます。

見出し内のカテゴリも一緒に移動します。
見出しの移動は1つずつです。複数選択はできません。

並び順を変更したら設定を保存します。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 確認画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    商品カテゴリの設定が保存されます。

    カテゴリが非表示・表示に関わらず、商品台帳でカテゴリ登録やカテゴリ検索ができるようになります。
    また、管理画面メニュー「サーバー > URL一覧」で、商品一覧ページのURLが確認できます。

5 商品にカテゴリを登録する

商品の新規登録画面や、商品台帳の編集画面で、商品カテゴリを登録します。

■カテゴリを選択します

  1. 「登録」をクリックします。
    商品カテゴリの選択画面がポップアップで開きます。
  2. 商品カテゴリを1つ選択します。
  3. 「登録する」をクリックします。
最大30個まで登録できます。
また、カテゴリはCSVファイルで一括登録もできます。

商品台帳でのカテゴリ登録は、『「最大2階層」を利用する』の「3 商品にカテゴリを登録する」をご覧ください。




カテゴリは、管理画面メニュー「お店運営 > 商品管理 > 商品カテゴリの管理」で作成後に設定を保存しておいてください。保存していないと選択画面にカテゴリが表示されないため、選択できません。



6 パンくずの設定を選ぶ

■複数のパンくずを表示します

複数のパンくずを表示する設定にしていない場合は、切り替えます。

詳細は『「最大2階層」を利用する』の「4 パンくずの設定を選ぶ」をご覧ください。

7 スマートフォンサイトの見出しを削除する(Eストアーモバイル利用中の場合)



「商品カテゴリの管理」で見出しを作成していない場合は必要ありません。

■商品カテゴリ一覧の編集画面を開きます

「商品カテゴリ一覧」の「編集」をクリックします。


「商品カテゴリの管理」の他に、Eストアーモバイルでも独自に見出しを作成できるため、両方設定するとEストアーモバイルのお店ページに重複して見出しが表示されます。

両方設定した場合は、Eストアーモバイル側の見出しを削除する必要があります。

■見出しを削除します

  1. 見出し欄を空白にします。
  2. 「プレビューに反映する」をクリックします。
  3. 「お店ページに反映する」をクリックします。

8 表示レイアウトを選ぶ

サイドバーに表示する商品カテゴリのレイアウトを選択できます。

■「表示レイアウトの設定」をクリックします


事前に『「最大5階層」を利用する』に切り替えてください。
切り替えていない場合は、クリックできません。

■トップページに表示するレイアウトを選ぶ

サイドバーを表示する形式を2種類から選びます。

A タテ並び表示
第1階層と第2階層をすべてタテ並びに表示します。
「最大2階層を利用する」と同じ表示方法です。

第2階層までをお客さんが一目で見られるメリットがあります。

B フキダシ表示
第1階層だけを表示し、第1階層にマウスを重ねた時だけその第2階層を右側に表示します。
より多くの第1階層をお客さんが一目で見られるメリットがあります。


カスタムテンプレートを利用中の場合は、トップページで第2階層を表示にするには、管理画面メニュー「デザイン設定 > テーマ > HTMLのカスタマイズ」で事前に編集が必要です。
>>詳しくは、オンラインサポート「191」で検索

■商品一覧・商品詳細ページに表示するレイアウトを選ぶ

サイドバーを表示する形式を2種類から選びます。

C 全カテゴリを表示
選択しているカテゴリも表示しますが、第1階層カテゴリの一覧もすべて表示します。

お客さんはどのページにいても、商品カテゴリの分類を把握できるのでサイト構造を理解しやすく、商品を探しやすいメリットがあります。

D 選択カテゴリのみ表示
選択カテゴリのみ表示し、第1階層カテゴリの一覧は「全商品カテゴリを見る」をクリックした時だけ表示します。

表示する情報を少なくして、現在選択しているカテゴリの中で商品を探しやすいメリットがあります。

■表示レイアウトを保存します


「表示レイアウトを保存する」をクリックします。「カテゴリと見出しの管理」の画面に戻ります。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    商品カテゴリの設定が保存されます。


    トップページやサイドバーに反映するには、カテゴリを表示に切り替えてから設定を保存し、お店ページを更新する必要があります。

9 カテゴリを「表示」に切り替える

■作成してあったカテゴリを「表示」にします

それぞれのカテゴリを選択し、「非表示|表示」をクリックします。
選択してあったカテゴリの色が変わります。


選択したカテゴリの下層カテゴリもすべて一緒に「表示」に変わります。

右図では、「ボルドー」をいったん非表示にし、その後すぐに表示に切り替えることで下層カテゴリをまとめて変更できます。

10 公開前にお店ページを確認する


■プレビューをクリックします

詳細は『「最大2階層」を利用する』の「6 公開前にお店ページを確認する」をご覧ください。

11 お店ページに表示する

商品カテゴリの設定がすべて終わったら、お店ページを更新します。商品カテゴリがトップページやサイドバーに表示されます。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    カテゴリの保存内容、並び順、表示・非表示の設定などがすべて保存されます。

    カテゴリが非表示・表示に関わらず、商品台帳でカテゴリ登録やカテゴリ検索ができるようになります。
    また、管理画面メニュー「サーバー > URL一覧」で、商品一覧ページのURLが確認できます。

■お店ページを更新します

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店ページを更新」をクリックします。
    「編集中のテーマでお店ページを更新」ボタンが表示されていれば、そちらで更新します。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. 更新が完了したら、お店ページを確認します。


カテゴリが、トップページ・サイドバーに表示されない場合
以下の2点を確認してください。

  • カテゴリを表示に切り替えてから設定を保存して、お店ページを更新しているか確認してください。
  • 管理画面メニュー「デザイン設定 > トップページ > 全体のレイアウト」の表示設定を確認してください。サイドバーやトップページに商品カテゴリを表示するには、商品カテゴリのエリア自体を表示する必要があります。
    >>詳しくは、オンラインサポート「037」で検索

商品カテゴリを一括登録する

1 現在のカテゴリ一覧ファイルを取得する


■現在のカテゴリ一覧をダウンロードします

  1. 「ダウンロードと一括登録」をクリックします。
  2. カテゴリデータ(CSVファイル)の「ダウンロード」をクリックします。 パソコンの任意の場所に保存します。
カテゴリの登録がまったくない場合は、項目名のみ入力されたファイルがダウンロードされます。

2 カテゴリ一覧ファイルに追記する


■CSVファイル編集します

Excelやテキストエディタなど、CSVファイルを編集できるソフトでカテゴリを追記していきます。

1行に1つのカテゴリを入力し、「カテゴリ」の欄には当該カテゴリの名称だけでなく、第1カテゴリから順番に名称を記述します。

カテゴリ名とカテゴリ名の区切りには商品情報の一括ファイルと同様に、<>と記述します。

詳しい入力方法については「「最大2階層」を利用する」の「1 カテゴリを作成する」をご覧ください。
入力形式についてはページ最後の「カテゴリ一覧ファイル 各項目説明」をご覧ください。


「カテゴリ」の名称が一致している場合
→ 内容を上書します。

「カテゴリ」の名称が新規の場合
→ 追加します

登録済みカテゴリの名称がCSVファイルに存在しない場合
→ 削除はされません。そのまま登録されています。

3 カテゴリ一覧ファイルをアップロードする


■商品カテゴリを一括登録します

  1. 「ファイルを選択」をクリックし、自分のパソコン上から先ほど編集したCSVファイルを選択します。
  2. 「アップロード」をクリックします。
  3. 「カテゴリと見出しの管理」の画面で、アップロードしたカテゴリを確認します。


一回に1,000個のカテゴリをアップロードできます。


見出しは一括アップロードできません。
カテゴリを登録後、個別に登録してください。

4 カテゴリを並べ替える


■カテゴリの並びを整理します

操作方法は『「最大2階層」を利用する』の「2 カテゴリを並び替える」をご覧ください。


一括アップロードしたカテゴリは一覧ファイルの順番通りには登録されません。すでに登録済みのカテゴリに自動的に紐付いて並びます。

例)
フランス<>ボルドー<>メドック地区<>○○○ と記述
→下図①の一番下へ登録

フランス<>○○○ と記述
→下図②の一番下へ登録

以降は『「最大5階層」を利用する』と同じ手順です。

5 お店ページに表示する

商品カテゴリの設定がすべて終わったら、お店ページを更新します。商品カテゴリ一覧がトップページやサイドバーに表示されます。

■設定を保存します

  1. 右側の「設定を保存」をクリックします。確認画面が開きます。
  2. 画面中央の「設定を保存」をクリックします。
    商品カテゴリの設定画面が保存されます。

    カテゴリが非表示・表示に関わらず、商品台帳でカテゴリ登録やカテゴリ検索ができるようになります。
    また、管理画面メニュー「サーバー > URL一覧」で、商品一覧ページのURLが確認できます。

■お店ページを更新します

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「利用中のテーマでお店ページを更新」をクリックします。
    「編集中のテーマでお店ページを更新」ボタンが表示されていれば、そちらで更新します。

    ベーシックテンプレートをご利用の場合は「更新を開始」をクリックします。
  3. 更新が完了したら、お店ページを確認します。
    トップページやサイドバーにカテゴリが表示されています。


カテゴリが、トップページ・サイドバーに表示されない場合
以下の2点を確認してください。

  • カテゴリを表示に切り替えてから設定を保存して、お店ページを更新しているか確認してください。
  • 管理画面メニュー「デザイン設定 > トップページ > 全体のレイアウト」の表示設定を確認してください。サイドバーやトップページに商品カテゴリを表示するには、商品カテゴリのエリア自体を表示する必要があります。
    >>詳しくは、オンラインサポート「037」で検索

■カテゴリ一覧ファイル 各項目説明

No 項目名 形式 初期値 必須 条件
01 表示 Y:表示
N:非表示
N - -
02 カテゴリ テキスト - 全角60文字(1 階層)
03 タイトル テキスト - - 全角127文字
04 キーワード テキスト - - 255文字
05 ディスクリプション テキスト - - 2,000文字
06 まとめ買い表示方法 N:使用しない
P:個数選択(プルダウン)
T:個数入力(テキストボックス)
N - -
07 まとめ買いボタン表示(上部) Y:表示
N:非表示
Y - -
08 まとめ買いボタン表示(中央) Y:表示
N:非表示
Y - -
09 まとめ買いボタン表示(下部) Y:表示
N:非表示
Y - -
10 まとめ買いボタン名 テキスト - まとめ買い表示方法が N 以外の場合は必須 50文字
11 まとめ買い案内文 テキスト - - 全角5,000文字
12 カテゴリ専用ヘッダ(PC 用) テキスト - - 全角32,500文字
13 カテゴリ専用フッタ(PC 用) テキスト - - 全角5,000文字
14 関連商品1 テキスト - - パターン名
15 関連商品2 テキスト - - パターン名
16 関連商品3 テキスト - - パターン名
17 関連商品4 テキスト - - パターン名
18 関連商品5 テキスト - - パターン名
19 関連商品6 テキスト - - パターン名
20 関連商品7 テキスト - - パターン名
21 関連商品8 テキスト - - パターン名
22 関連商品9 テキスト - - パターン名
23 関連商品10 テキスト - - パターン名
24 カテゴリ専用ヘッダ(携帯用オプション) テキスト - - 全角32,500文字
※本項目は登録不要です。
25 カテゴリ専用ヘッダ(スマートフォン用オプション) テキスト - - 全角32,500文字
26 カテゴリ専用フッタ(携帯用オプション) テキスト - - 全角5,000文字
※本項目は登録不要です。
27 カテゴリ専用フッタ(スマートフォン用オプション) テキスト - - 全角5,000文字
28 カテゴリの商品一覧ページ URL ※本項目は閲覧専用です。書き換えられません。URLの確認にご利用ください。
アップロードファイルに本項目を記述しても無視されます。