2024.9.18公開: 顧客接点を増やすチャンス!特別感が顧客の心を掴むバースデーメール


お酒の販売をしています。年齢が20歳以上かの成人確認をしたい。
No.65
お酒の販売をしています。年齢が20歳以上かの成人確認をしたい。
カテゴリ よくある質問TOP > ショッピングカート機能

ご回答
酒類の販売など未成年者への販売を防ぐため、年齢確認を行う必要がある店舗さんは、以下のいずれかの機能をご利用ください。

・オプション機能
 https://help.shopserve.jp/manual/127/
 一部の販売商品に対して年齢確認したい場合におすすめです。
  説明の入力欄あり

・お届け先アンケート機能
 https://help.shopserve.jp/manual/010/#05
 すべての販売商品に対して年齢確認したい場合におすすです。




【 設定例1 】★推奨★
質問項目:年齢確認(20歳未満はお酒の注文はできません)
回答  :(   )← テキスト入力欄を設ける ※必須回答※


【 設定例2 】
質問項目 :年齢確認 ※必須回答※
回答1: 20歳未満(お酒の注文はできません)
回答2: 20歳~29歳
回答3: 30歳~39歳
回答4: 40歳~49歳
回答5: 50歳~59歳
回答6: 60歳~69歳
回答7: 70歳~79歳
回答8: 80歳~89歳


【 設定例3 】
質問項目 : 年齢確認:あなたは、20歳以上ですか?※必須回答※
回答1: はい
回答2: いいえ(お酒の注文はできません)



< 補足 >
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
酒類の販売を行っている店舗さんは、年齢確認と以下の案内表示が義務付けられています。

(1)WEBサイト上に、以下の表示。
  「20 歳未満の者の飲酒は法律で禁止されている」又は「20 歳未満の者に対しては酒類を販売しない」

(2)購入画面に年齢記載欄を設けた上で、以下文言も表示。
  「20 歳未満の者の飲酒は法律で禁止されている」又は「20 歳未満の者に対しては酒類を販売しない」

(3)納品書等の書類(インターネット等による通知を含みます。)に「20 歳未満の者の飲酒は法律で禁止されている」旨を表示


 ※表示に使用する文字は 10 ポイントの活字(インターネット等による場合には酒類の価格表示に使用している文字)以上の
  大きさの統一のとれた日本文字とする。



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酒類販売の対応方法について、詳しくは最寄りの税務署など専門機関にご相談ください。

問い合わせ先
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/sodan/index.htm


<参考資料>
▼通信販売酒類小売業免許申請の手引(15~16ページ)
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/menkyo/tebiki/8285.pdf
▼国税庁 - 酒類の販売管理
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/hyoji/mokuji.htm

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