2024.4.26公開: もうリピート注文で悩まない!顧客が顧客を呼ぶ機能!?1日でできるお中元・お歳暮商戦のベストアンサー

店舗メールアドレスをパソコンのメールソフトに設定する方法

Windows Live メール 2011 の設定


■メールアカウントを追加する

1.Windows Live メール 2011 を起動します。
2.「アカウント」タブから「電子メール」をクリックします。
3.メールアドレスを入力します。
電子メールアドレス 「メールアドレス」を入力します
*******@ドメイン

※ドメイン未取得の場合は
*******@ショップID.shopserve.jp

「電子メールアドレス」はメール送信時に差出人メールアドレスとし て送信先に通知されます。
独自ドメインを取得している場合は必ず「*******@ショップID.shopserve.jp」ではなく、独自ドメインのメールアドレスを入力してください。
4.パスワードを入力し、「パスワードを保存する」をチェックします。
パスワード パスワードを入力します
例)abcd1234
パスワードを保存する チェックを入れます

パスワードがわからない時は、環境設定(店長アドレス)にログインして、パスワードを変更してください。
5.表示名を入力します。


表示名とは、メールの「送信者」欄に表示される名前です。メールを受 信した人が誰からのメールかすぐわかるような名前を入力します。

6.「手動でサーバー設定を構成する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
7.受信メールサーバー情報を以下の内容で設定します。
サーバーの種類 POP
サーバーのアドレス mail.sps.shopserve.jp
ポート 995
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 チェックを入れます
次を使用して認証する 認証済み POP(APOP)
ログオンユーザー名 「メールアドレス」を入力します
*******@ショップID.shopserve.jp


ログオンユーザー名がわからない時は、環境設定(店長アドレス)にログインして確認してください。


受信メールサーバーのポートは「110」と「995」の両方に対応していますが、より高いセキュリティでメールの利用が可能な「995」で設定することを推奨します。

8.送信メールサーバー情報を以下の内容で設定し、「次へ」をクリックします。
サーバーのアドレス mail.sps.shopserve.jp
ポート 587
セキュリティで保護された接続 (SSL)が必要 チェックを入れます
認証が必要 チェックを入れます


送信メールサーバーのポートは「25」と「587」の両方に対応していますが、近年の各インターネットプロバイダの迷惑メール対策に対応している「587」で設定することを推奨します。

9.「完了」をクリックします。

■ウィルス対策ソフトで警告が出る場合などに必要となる設定

上記の設定でアカウントを追加しても、ウィルス対策ソフトや利用プロバイダの都合により、メールの送受信の際にエラーや警告が出てしまうことがあります。
その場合は次の設定を行ってください。

1.「アカウント」タブを開き、設定を変更するアカウントを選択し、「プロパティ」をクリックします。
2.「サーバー」タブを開き、「このサーバーは認証が必要」にチェックが入っていることを確認して、「設定」をクリックします。

3.「送信メールサーバー」画面が表示されます。
「次のアカウントとパスワードでログオンする」をチェックし、アカウント名、パスワードをそれぞれ入力します。
「パスワードを保存する」にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします。

アカウント名 「メールアドレス」を入力します *******@ショップID.shopserve.jp
パスワード パスワードを入力します
例)abcd1234
パスワードを保存する チェックを入れます
4.元の画面に戻るので、「OK」をクリックします。