2024.4.26公開: もうリピート注文で悩まない!顧客が顧客を呼ぶ機能!?1日でできるお中元・お歳暮商戦のベストアンサー

Dreamweaverの設定(Mac 版)

1 Dreamweaverを設定する


Dreamweaverを起動します。


Dreamweaverはアドビシステムズが開発・販売しているウェブサイト作成ソフトですが、FTPソフトとしての機能もあります。

■新規サイトを作成します

1. メニューバーから「サイト」をクリックします。

2. 「新規サイト...」をクリックします。
別途「サイト設定」画面が開きます。
3. 作成するサイトに名前をつけます。
任意の名前で構いませんので、ショップサーブ用であることがわかりやすい名前を入力します。


Dreamweaverでは、作成したサイトごとにFTPの設定を行います。
このため、DreamweaverをFTPソフトとしてのみ使う場合でも、サイトを作成し、サイト名をつけるなどの設定が必要です。
実際にDreamweaverでWebサイトを作る必要はありません。

4. アップロードするホームページのデータファイルを保存しているフォルダを指定します。
入力欄の右側にあるフォルダのボタンをクリックすると選択でき、選択すると自動的にフォルダ位置を示す文字列が入力されます。

5. 「サーバー」をクリックします。
6. 「+」をクリックします。
FTP設定を入力する画面が開きます。

■設定を入力します

1. 作成するFTP設定に名前をつけます。
任意の名前で構いません。
サイト名とは別にサーバー名として設定します。
ショップサーブ用であることがわかりやすい名前を入力します。

2. 「FTP」を選択します。

3. 「ftp.shopserve.jp」と入力します。

4. 管理画面で作成したFTPアカウントを入力します。

5. 管理画面で作成したFTPアカウントのパスワードを入力します。

6. 「/docs」と入力します。


ホームページデータは必ず「docs」以下のフォルダにアップロードする必要があります。それ以外にアップロードしても公開されません。

7. お店のURLをhttps://から入力します。

8. 「21」のまま変更しません。

9. をクリックします。
下に「その他のオプション」が表示されます。

10. 「FTP Passive モードを使用」にチェックを入れます。


パッシブ(Passive)モードは、ご利用のインターネット接続環境、パソコン環境により必要な場合と不要な場合があります。環境に合わせてそれぞれお試しください。

11. 「保存」をクリックして画面を閉じて、設定完了です。

2 Dreamweaver でホームページデータをアップロードする


■サーバーに接続します

1. ショップサーブ用に作成した設定を選択します。

2. のボタンをクリックします。
クリックすると、左右2分割の画面が開きます。

このボタンにカーソルを合わせると、「展開してローカルおよびリモートサイトを表示」とコメントが表示されます。
3. の接続ボタンをクリックして接続します。
4. 画面左側にサーバー上のディレクトリが表示されます。
なお、左右それぞれの表示は以下の通りです。

左側:サーバー上のディレクトリ「docs」内を表示。
右側:自分のパソコンのフォルダを表示。

■ファイルをアップロードします

1. 公開するページデータを右側からクリックして選びます。
「command」キーを押しながら選択することにより、複数のファイル、フォルダを選択することもできます。

2. アップロードボタンをクリックします。

3. 左側にアップロードしたファイルが表示されたらアップロード完了です。


アップロードはドラッグ&ドロップでも行えます。
また、アップロードされたファイルはドラッグ&ドロップでディレクトリを移動することもできます。