ユニバーサルアナリティクス(UA)を既に導入済みの場合は、「管理 > プロパティを作成」からGA4のプロパティを作成してください。
GA4プロパティのみ導入したい場合は、そのまま画面下の「次へ」をクリックして、次項の「■詳細オプションを設定します」はスキップしてください。
管理画面メニュー「サーバー > 常時SSL設定」から、SSLご利用時のURLをご確認ください。wwwあり・なしは、店舗さんごとに異なります。
管理画面メニュー「サーバー > 常時SSL設定」から、SSLご利用時のURLを確認します。wwwあり・なしは、店舗さんごとに異なります。
GA4の測定IDは、後からでも確認できます。
ユニバーサルアナリティクスのトラッキングIDは、後から確認できます。
「GTM-」からはじまる「コンテナID」を設定すると、Googleタグマネージャーが利用できるようになります。
>>詳しくは、オンラインサポートで検索「175」
ベーシックテンプレート利用中の店舗さんは、テーマを再選択してから、お店ページを更新してください。
CSS、ボタンのカスタマイズをしている場合は、テーマを再選択後に元のCSSとボタンを再適用してからお店ページを更新してください。
>>「テーマの再選択」について詳しい手順はこちら
サイト内の HTMLソースを確認してください。設定が正常に完了している場合は、<head>タグ内にGoogleタグが反映されます。
Googleタグが自動挿入されないページは、ご自身でタグの設置が必要です。
Googleアナリティクスで正しく計測するために、管理画面メニュー「お店設定 > お店運用 > URLの設定」で「wwwあり・なし」が、SSLご利用時のURLと一致している必要があります。
Googleタグマネージャーを利用する場合は、GA4の測定IDを設定するだけでは、eコマースの情報は集計されません。eコマースイベントを計測するために、店舗さん自身で別途対応が必要です。
Googleアナリティクスの設定について詳しくは、アナリティクスヘルプやサービス提供元にご確認ください。
参照元から除外するドメインについては、ご利用のサービスにより異なります。
除外する参照元 | ドメイン名 | 説明 |
クレジットカード情報入力画面 | secure-card.estore.co.jp | クレジットカード決済を利用している場合に除外 |
Amazon Payの画面 | payments.amazon.co.jp pay-v2.amazon.co.jp |
Amazon Payを利用している場合に除外 |
楽天ペイ(オンライン決済)の決済画面 | my.checkout.rakuten.co.jp | 楽天ペイ(オンライン決済)を利用している場合に除外 |
PayPay(オンライン決済)の決済画面 | fep.sps-system.com | PayPay(オンライン決済)を利用している場合に除外 |
d払いの決済画面 | www.payment2.estore.co.jp | d払いを利用している場合に除外 |
au PAY(ネット支払い)の決済画面 | www.payment2.estore.co.jp | au PAY(ネット支払い)を利用している場合に除外 |
あと払い(ペイディ)の決済画面 |
checkout-v2.paidy.com apps.paidy.com |
あと払い(ペイディ)を利用している場合に除外 |
LINEのログイン認証画面 | access.line.me | LINEID連携を利用している場合に除外 |
Twitterのログイン認証画面 | api.twitter.com | TwitterID連携を利用している場合に除外 |
Yahoo!のログイン認証画面 | auth.login.yahoo.co.jp | Yahoo! JAPAN ID連携を利用している場合に除外 |
Facebookのログイン認証画面 | facebook.com(※注:右記参照) | Facebookのログイン認証画面は、Facebookの通常ページのドメイン「facebook.com」と同じです。除外リストに追加すると「facebook.com」からの流入が全てわからなくなります。貴社判断で、参照元から除外しなくても構いません。 |
GA4イベントの参照元が途切れないようにするため、上記ドメインを参照元から除外します。
Search ConsoleとGA4を連携すると、GA4のレポートからSearch Consoleが集めた検索キーワードを見ることができるようになります。
本章は、「Google Search ConsoleからXMLサイトマップを登録する」で、既にSearch Consoleが導入済みであることを前提のご案内です。
XMLサイトマップが未登録の場合は、先にそちらを対応してください。
※2022年10月時点のGoogleアナリティクスの操作方法を掲載してます。
サービス提供元が予告なく仕様変更する場合がございます。詳しい操作方法は、サービス提供元にご確認ください。