決済代行サービスを利用するための設定

決済代行サービス以外の決済を設定する場合は、以下ページをご参照ください。

1 クレジットカード決済を使うための設定

1-1 クレジットカード決済の料金プランを確認する(2023年2月以前の申し込み店舗が対象)

クレジットカード決済を利用開始する前に、料金プランを確認します。

■「詳細設定」をクリックします

クレジットカード決済の「詳細設定」をクリックします。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■現在の料金プランを確認します

2023年2月以前のショップサーブのお申し込みプランを利用中の場合は、クレジットカード決済のプランは2種類あり、初期設定は「プランA」です。「プランの確認・変更をする」より、現在利用中のプランの確認や変更ができます。

クレジットカード決済のプラン
  月額利用料金 決済手数料
プランA 0円 3.675%~4.725%/1売上
プランB 19,800円+税 3.59%~4.69%/1売上
 
クレジットカード決済のプランBは、月額利用料金を支払うことで、決済手数料の負担を軽減したい大型店舗さん向けプランです。プラン変更手続き日の翌月1日から、変更後のプランが適用になります。


2023年3月以降のショップサーブのご契約プランを利用中の場合、決済手数料率は異なります。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■クレジットカード決済のプランを変更する場合

  1. 「プランの確認・変更をする」をクリックします。
    クレジットカード決済プランの変更画面が開きます。
  2. 変更するプランをプルダウンメニューより選択します。
  3. 「確認画面へ」をクリックしてプランの変更ができます。
プラン変更手数料:19,800円+税/1回あたり
初回無料。2回目以降はプラン変更手数料が発生します。
プラン変更手続日の当月のショップサーブ月額利用料金と合算請求します。
例)プラン変更手続きが6月1日~30日の場合
⇒ショップサーブ6月分の利用料金(7月請求)と合算請求

1-2 クレジットカード決済の表示設定を行う

ショッピングカートのお支払い選択画面に表示する前に、お店の運用に合わせた決済の設定を行います。

■利用可能カードブランドを設定します

お店で利用できるカードブランドを設定します。

カードブランドごとに「表示」「非表示」を選択できます。お客さんが購入手続き時に利用可能にするカードブランドを「表示」にします。利用を制限したい場合は「非表示」にしてください。

  1. VISA、MASTERの表示・非表示を切り替えます。
  2. JCBの表示・非表示を切り替えます。
  3. AMEXの表示・非表示を切り替えます。
  4. Dinersの表示・非表示を切り替えます。


2023年3月以降のご契約プランは、お客さんが利用するカード会社によってカードブランドごとの決済手数料率に幅があります。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索


カードブランドごとに支払回数やリボ払いの有無は異なります。


お客さんが分割払いを選択しても、店舗さんに入金する回収代金は一括で振り込みます。

■カードブランドのロゴ画像を表示します

お店で利用できるカードブランドのロゴ画像をショッピングカートのお支払い方法の選択画面に表示します。

  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■セキュリティコードの入力欄を表示します

クレジットカード決済の利用時に、セキュリティコードの入力を必須にする場合は「利用する」にチェックを入れます。

セキュリティコードは、通常カード裏面に3桁で印字されています。
AMEX(アメックス)は、表面に4桁で印字されています。





セキュリティコード認証とは、磁気情報の「カード番号/有効期限」とは別に、カードに印字されている「セキュリティコード」を入力させることで、第3者の「なりすまし」による不正利用を軽減する仕組みです。


不正利用防止のためセキュリティコードを「利用する」の設定を推奨しています。ただし、「利用する」に設定した場合、プリペイドカードやデビットカードが一部利用できなくなります。



■カード情報を登録できるように設定します

会員登録をしたお客さんがクレジットカード情報を登録した場合、次回購入時から入力の手間を省けます。

  1. カード情報登録を「表示」に設定します。
    お客さんは支払いに利用するクレジットカード情報の下に「カード情報を保存する」にチェックを入れることができるようになります。
  2. カード情報を登録するお客さん向けに案内文を入力します。
    案内文の入力欄を必要に応じて編集してください。


マイページの「会員情報確認・編集 > カード情報」から、カード情報を登録・変更・削除ができるようになります。



■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法を選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。


1-3 クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア)を申し込む

3Dセキュアを導入すると、クレジットカード決済で購入手続きを行う際に、カード会社による本人認証が自動で行われます。また、3Dセキュア認証済の受注においてカード不正利用によるチャージバックが発生した場合、店舗さんは免責となりカード会社が売上代金を負担します。

>>詳しくは、オンラインサポート「243」で検索

■3Dセキュアの利用を申し込みます

  1. 利用可能なカードブランドを確認します。
    クレジットカード決済代行サービスの審査に通過しているブランドのロゴが表示されています。
  2. 「クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア)を申し込む」をクリックします。お申し込み画面が開きます。
  1. 3Dセキュアの認証画面に表示される店舗名を半角英数で入力します。


    日本語・記号は使用できません。スペース不可。

  2. サービス内容を確認し「サービス規約が契約内容となることを同意する」にチェックを入れます。
  3. 「お申し込み確認へ進む」をクリックします。
    確認画面が開きますので「お申し込み」をクリックして、手続きを完了します。

  4. お申し込み直後から、3Dセキュアの利用が開始されます。
    利用可能なカードブランドのクレジットカードを利用した決済は、3Dセキュアによる認証が行われて受注が入ってきます。

2 コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済を使うための設定

2-1 コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済の表示設定を行う

ショッピングカートのお支払い選択画面に表示する前に、お店の運用に合わせた決済の設定を行います。

■「詳細設定」をクリックします

コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済の「詳細設定」をクリックします。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■決済手数料を設定します

決済手数料の設定は、4つのパターンがあります。

お客さんに手数料を負担いただく場合は1,2,4の設定です。
3の設定はお店が手数料を負担することになります。


決済代行サービスの手数料は、1回の売上に応じて発生します。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

  1. 「一律○円」で自動計算する設定方法です。
    商品の合計金額に関係なく、一律の手数料を加算します。
  2. 「売上の合計金額の条件」を指定し、「合計金額に応じて加算する手数料」を自動計算する設定方法です。
    売上の合計金額に応じて手数料を細かく設定し、加算します。

    売上の合計金額の「条件」は、以下の3パターンから選べます。
    ・「商品合計」
    ・「商品合計+送料」
    ・「商品合計+送料+手数料」

    選んだ条件に応じて、「売上の合計金額が○○円未満は、手数料○○円」と、6パターンの設定ができます。
    最後に、設定した合計金額以上の場合の手数料「これ以上は〇〇円」も併せて必ず設定してください。
  3. 手数料を表示せず、一切加算しない設定方法です。
    カートに手数料欄自体が表示されません。
    お客さんにとってシンプルで最もわかりやすいご案内です。
  4. 任意の文言を表示し、自動計算しない設定方法です。
    入力欄に、「別途」と入力した場合、カートの手数料欄へ「別途」と表示されます。
    手数料は加算されませんので、注文内容の変更などを行いお客さんの個別対応を行う必要があります。

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にロゴ画像を表示します。
  1. 「カスタム画像」
    標準画像とは別に、説明画像をカートに表示できます。お店独自の説明を追加する場合、用意した画像を「カスタム画像」の「画像挿入」をクリックし、お支払い方法の選択画面に表示してください。
    「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  2. 「標準画像」
    すべての支払先をわかりやすく載せた「標準画像」を利用する場合は、「表示する」「表示しない」のいずれかを選びます。

■支払手続きの案内文を入力します

各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
必要に応じて編集してください。
注文完了後の「支払手続きの流れ」や「支払期限」「手数料」など案内します。


右上の「カート画面のご案内イメージ」をクリックすると、案内文の表示位置を確認できます。


お客さんのお支払いの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「227」で検索



2-2 注文完了後に通知するメールを設定する

注文完了したお客さんに「支払番号」を通知してお支払いしてもらいます。
支払番号は、注文確認メール(自動送信)と、個別確認メール(手動送信)などの受注台帳から送信するメールに自動挿入できます。

■支払番号の通知方法を選びます


  • 「注文完了画面と注文確認メールと個別確認メールで通知する」
    注文完了時に支払番号が自動発行されるため、注文完了画面、注文確認メール(自動送信メール)で通知します。また、個別確認メールでも通知できます。
  • 「個別確認メールのみで手動送信する」
    注文完了時に支払い番号は発行されません。そのため、「注文完了画面」と「注文確認メール(自動送信メール)」に自動挿入されません。
    受注台帳から支払番号を取得して、「個別確認メール」で支払番号を通知します。注文完了後、送料やその他の手数料を調整するなど、合計金額を変更することが多い場合に選択してください。


お客さんはコンビニの店頭端末やATMに「支払番号」を入力し、支払手続きをします。「支払番号」は、支払先により「お客様番号」「確認番号」「収納機関番号」とも呼ばれています。

>>詳しくは、オンラインサポート「227」で検索

■支払期限のお知らせメールを設定します

購入者へ支払期限のお知らせを前日と翌日にメールで自動送信することができます。

  1. 「支払期限のご案内メール」を「自動送信する」「自動送信しない」を選びます。
    「自動送信する」を選んだ場合のみ、2、3を入力します。
  2. 「支払期限の前日にお知らせするメール」のメール本文を入力します。
  3. 「支払期限切れをお知らせするメール」のメール本文を入力します。


メール本文は必要に応じて自由に編集してください。
全角512文字まで入力できます。


支払期日が過ぎると支払番号は無効になります。
支払期限切れメールを受け取った購入者が支払いを希望する場合、受注台帳から再度支払番号を取得して個別確認メールを送信します。

■メールに記載する案内文を入力します

「メールに記載する案内文」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。必要に応じて編集してください。


「メールに記載する案内文」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

>>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
>>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索

2-3 支払手続き完了後に発行されるご利用明細票を設定する

ご利用明細票とは、コンビニの店頭端末や銀行のATMでお客さんが支払手続きした後に発行される支払証明書です。 ご利用明細票に店舗情報と案内文を印字します。右上の「ご利用明細票とは」をクリックすると、ご利用明細票のイメージ画像を確認できます。

■ご利用明細票に記載する店舗情報を入力します

  1. 「お支払期限」を入力します。
    支払を有効とする日数を注文日含めて設定します。
  2. 「お店の名前」を入力します。
    全角・半角合わせて20文字まで入力できます。
  3. 「問い合わせ電話番号」を入力します。
  4. 「問い合わせ受付時間」を入力します。
  5. 「コンビニ用ご利用明細票ご挨拶文1行目」に件名を入力します。
    全角・半角合わせて28文字まで入力できます。入力必須です。
  6. 「コンビニ用ご利用明細票ご挨拶文2行目~10行目」に案内文を入力します。文章は1行ずつ入力してください。
    1行に全角・半角合わせて28文字まで入力できます。
  7. 「保存する」をクリックします。
  8. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

3 コンビニ決済(払込票)を使うための設定

■「詳細設定」をクリックします

コンビニ決済(払込票)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■コンビニ払込票に印字する店舗情報を入力します

ここで入力した内容は、お客さんに送られるコンビニの払込票に印字されます。
  1. 「コンビニ払込票の編集」をクリックすると、別ウィンドウで編集画面が開きます。
  2. 「A.お支払期限日」は7~10日程度で設定するのが一般的です。決済依頼日から起算した日数を入力します。

    決済依頼日から7日以内に設定した場合
    例)決済依頼日:5/1 ⇒ 払込票のお支払期限日:5/7


    「お支払期限日」が過ぎた払込票でも支払い手続きは可能ですが、支払期限日を表示することで支払いを促します。


    店舗さんが払込票を編集された日の2営業日後の払込票発送分から反映されます。


    払込票は郵送のため土日祝日は休配です。長期連休がある場合は、お支払期限日の変更が必要です。

  3. 「B.通信欄」は、1行につき全角25文字以内(改行含む)で、最大2行まで入力できます。お客さんへ伝達事項があれば入力してください。
  4. 「お支払期限日と通信欄を設定」をクリックします。
  5. 「C.差出人」は、全角25文字まで入力できます。
  6. 「C.差出人」の住所や連絡先を入力します。
  7. 「D.コメント欄」は、1行につき全角30文字以内(改行含む)で、最大4行まで入力できます。お店からのメッセージを自由に入力してください。
  8. 「差出人とコメント欄を設定」をクリックし、元のページへ戻って続きを設定します。

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にコンビニ各社のロゴ画像を表示します。
  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
    注文完了後の「支払手続きの流れ」や「支払期限」「手数料」など案内します。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索




■決済手数料を設定します

決済手数料の設定は、4つのパターンがあります。

お客さんに手数料を負担いただく場合は1,2,4の設定です。
3の設定はお店が手数料を負担することになります。


決済代行サービスの手数料は、1回の売上に応じて発生します。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

  1. 「一律○円」で自動計算する設定方法です。
    商品の合計金額に関係なく、一律の手数料を加算します。
  2. 「売上の合計金額の条件」を指定し、「合計金額に応じて加算する手数料」を自動計算する設定方法です。
    売上の合計金額に応じて手数料を細かく設定し、加算します。

    売上の合計金額の「条件」は、以下の3パターンから選べます。
    ・「商品合計」
    ・「商品合計+送料」
    ・「商品合計+送料+手数料」

    選んだ条件に応じて、「売上の合計金額が○○円未満は、手数料○○円」と、6パターンの設定ができます。
    最後に、設定した合計金額以上の場合の手数料「これ以上〇〇円」も併せて必ず設定してください。
  3. 手数料を表示せず、一切加算しない設定方法です。
    カートに手数料欄自体が表示されません。
    お客さんにとってシンプルで最もわかりやすいご案内です。
  4. 任意の文言を表示し、自動計算しない設定方法です。
    入力欄に、「別途」と入力した場合、カートの手数料欄へ「別途」と表示されます。
    手数料は加算されませんので、注文内容の変更などを行いお客さんの個別対応を行う必要があります。
  5. 「保存する」をクリックします。
  6. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

4 後払い(コンビニ、郵便局、銀行)決済を使うための設定

■「詳細設定」をクリックします

後払い決済をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■払込票(請求はがき)を編集します

後払い決済は、商品発送後に別途払込み票(請求はがき)が郵送されます。
ここでは、その払込み票に印刷されるお店の情報を編集します。
初期値は、決済代行サービス申込み時の内容が反映されています。

  1. 「払込票(請求はがき)の編集」をクリックします。
  2. 編集画面が別画面で開きます。

    「ご購入店名」「店舗URL」「連絡先電話番号」を確認し、必要に応じて編集します。
  3. 「設定を保存する」をクリックし、画面を閉じます。

    編集内容は、翌営業日以降に決済依頼した受注分から反映されます。

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面に後払い決済のロゴ画像を表示します。
  1. 「カスタム画像」
    お店で用意した画像を表示したい場合は、「画像挿入」をクリックし、任意の画像を表示します。
    「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  2. 「標準画像」
    ショップサーブ標準提供の画像を表示する場合は、「表示する」を選択します。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
    注文完了後の「支払手続きの流れ」や「支払期限」「手数料」など案内します。


    後払い決済は「ご案内(カート用)」に入力した内容とは別に固定の文言も表示されますが、貴社で編集はできません。

  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索



■決済手数料を設定します

決済手数料の設定は、4つのパターンがあります。

お客さんに手数料を負担いただく場合は1,2,4の設定です。
3の設定はお店が手数料を負担することになります。


後払い決済の手数料はお客さん負担にすることができるため、貴社の運営コストを軽減することができます。
300円~400円程度の設定が多く見受けられますが、手数料が高すぎてもお客さんが購入を迷ってしまいます。後払い決済を導入しているライバル店やコンビニ決済の手数料などを参考に、貴社の販売戦略に沿って手数料を決めてください。

  1. 「一律○円」で自動計算する設定方法です。
    商品の合計金額に関係なく、一律の手数料を加算します。
    最も標準的な設定です。
  2. 「売上の合計金額の条件」を指定し、「合計金額に応じて加算する手数料」を自動計算する設定方法です。
    売上の合計金額に応じて手数料を細かく設定し、加算します。

    売上の合計金額の「条件」は、以下の3パターンから選べます。
    ・「商品合計」
    ・「商品合計+送料」
    ・「商品合計+送料+手数料」

    選んだ条件に応じて、「売上の合計金額が○○円未満は、手数料○○円」のように、パターンを6つ設定できます。
  3. 手数料を表示せず、一切加算しない設定方法です。
    カートに手数料欄自体が表示されません。
    お客さんにとってシンプルで最もわかりやすいご案内です。
  4. 任意の文言を表示し、自動計算しない設定方法です。
    入力欄に、「別途」と入力した場合、カートの手数料欄へ「別途」と表示されます。
    手数料は加算されませんので、注文内容の変更などを行いお客さんの個別対応を行う必要があります。
  5. 「保存する」をクリックします。
  6. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

■現在利用中のプランの確認・変更する方法

プランの確認・変更をするをクリックします。

現在の利用中のプランが表示されます。

ご利用中のプランを変更する場合は、画面の案内に従って変更の申込みを行ってください。


変更のお申込みは毎月25日に締め切り、変更後のプランは翌月の1日より適用されます。

例)当月25日に申込みの場合、翌月1日より新プランに変更
当月26日に申込みの場合、翌々月の1日より新プランに変更

プランの変更に手数料はかかりません。

■後払い決済の請求書のサンプル(2022年10月中旬以降)

注文者に届くはがきの表面


注文者に届くはがきの裏面

  • 後払い決済のお支払い期限は請求書発行日より14日間です。支払い期限の過ぎた請求書で支払うことはできません。
  • 支払期限が過ぎると再請求書が発送されます。再請求ごとに305円の発行手数料がお客さんに加算されます。
  • 期限までに支払いがないお客さんに督促メール等のご案内が届く場合がありますが、代金回収については貴社が行うことはありません。

5 PayPay(オンライン決済)を使うための設定

■「詳細設定」をクリックします

PayPay(オンライン決済)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、PayPay(オンライン決済)のロゴ画像を表示します。


PayPay販促物のデータダウンロードダウンロード より、PayPayロゴガイドラインに沿ってご利用ください。
「画像挿入について」をクリックすると、画像挿入の手順を確認できます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。


    PayPay(オンライン決済)の決済画面での「支払の流れ」は、他のページでご案内しています。
    >>詳しくは、オンラインサポート「228」で検索

  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。



6 楽天銀行決済を使うための設定




楽天銀行決済は、スマートフォンカートで利用することはできません。

■「詳細設定」をクリックします

楽天銀行決済をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、楽天銀行のロゴ画像を表示します。
  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。

    決済手数料をお客さん負担にする場合は、「手数料」も案内します。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索



■決済手数料を設定します

決済手数料の設定は、4つのパターンがあります。

お客さんに手数料を負担いただく場合は1,2,4の設定です。
3の設定はお店が手数料を負担することになります。


決済代行サービスの手数料は、1回の売上に応じて発生します。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

  1. 「一律○円」で自動計算する設定方法です。
    商品の合計金額に関係なく、一律の手数料を加算します。
  2. 「売上の合計金額の条件」を指定し、「合計金額に応じて加算する手数料」を自動計算する設定方法です。
    売上の合計金額に応じて手数料を細かく設定し、加算します。

    売上の合計金額の「条件」は、以下の3パターンから選べます。
    ・「商品合計」
    ・「商品合計+送料」
    ・「商品合計+送料+手数料」

    選んだ条件に応じて、「売上の合計金額が○○円未満は、手数料○○円」と、6パターンの設定ができます。
    最後に、設定した合計金額以上の場合の手数料「これ以上〇〇円」も併せて必ず設定してください。
  3. 手数料を表示せず、一切加算しない設定方法です。
    カートに「手数料欄」自体が表示されません。
    お客さんにとってシンプルで最もわかりやすいご案内です。
  4. 任意の文言を表示し、自動計算しない設定方法です。
    入力欄に、「別途」と入力した場合、カートの手数料欄へ「別途」と表示されます。手数料は加算されませんので、注文内容の変更などを行いお客さんの個別対応を行う必要があります。
  5. 「保存する」をクリックします。

    次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

7 楽天ペイ(オンライン決済)を使うための設定


7-1 楽天ペイ(オンライン決済)の表示設定を行う

■「詳細設定」をクリックします

楽天ペイ(オンライン決済)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、楽天ペイ(オンライン決済)をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

  1. 「カスタム画像」
    標準画像とは別に、説明画像をカートに表示できます。お店独自の説明を追加する場合、用意した画像を「カスタム画像」の「画像挿入」をクリックし、カートに表示してください。
  2. 「標準画像」
    楽天ペイ(オンライン決済)を利用中は、カートに自動で「標準画像」が表示されます。利用審査時に許可されたブランドのロゴのみが自動表示され、楽天の運用規定により表示の削除・編集はできません。

    お店の他のエリアにご案内として画像を表示する場合は、画面に表示されているURLをコピーしてご利用ください。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。
    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索


    楽天ペイ(オンライン決済)を利用したお買い物時のポイント特典について、必要に応じて追記してください。

    楽天ポイントの付与対象外について
    2021年2月1日より、楽天ペイ(オンライン決済)をご利用時のポイント付与ルールが変更になっています。現在は、楽天ポイントが貯まるのは楽天カード・楽天ポイント・楽天キャッシュでのお支払いに限ります。

    参考)楽天ポイント付与ルール変更のご案内

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。


7-2 楽天ペイ(オンライン決済)のカートの流れを確認する

楽天ペイ(オンライン決済)の購入手続きは、途中で楽天の画面に遷移して決済手続きを行います。事前にお客さんのお支払いの流れを確認しておきましょう。

■商品をカートに入れます

 

■お支払い方法選択で、「楽天ペイ」を選びます

  1. 「→お支払いの流れ」をクリックすると、お客さん向けの説明ページが開きます。

    ▼お支払いの流れ
    https://cart1.shopserve.jp/rakuten_id/index.html

  2. 楽天ペイ(オンライン決済)のロゴを表示します。
    自動で表示され、編集することや削除することはできません。
    審査が通過したクレジットカード会社のブランドロゴが反映されます。
  3. 楽天ペイ(オンライン決済)の案内文を表示します。
    自動で表示され、編集することや削除することはできません。
  4. 店舗さんが管理画面で設定したカート用案内文を表示します。

■入力確認画面で、「お支払い」をクリックします

  1. お支払い方法選択で「楽天ペイ」を選択すると、入力確認画面に
    「R Pay 楽天IDでお支払い」ボタンが表示されます。
  2. 楽天の支払手続き画面に進む前の注意事項を表示されます。
    自動で表示され、編集することや削除することはできません。
「お支払い」をクリックすると、楽天ペイのサイトに遷移します。

■楽天ペイ(オンライン決済)画面で、ログインします

楽天に登録済みのユーザーID、パスワードでログインします。

まだ楽天会員に登録されていない方でも新規登録すれば、楽天ペイ(オンライン決済)での買い物ができます。

■楽天のお支払い画面でポイント利用するか選択します

  1. 決済合計金額を確認します。
    ここでは商品の明細は表示されません。
    複数の商品を購入した場合でも一行で表示され、商品名は「商品一式」と表示されます。
  2. 楽天ポイントを利用してお買い物する場合は、利用するポイント数を入力します。
  3. 登録済みのクレジットカード情報を確認します。
    お支払い方法を別のクレジットカードに変更することもできます。
  4. 「注文確認画面へ進む」をクリックして、次の画面に進みます。

■「この内容で注文する」をクリックします

楽天ペイ(オンライン決済)のお支払いの内容確認画面で「この内容で注文する」をクリックします。

注文が完了し約5秒後に、お店の注文完了画面に遷移します。

■ショップサーブの注文完了画面に戻ります

楽天ペイ(オンライン決済)の決済画面から、ショップサーブの注文完了画面に戻ります。
同時に、楽天とお店の両方から注文確認メールが自動送信されます。

■楽天ペイ(オンライン決済)から注文者にメールが送信されます


右図は、注文確定時に、楽天から注文者に送信されるメールのサンプルです。楽天から購入者に送信されるメールは、店舗さんに送信されません。
また、店舗さんでメールの編集はできません。


  • 楽天から送信されるメールには、利用した楽天ポイント数と、お支払い合計金額が表示されます。
  • ショップサーブ店舗から送信される注文確認メールは、通常の注文確認メールと同じで注文明細が表示されますが、楽天ポイント利用前の金額が表示されます。

※ポイント付与日に関しては、こちら をご確認ください。
※個人情報の取り扱いについては、個人情報保護方針をご覧ください。

7-3 お店のサイドバーに楽天ペイ(オンライン決済)のロゴを表示する




お店を訪れた楽天会員のお客さんに、「このお店は楽天ペイ(オンライン決済)が使える」ということを認識してもらうためには、お店の目に入る場所でご案内が必要です。お店のサイドバー等に、楽天ペイ(オンライン決済)のロゴを表示してご案内しましょう。

■楽天ペイ(オンライン決済)のタグを入力します

  1. 「HTML表示切替」アイコンをクリックして、HTMLタグの編集ができる状態にします。

    サイドバー用のフリーエリアは1から5まであります。
    空いているエリアのどれか一つを利用してください。
  1. 楽天ペイ(オンライン決済)の下のHTMLソースをそのまま「内容」欄に入力します。

    <a href="https://checkout.rakuten.co.jp/shopping/" target="_blank"><img alt="楽天ペイ(オンライン決済)" src="https://checkout.rakuten.co.jp/rpay/logo/w_wb_140127.jpg" border="0"/></a>


    他サイズのロゴも用意しています。
    >>詳しくは、オンラインサポート「193」で検索

  2. 「<>」をクリックします。
  3. 画像が表示されます。
  4. 「設定を保存する」をクリックします。
    続けて、表示設定に進みます。


楽天の利用規定によりHTMLソースの変更(リンク先の変更や画像加工など)は禁止されています。必ずタグをそのままコピーしてご利用ください。

■サイドバーへの表示設定をします

表示コンテンツ設定の「サイドバー用フリーエリア1のところまで移動します。
  1. お店ページのサイドバーに表示させたいコンテンツを「表示」に切り替えます。
  2. お店ページの左側を選びます。
  3. 「↓表示レイアウト設定へ反映」をクリックすると、下の「表示レイアウト設定」に反映します。

表示させる場所の表示イメージ図

■表示させる位置を決めます

「表示レイアウト設定」に反映した項目の位置を「上」「下」ボタンで移動します。
  1. 表示位置を変更したい項目をクリックし、色を反転させます。
  2. 項目を「上」「下」ボタンで移動させます。
  3. レイアウトが確定したら「設定を保存する」をクリックします。

■お店ページを更新します

  1. 管理画面の左上「お店ページの更新へ」をクリックします。
  2. 「注意事項に同意する」にチェックを入れます。
  3. 「編集中のテーマでお店を更新」をクリックします。
  4. 更新が完了したら、お店ページを確認します。


お店ページの更新をしても、反映されない場合の対処法

・お店ページを一度閉じ、もう一度開きなおします。
・パソコンの「F5」キーをクリックして更新します。



ご利用案内の表示について
忘れずに、以下のページに楽天ペイ(オンライン決済)を追加しましょう。
・特定商取引法に基づく表示
・ご利用案内ページ

その他にも、フリーページなどでご案内を行っている場合は、適宜追加してください。適切なお支払いの案内が確認できない場合、ご対応をお願いするご連絡をさせていただく場合がございます。


8 d払いを使うための設定

8-1 d払いの利用を申し込む

決済代行サービスを申し込み後、利用開始のお知らせメールが届いたら、d払いは利用開始の手続きが必要になります。

■「詳細設定」をクリックします

  1. d払いの「詳細設定」をクリックします。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■「利用を申し込む」をクリックします

  1. 「利用を申し込む」をクリックします。
    申し込み画面が開きます。


    d払いは利用を申し込むまで、月額1,000円+税は発生しません。
    月額利用料はお申し込み月より発生し、ショップサーブの月額利用料金と合算請求されます。

■d払いを申し込みます

  1. 「サービス規約が契約の内容となることに同意する」にチェックを入れます。
  2. 「お申し込み確認へ進む」をクリックします。

    確認画面が開きますので、「お申し込み」をクリックして手続きを完了してください。

■ご利用状況の「利用中」を確認します

  1. 管理画面に戻ると、ご利用状況のステータスが「利用中」の表示に切り替わります。

8-2 d払いの表示設定を行う

ショッピングカートのお支払い選択画面に表示する前に、お店の運用に合わせた決済の設定を行います。

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にロゴ画像を表示します。

  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や
    「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索


    d払いを選択しショッピングカートの注文ボタンをクリックすると、d払いの画面に遷移します。お客さんがd払いでお支払いの手続きが完了すると受注が成立します。


    d払い利用方法は、NTTドコモのネットでd払い(ご利用の流れ)の「都度決済」をご確認ください。


    以下は、d払いの注意事項です。
    必要に応じて、d払いを利用するお客さんへご案内してください。

    • dカード以外のクレジットカードによる決済はポイント進呈の対象外です。
    • dポイントを使用してお支払いしても、当店から送信する注文確認メールおよびマイページの購入履歴詳細に、dポイントを差し引く前の「合計金額」が表示されます。dポイント利用分は納品書等に反映しませんのでご了承ください。実際のお支払い金額はNTTドコモの請求明細やレシートメール等でご確認ください。

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。



8-3 d払いの解約方法

解約手続きを行うと解約予約中となり、当月末日をもって解約確定となります。
d払いの月額利用料金は、解約月の翌月が最後のご請求となります。

■解約手続きへ進む

  1. 「解約手続きへ進む」をクリックします。

■解約確認へ進みます

  1. 注意事項を確認し、「注意事項に同意する」にチェックを入れます。
  2. 「解約確認へ進む」をクリックすると、d払い利用の解約確認画面が開きます。
    「解約する」をクリックして手続きを完了します。

■ご利用状況が「解約予約中」の表示になります

  1. 管理画面に戻り、ご利用状況のステータスが「利用中」から「解約予約中」に変更されていることを確認します。

    解約申し込みの当月末日をもって解約確定となります。

  2. 解約手続きを行った当月末日迄は、解約をキャンセルできます。
    解約をキャンセルするとすぐに適用され、ご利用状況のステータスが「利用中」に戻ります。


    解約確定後も、d払いで支払った注文は受注台帳から決済処理が可能です。d払いを再度ご利用になる場合、決済代行サービスの再審査は原則不要です。

9 au PAY(ネット支払い)を使うための設定

■「詳細設定」をクリックします

au PAY(ネット支払い)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にロゴ画像を表示します。

  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や
    「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索


    au PAY(ネット支払い)を選択しショッピングカートの注文ボタンをクリックすると、au PAYの決済画面に遷移します。お支払いの手続きが完了すると受注が成立します。

    au PAY(ネット支払い)の決済画面のイメージや利用方法は、au PAYサイトをご確認ください。
    au PAY(ネット支払い)の利用方法


    以下は、au PAY(ネット支払い)の注意事項です。
    必要に応じて、利用するお客さんへご案内してください。

    • auカード以外のクレジットカードをお支払方法に設定された場合は、ポイント付与の有無はカード発行会社によって異なります。

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。



10 あと払い(ペイディ)を使うための設定


6回払い/12回払いの利用について
3回払いだけでなく、6回払いや12回払いを利用したい場合は貴店の担当者までご連絡ください。

10-1 あと払い(ペイディ)の表示設定を行う



■「詳細設定」をクリックします

あと払い(ペイディ)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始メールが届いていない」状態です。

決済代行サービスの申し込みから利用開始までの流れは、他のページでご案内しています。
>>詳しくは、オンラインサポート「050」で検索

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にロゴ画像を表示します。

  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。


    高額な場合や分割支払いの場合、購入者はPaidyアプリをインストールして本人認証を行なう必要があります。そのため以下のような案内を入れる事をお勧めします。

    注文手続きを進めていただきますと、注文確認画面の後に、Paidyへログイン、もしくはPaidyアプリの画面が表示されます。手順に従い、お支払いの手続きをしてください。


    あと払い(ペイディ)は、ご案内(カート用)に入力した内容とは別に、固定の文言も表示されます。この文言の編集や削除はできません。

  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や
    「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索


    あと払い(ペイディ)は、お支払い方法によって手数料が発生する場合があります。注文完了後の「支払の手数料」や「支払期限」は、あと払い(ペイディ)のサイトでご確認のうえ、お客さんにご案内してください。

    あと払い(ペイディ)の利用方法
    ペイディ よくあるご質問

    【ご利用の流れ】
    1)お支払い方法で「あと払い(ペイディ)」を選択し、
      メールアドレスと携帯番号を入力。
    2)SMSで送信される4桁の認証コードを入力して注文完了。
    3)翌月1日~3日の間に、メールとSMSでご請求金額を通知。
    4)翌月10日までにお支払いください。

    【手数料について】
    口座振替::無料
    銀行振込:金融機関により異なります
    コンビニ払い:最大390円(税込)

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。




10-2 ペイディのあと払いウィジェットを表示する

ペイディのあと払いウィジェットを活用して、コンバージョン率や客単価をアップさせる施策を行えます。

■ウィジェット表示とは

商品ページに、月々の分割払い価格を商品価格の近くに自動表示させることができます。

分割手数料無料の『ペイディの分割あと払い』を利用できるお店とアピールすれば、一括払いだと躊躇する高額商品でも購入しやすい印象を与え、コンバージョン率や客単価をアップさせる効果を期待できます。

表示させるには3,000円以上の商品、かつ、ウィジェットを表示させるタグの埋め込みが必要です。

ペイディの3回あと払いのサービス案内はこちら
ペイディの3・6回あと払いのサービス案内はこちら
ペイディの3・6・12回あと払いのサービス案内はこちら

■商品ページにウィジェットを表示する

ペイディのあと払いウィジェットを表示するための入力サンプルをご用意しました。
ショッピングカートのお支払い方法の選択画面にあと払い(ペイディ)を表示してから、商品ページにウィジェットを表示してください。

>>入力サンプルはこちら

11 ビットコイン決済を使うための設定

仮想通貨取引所「Zaif」の通貨取引停止により、当社では、現在、ビットコイン決済を一時停止しております。
日時:2018年9月20日~再開時期未定
再開時期が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。


11-1 ビットコイン決済の表示設定を行う

■「詳細設定」をクリックします

ビットコイン決済をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


クリックしても設定画面が表示されない場合は、「まだ申し込んでいない」もしくは「申し込んだが、利用開始になっていない」状態です。

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、ビットコイン決済のロゴ画像表示します。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や
    「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索

  3. 「保存する」をクリックします。
  4. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

11-2 ビットコイン決済のカートの流れを確認する

ビットコイン決済では、購入手続き後、決済を行います。事前にお客さんのお支払いの流れを確認しておきましょう。

■商品をカートに入れます

 

■お支払い方法選択で、ビットコイン決済を選びます。

  1. ビットコイン決済のロゴを任意で表示します。
  2. 管理画面で店舗さんが設定したカート用案内文を表示します。
  3. ビットコイン決済の案内文を表示します。
    自動で表示され、編集することや削除することはできません。

■入力確認画面で、「レート」と「送金額」を確認します。

  1. お支払い方法選択で「ビットコイン決済」を選択すると、入力確認画面に「レート」「送金額」「支払期限」が表示されます。
  2. 詳細情報のリンクをクリックすると、
    管理画面で店舗さんが設定した案内文と、
    ビットコイン決済の案内文が表示されます。
  3. 「この内容で注文する」をクリックすると、注文完了画面に遷移します。


まだ、注文は完了しておりません。


■注文完了画面に表示されるビットコインアドレスにビットコインを送金します。

【ウォレットアプリをお持ちでない場合】

1. ビットコインアドレスと送金額をコピーして送金します。

【ウォレットアプリをお持ちの場合】

1. ウォレットアプリで表示されたQRコードを読み込みます。

2. 内容に誤りがないことを確認して送金してください。


QRコード、ビットコインアドレスは、注文ごとに生成されます。
誤ったアドレスに送金された場合、返金できません。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。


少額の送金手数料で送信した場合、期限内に入金出来ない場合がありますのでご注意ください。

12 コンビニ決済(番号端末式)を使うための設定



コンビニ決済(番号端末式)は、2011年7月20日に新規申し込み受付を終了しました。

■「詳細設定」をクリックします

コンビニ決済(番号端末式)をショッピングカートに表示する前に、詳細設定を行います。


コンビニ決済(番号端末式)は、2011年7月に受付を終了しました。
以下の条件にすべて該当する場合のみ、この決済を利用できます。
・受付終了以前に、コンビニ決済(番号端末式)にお申し込みいただき審査に通過している
・株式会社ペイジェントから発行された「マーチャントID」「接続ID」「接続パスワード」がある

■コンビニ番号端末式の利用設定をします

  1. 「コンビニ決済(番号端末式)の利用設定」をクリックすると、別ウィンドウで編集画面が開きます。
  2. 株式会社ペイジェントから発行された「マーチャント ID」「接続 ID」「接続パスワード」を入力します。
  3. 審査に通過たコンビニをチェックします。
    利用できないコンビニをチェックすると、カートに選択肢として表示されてしまいます。お客さんがそのコンビニを選択するとエラーになりますのでご注意ください。
  4. 「支払有効期間」を設定します。
    期限日を過ぎると支払うことができなくなります。
  5. 「コメント欄」は全角25文字まで入力できます。
  6. 「設定を保存する」をクリックし、続きを設定します。

■表示条件を設定します

商品の合計金額に応じて、この決済をカートに表示させないようにできます。「表示条件」にチェックを入れ、「基準とする合計金額」を入力してください。


商品合計金額によって決済方法を制限しない場合は設定不要です。


各決済に定められている取引金額の枠内で「表示条件」は適用されます。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

■お支払い方法のロゴ画像を表示します

お客さんが支払方法を選びやすいように、コンビニ各社のロゴ画像表示します。
  • 「画像挿入について」をクリックすると挿入手順を確認できます。
  • 各決済のロゴは、以下のリンクからダウンロードできます。

■支払手続きの案内文を入力します

  1. 各決済ごとに案内文をカートに表示できます。
    必要に応じて編集してください。
  2. 「ご案内(メール用)」に入力した文章は、「注文確認メール」や
    「個別確認メール」に挿入されます。


    「ご案内(メール用)」に入力した文章を各種メールに挿入するには、各メールテンプレートの「ご案内」欄が「表示」になっている必要があります。

    >>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
    >>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索



■決済手数料を設定します

決済手数料の設定は、4つのパターンがあります。

お客さんに手数料を負担いただく場合は1,2,4の設定です。
3の設定はお店が手数料を負担することになります。


決済代行サービスの手数料は、1回の売上に応じて発生します。
>>詳しくは、オンラインサポート「189」で検索

  1. 「一律○円」で自動計算する設定方法です。
    商品の合計金額に関係なく、一律の手数料を加算します。
  2. 「売上の合計金額の条件」を指定し、「合計金額に応じて加算する手数料」を自動計算する設定方法です。
    売上の合計金額に応じて手数料を細かく設定し、加算します。

    売上の合計金額の「条件」は、以下の3パターンから選べます。
    ・「商品合計」
    ・「商品合計+送料」
    ・「商品合計+送料+手数料」

    選んだ条件に応じて、「売上の合計金額が○○円未満は、手数料○○円」と、6パターンの設定ができます。
    最後に、設定した合計金額以上の場合の手数料「これ以上〇〇円」も併せて必ず設定してください。
  3. 手数料を表示せず、一切加算しない設定方法です。
    カートに「手数料欄」自体が表示されません。
    お客さんにとってシンプルで最もわかりやすいご案内です。
  4. 任意の文言を表示し、自動計算しない設定方法です。
    入力欄に、「別途」と入力した場合、カートの手数料欄へ「別途」と表示されます。手数料は加算されませんので、注文内容の変更などを行いお客さんの個別対応を行う必要があります。
  5. 「保存する」をクリックします。
  6. 次に、この決済をショッピングカートのお支払い方法選択する画面に表示します。詳しくは「ショッピングカートに各決済を表示する」を参照してください。

13 メールテンプレートに各決済の案内文を挿入する

決済方法ごとの案内サンプル

■お支払い方法の案内をメールに挿入する

決済方法ごとにお支払いの案内文をあらかじめ設定しておくと、お客さんが選択したお支払い方法に合わわせてメールに自動挿入されます。


管理画面で設定した案内文を各メールテンプレートに表示・非表示する方法は、他のページで詳しくご案内しています。

>>注文確認メール(自動送信)の設定方法は、「038」で検索
>>受注台帳から送信するメールの設定方法は、「022」で検索

■ご案内文(メール用)

クレジットカード決済

発送の準備が済み次第、商品を発送させていただきます。商品の発送後、改めてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。

コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済

商品代金のお支払いを確認後、商品を発送いたします。注文後にお送りするメール内に記載の「お支払い方法」のURLより、お支払方法(コンビニ、銀行ATM、ネットバンキング)を選択し、注文日を含む6日以内にお支払いください。
※セブンイレブンではご利用できません。
※合計300,000円以上のお買い上げの場合は、銀行ATMネットバンキングをご利用ください。

コンビニ決済(払込票)

コンビニ払込票が郵送で届きます。払込票に記載のお支払期限までに、お近くのコンビニエンスストアでお支払いください。お支払いを確認後、商品を発送いたします。

後払い(コンビニ、郵便局、銀行)決済

商品到着後に、払込票が郵送で届きます。払込票に記載のお支払い期限までに、お近くのコンビニエンスストア・郵便局・銀行、またはスマホ決済のいずれかでお支払いください。

PayPay(オンライン決済)

発送の準備が済み次第、商品を発送させていただきます。商品の発送後、改めてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。

楽天銀行決済

商品到着後に、払込票が郵送で届きます。払込票に記載のお支払期限までに、お近くのコンビニエンスストア・郵便局・銀行のいずれかでお支払いください。

楽天ペイ(オンライン決済)

発送の準備が済み次第、商品を発送させていただきます。商品の発送後、改めてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。

楽天ポイントのご利用明細については楽天から送信されるご利用内容確認メールをご確認ください。

d払い

注文手続きを進めていただきますと、注文確認画面の後に、d払いへログイン、もしくはd払いアプリの画面が表示されます。手順に従い、お支払いの手続きをしてください。

お支払い額に応じて、dポイントをためることも使うこともできる、便利でお得なドコモの決済サービスです。電話料金合算払いのほか、クレジットカード払いも可能なため、ドコモ以外の方でもご利用いただけます。

au PAY(ネット支払い)

注文手続きを進めていただきますと、注文確認画面の後に、au PAYへログイン、もしくはau PAYアプリの画面が表示されます。手順に従い、お支払いの手続きをしてください。

au PAYアプリを利用してお支払いする方法です。お支払い額に応じてPontaポイントがたまり、たまったポイントはauPAY残高にチャージしてお支払いにご利用いただけます。

あと払い(ペイディ)

注文手続きを進めていただきますと、注文確認画面の後に、ペイディの画面が表示されます。手順に従い、お支払いの手続きをしてください。

ビットコイン決済

当店指定の口座へお支払いください。おそれいりますが、振込手数料は、 ご負担くださいますようお願いいたします。お支払いを確認後、商品を発送いたします。

NP後払い

○このお支払い方法の詳細
商品の到着を確認してから、「コンビニ」「郵便局」「銀行」「LINE Pay」で後払いできる安心・簡単な決済方法です。
請求書は、商品とは別に郵送されますので、発行から14日以内にお支払いをお願いします。
お支払い期日を過ぎてもお支払いの確認ができない場合、手数料が加算される場合がございます。

○ご注意
後払い手数料:XXXX
後払いのご注文には、株式会社ネットプロテクションズの後払いサービスが適用され、同社へ代金債権を譲渡します。
下記URLよりNP後払い利用規約及び同社のプライバシーポリシーに同意して、後払いサービスをご選択ください。
https://np-atobarai.jp/terms/atobarai-buyer.html

ご利用限度額は累計残高で55,000円(税込)迄です。
詳細は下記URLよりご確認下さい。
https://np-atobarai.jp/about/

ご利用者が未成年の場合、法定代理人の利用同意を得てご利用ください。
万一、与信審査が通過しない場合には、その他のお支払い方法にご変更いただく必要がございますので、予めご了承ください。

Amazon Pay

発送の準備が済み次第、商品を発送させていただきます。商品の発送後、改めてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。

別途、Amazon Payよりご利用内容の確認メールが届きます。

コンビニ決済(番号端末式)

お支払いを確認後、商品を発送いたします。

代金引換

商品お届けの際、運送会社のドライバーに直接お支払いください。別途手数料がかかります。

銀行振込

当店指定の口座へお振り込みください。おそれいりますが、振込手数料は、ご負担くださいますようお願いいたします。お支払いを確認後、商品を発送いたします。

郵便振替

当店指定の口座へ払込みしてください。おそれいりますが、払込み手数料は、ご負担くださいますようお願いいたします。お支払いを確認後、商品を発送いたします。

■支払期限の案内を入力する

コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済は、お支払い期限を案内するメールを設定します。
詳しくは、「2-2 注文完了後に通知するメールを設定する」をご参照ください。

■ご案内文(支払期限)

コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済

支払期限の前日にお知らせするメール

先日は、ご注文をいただきまして誠にありがとうございます。

商品の発送には、事前に商品代金をお支払いいただく必要がございますが、お支払いの確認ができておりません。お早めにお支払いくださいますようお願いいたします。

また、お支払い期限までにお支払いが確認できない場合、ご注文をキャンセルさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

なお、本メールと行き違いでごお支払い済みの場合はご容赦いただけますようお願いいたします。

支払期限切れをお知らせするメール

先日は、ご注文をいただきまして誠にありがとうございます。

承りましたご注文につきまして、お支払期限内にお支払いの確認ができませんでした。大変申し訳ございませんが、今回のご注文はキャンセルとさせていただきましたのでご了承ください。

なお、ご注文商品の購入をご希望の場合は、お手数ですがあらためてご注文ください。またのご利用をお待ちしております。

14 ショッピングカートに各決済を表示する

14-1 決済方法をショッピングカートに表示する

お店で利用可能な決済方法をショッピングカートのお支払い方法の選択画面一覧で表示します。

■ショッピングカートに表示します

  1. 利用する決済を「表示」に切り替えます。
  2. 「変更」をクリックし、表示・非表示の設定を保存します。
    ショッピングカートのお支払い方法の選択画面に追加され、お客さんがその決済を使えるようになります。
  3. カートに表示する順番を変更する場合は、「上へ」「下へ」をクリックして移動します。管理画面の並び順と、カート表示の順番が連動しています。


商品ごとに決済方法の利用を制限している場合は、画面下部の「決済グループの設定」を見直してください。新たに追加した決済は、必要に応じてチェックを入れてください。
>>詳しくは、オンラインサポート「112」で検索


Googleアナリティクスをご利用の場合は、各決済画面のドメインを参照元除外リストに追加することをおすすめします。

>>詳しくは、オンラインサポート「256」で検索

14-2 利用可能なお支払い方法をお店ページ上で案内する

「特定商取引法に基づく表示」ページやショッピングカートの注文完了画面に、利用できるお支払い方法を表示してください。

■主な編集箇所

  • 特定商取引法に基づく表示(※必須)
    管理画面メニュー「お店設定 > お店情報 > 特定商取引法の表示編集」の「お支払方法」「お支払期限」
    >>詳しくは、オンラインサポート「047」で検索
  • ご利用案内
    管理画面メニュー「お店設定 > お店情報 > ご利用案内の編集 > お支払方法」
  • フッタのバナーエリア
    管理画面メニュー「デザイン設定 > トップページ > ヘッダとSEOの設定 > フッタのバナーエリア
  • その他、フリーページ・フリーエリア
    管理画面メニュー「ページ編集 > コンテンツの編集 > フリーページ管理」
    管理画面メニュー「ページ編集 > トップページの編集 > センター用フリーエリア」
    管理画面メニュー「ページ編集 > トップページの編集 > サイドバー用フリーエリア」


上記以外にも、記載が必要なページに利用可能な決済を案内してください。

14-3 各決済の利用制限について案内する

決済方法によって利用制限があります。
利用可能なお支払い方法を案内しているページに、貴店の運用に合わせて利用不可のケースも案内してください。
 

定期購入・頒布会
(※1)

代理注文
(※2)
LPカート 海外カート
(※3)
コンビニ受取
(※4)
メール便 一括贈答
クレジットカード決済 ×
後払い(コンビニ、郵便局、銀行)決済 × × × ×
コンビニ(番号端末式)・銀行ATM・ネットバンキング決済 ×
コンビニ決済(払込票) ×
ビットコイン決済 × × × × ×
楽天銀行決済 × × × ×
PayPay(オンライン決済) × × ×
楽天ペイ(オンライン決済) × × × ×
d払い × × ×
au PAY(ネット支払い) × × ×
あと払い(ペイディ) × × × × ×
コンビニ決済(番号端末式) × × × ×
Amazon Pay × × × × ×
NP後払い × × × ×
銀行振込
郵便振替
代金引換 × × × ×
自由決済1~5

(※1)定期購入・頒布会の決済方法は、ショッピングカートに表示する決済を制限できます。>>詳しくは、オンラインサポート「185」で検索
(※2)△は代理注文登録する時に利用できない決済方法ですが、他の決済方法で注文登録後に、△の決済方法に受注台帳で変更できます。
(※3)海外カートに表示する決済方法は、通常の日本語カートとは別に決済方法を設定できます。>>詳しくは、オンラインサポート「119」で検索
(※4)オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を受取場所にする場合は、クレジットカード決済のみ利用できます。